【淡路島】ナイトウォーク火の鳥に行ってきました!実際に行ってわかった口コミ評価
兵庫県立淡路島公園内にある体験型テーマパーク「ニジゲンノモリ」。そのアトラクションの一つが、ナイトウォーク火の鳥です。
ナイトウォーク火の鳥は、夜の山道を歩きながらプロジェクションマッピングやイルミネーションを楽しめます。
我が家も、先日、6歳の子どもと行ってきました。夜の森に輝くライトや謎解き要素もあり想像以上に満足。子どもも興奮していました。
このページでは、ナイトウォーク火の鳥に行ってきた感想や施設、料金などを紹介します。
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目次
ニジゲンノモリ:ナイトウォーク火の鳥とは?
ニジゲンノモリは、クレヨンしんちゃんのアドベンチャーパークやナイトウォーク火の鳥といったアニメをモチーフにしたテーマパークです。
兵庫県立淡路島公園内にあるので、入場料は無料。遊びたいアトラクションのみのチケットを購入する仕組みです。
大型すべり台や芝生広場といった公園もありピクニックもできます。
ナイトウォーク火の鳥は、ライトアップを楽しむものなので、暗くなってから(19時~20時半ごろ)開催されます。
そのため、昼間は公園、夜はナイトウォーク火の鳥で遊ぶことができ、一日中でも楽しめるスポットです。
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ナイトウォーク火の鳥へのアクセス
兵庫県立淡路島公園はとても広いです。ナイトウォーク火の鳥のスタート地点は、淡路ハイウェイオアシスよりにあります。
駐車場
兵庫県淡路市楠本2425番2号
ナイトウォーク火の鳥で遊ぶには、兵庫県立淡路島公園の駐車場を利用しましょう。
駐車場は、A、B、C、D、E、F、Gの7種類の駐車場があります。
A駐⾞場のみ有料なので注意してください。A駐⾞場以外は無料です。
F駐⾞場 | 芝生広場や遊具、クレヨンしんちゃんアドベンチャーパークに近い。駐車台数が多い。無料 |
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A駐⾞場 | ナイトウォーク火の鳥や淡路ハイウェイオアシスに近い。3時間まで無料。それ以降は1日500円。駐車台数が多い |
B、C、D、E、G駐⾞場 | 無料。駐車台数が少ない |
ナイトウォーク火の鳥を利用するには「A駐⾞場(有料)」が最も便利です。有料ですが、3時間まで無料。ナイトウォーク火の鳥の所要時間は約2時間をみておけば大丈夫です。そのため、A駐⾞場でもいいです。
我が家は、昼間にクレヨンしんちゃんアドベンチャーパークで遊んだので、最初はF駐車場にとめ、夜になってからA駐⾞場に移動しました。
F駐車場からも歩いて行けますが、遠いので車で移動した方が楽です。
高速船で行く方はシャトルバスを利用
なお、岩屋港、淡路IC、A駐⾞場、F駐車場を巡回する無料のシャトルバスで移動する手段もあります。
高速船で淡路島に行く方は、シャトルバスを利用しましょう。
詳しくは、シャトルバスの時刻表をご覧ください。
ちなみに、1日500円で乗り放題になるトラムカーで公園内を移動することもできます。
営業時間と休園日
ナイトウォーク火の鳥は、自由に散策するのではなく、団体で行動します。
そのため、19時、19時半、20時、20時半のようにスタート時間が決まっています。前売り券を購入する場合は、スタート時間を選択しましょう。スタート時間の15分前に集合します。
当日券を購入する場合も何時スタートにするか聞かれます。例えば、21時頃に行ってすでに受付時間が終了していると遊ぶことはできないので、注意してください。
営業時間と休園日に関しては、ニジゲンノモリ公式サイトをご覧ください。
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混雑状況
我が家は、4月の土曜日の19時半スタートに行きました。一緒に回ったのは、約15人ほどでした。
定員があるので、極端に混雑することはないと思います。
ただし、ゴールデンウイークや夏休み期間は、混雑するようです。定員に達すると利用できないので連休中などは前売り券を購入しておくと確実だと思います(後ほど紹介)。
料金とチケットの購入方法
当日券
当日券のチケットは、兵庫県立淡路島公園内にあるショップ&インフォメーションで購入できます。我が家は、当日券を購入しました。
大人:3,300円
子供:1,200円
4歳以下:無料
※税込
私が行った時は、上記の料金でした。ただし、料金は変更になることもございます。詳しくはニジゲンノモリ公式サイトをご覧ください。
ちなみに、購入時に「JAFの会員証を持っていれば10%割引になりますよ」と言われました。JAFの割引を適用して家族3人(大人2人、子供1人)で、総額7,020円でした。
券売機でも購入できますが、窓口ならクレジットカードも利用できます。
前売り券
前売り券は、アソビューやじゃらん、ニジゲンノモリ公式サイトやじゃらんで購入できます。
前売り券なら、当日券よりも安い料金で購入できます。ゴールデンウイークなど、混雑が心配な方も前売り券なら安心です。
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他にも、ニジゲンノモリをお得に利用する方法を以下ページにまとめたので参考にしてみてください。
ナイトウォーク火の鳥の見所ガイド!
