米マイクロソフト本社を見学してきました｜場所・グッズ・見どころを紹介

アメリカのマイクロソフト（Microsoft）本社は、シアトル近郊のレドモンドという街にあります。

広大なマイクロソフト本社の敷地内には、ビジターセンターがあり、一般人でも見学ができます。私もシアトル旅行で、行ってきました。

今回はアメリカのマイクロソフト本社の場所や行き方、見学方法、グッズなどを紹介します。

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米マイクロソフト本社の場所・行き方

Microsoft Building 92, NE 36th St, Redmond, WA 98052 USA

米マイクロソフト本社の場所は、ワシントン州レドモンドです。

シアトルからは、バス（サウンド・トランジット・エクスプレス）、Uber、レンタカーでアクセスできます。電車では行けません。

シアトルの中心部からは、約25km～30kmほど離れていて、Uberやタクシーで行くと料金が高いです。安く行きたい方は、サウンド・トランジット・エクスプレス（Sound Transit Express）というバスがおすすめです。私もバスで行きました。

米マイクロソフト本社へ行くには、ダウンタンの各バス停から「Sound Transit Expressの545番」に乗り「State Route 520 & Ne 40th St停留所」で降ります。

545番は、シアトルとレドモンドを結ぶ系統で、乗り換えなしで、米マイクロソフト本社に行けます。

バスの運賃は片道$3.25と安いです。オルカカードという交通系ICカードを支払いに使うと便利。詳しくは、以下ページをご覧ください。

シアトルから米マイクロソフト本社までは、バスで約50分ほどです。途中でワシントン湖を超えるので、ちょっとした観光気分も味わえます。

米マイクロソフト本社の最寄り停留所のState Route 520 & Ne 40th Stで降りたら、フリーウェイにかかった橋を渡り、約5分ほど歩くと、米マイクロソフト本社の敷地です。

バス停で降りたほとんどの人がマイクロソフト本社に向かって歩いていたので、すぐにわかります。わからなければ、Googleマップを見ましょう。

米マイクロソフト本社の敷地は一つの街レベルに広いです。見学するには、マップや標識を見ながら、ビジターセンターを目指してください。

敷地が広すぎて、マイクロソフト専用のバスも運行されていました。

早く行きたい方やバスに乗るのが不安な方は、Uberを利用しましょう。

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一般人でも見学できるビジターセンター

ビジターセンターは、一般人でも見学できます。建物の前には、Microsoftのロゴが設置されていて、記念撮影にもおすすめです。

料金は無料です。予約も必要ありません。

ただし、営業時間と定休日があります。Visitor Center｜Microsoft公式サイトを事前にチェックしておきましょう。

ビジターセンターには、マイクロソフトの歴史を知れる展示物があります。上記写真は、パソコンを一般家庭にも普及させたWindows 95の展示。

世界初のラップトップ型コンピュータのひとつであるTRS-80。

Green-Eyed Mousehaは、マイクロソフトが販売した最初のマウスです。

1st Softwareのコード。

マイクロソフトの発展に関わった人物のパネルとサイン。写真の左下は、若かりし頃のビルゲイツです。

Xboxのゲームコーナーは、プレイすることもできます。

マインクラフトもプレイできました。

米マイクロソフト本社の模型です。サッカーコートやバスケットコートもあります。

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マイクロソフトストアでグッズが買える

展示コーナーの向かいには、グッズが購入できるマイクロソフトストアがあります。

最新のSurfaceの実機が数多く展示されていて、操作を試すこともできます。

マイクロソフトのロゴ入りのグッズも多く販売されています。全体的に、手頃な価格で、お土産や記念におすすめです。

パーカーやTシャツ、バッグなどのアパレルは、多くのデザインがありました。

ボールペンとメモ帳。

タンブラーとマグカップ。

ラニヤード、キーチェーン、ステッカー。

子供服やバッグなど、キッズ向け商品もありました。デザインがかわいいです。

Xboxのグッズ。

マインクラフトのグッズ。

Xboxのコントローラーもずらり。

カフェもあり、パンやコーヒーが販売されていました。

まとめ

レドモンドの米マイクロソフトの本社は、一般人でもビジターセンターを見学できます。

シアトルから少し距離がありますが、歴史を感じる資料が多く展示されていて、マイクロソフトファンにおすすめの場所です。

私も、ずっとWindows OSのパソコンを使っているので、行ってよかったです。グッズコーナーも種類が多くあり、楽しかったです。

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。