ここからは、ナイトウォーク火の鳥について紹介します。
写真も掲載していますが、夜道を歩きながら写真を撮ったので、あまりキレイに撮れていませんでした。。。実際に見に行った方が圧倒的にキレイです。
受付
兵庫県立淡路島公園内にある「手塚治虫書店」というショップが受付になります。淡路ハイウェイオアシスのA駐車場から歩いて10分ぐらいです。
歩いている途中でトラムカーが通りかかって「ナイトウォーク火の鳥に行くなら乗っていいですよ」と言われ、無料で送ってくれました。
手塚治虫書の中で、チケットを見せると受付完了。前売り券を購入している方もここでスマホチケットを見せます。
受付完了すると冒険アイテムとグッズをもらえます。
ミネラルウォーターとエコバッグ:プレゼント
ライトとマップは、散策時に使うものでゴールで返却します。ミネラルウォーターとエコバッグは、持って帰れるプレゼントです。
手塚治虫書店の近くにトイレもあります。スタートすれば道中にトイレがないので、すませておきましょう。
スタート
定刻になるとスタッフさんが出てきて、説明をしてくれます。ここからは、同時刻にスタートする人たちと一緒に行動します。
その際、先頭を歩くリーダーを決めるのですが、なぜかうちの子がリーダーになりました。
全員の歩く歩調を合わせるためで、子どもがリーダーになる確率が高いと思います。途中でリーダーが、謎解きの主役になれることもあるので、立候補してみましょう。
なお、基本的に足場の悪い階段や山道、坂道を60分~90分ぐらいかけて歩きます(約1.2km)。スニーカーなどの歩きやすい服装がおすすめです。また、夜の山は冷えます。心配な方は季節に合わせて、カーディガンや長袖シャツなどの防寒具を持っておいた方がいいです。
また、階段もあるのでベビーカーは疲れると思います。赤ちゃんと一緒なら、抱っこ紐の方がおすすめです。
いよいよスタート。上記写真のような、山道を歩いていきます。森が色とりどりにライトアップされていて、めちゃくちゃ幻想的です。
マップを見ながら歩いていきます。
ところどころで、チェックポイントがあります。通常とは違った演出がされているので、足を止めてみましょう。
途中で「火の鳥の涙」が切り株におかれています。これが、謎を解く際のヒントになります。
エリアによって、地面や森の演出が違っていて飽きません。
森に映し出される火の鳥のプロジェクションマッピング。基本的には、お客さんのみで行動しますが、途中でスタッフさんが出てきて、気分を盛り上げてくれる場面もあります。このような映像に関しては、ゆっくりと鑑賞できますよ。
暗い森に現れる人の顔をした木。おとぎ話のような、少し恐い演出もあります。
いろいろな演出があって、アトラクションのように楽しいです。
今回は、3月21日~4月14日に開催された「ナイトウォーク 火の鳥~SAKURAnight~」というイベント期間でした。ところどころで桜が咲いていて、舞い散る桜の花びらや夜桜が、イルミネーションとマッチしてとてもきれいでした。
ゴール地点でライトとマップを回収されます。
この日は、ハッシュタグをつけてSNSに投稿するとクリアファイルをもらえるキャンペーンをやってました。火の鳥のクリアファイルがおしゃれです。
ゴール地点からA駐車場、F駐車場までは、無料のバスで送ってくれます。
まとめ
ネタバレになるので、写真は少なくしました。実際に体験すると想像以上に美しく、めちゃくちゃ楽しめます。
プロジェクションマッピングやイルミネーションは、全国にたくさんあります。ただ、リアルに森の中を歩くアトラクションはあまりないので、気になる方は体験してみる価値があると思います。
子どもも「楽しかった!」と言っていたので、連れて行ってよかったです。
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以下ページでは、ナイトウォーク火の鳥以外にも、ニジゲンノモリで遊んだ感想をレビューしています。
淡路島観光・周辺スポット
以下ページでは、淡路島の観光スポットをまとめています。淡路島観光の参考にしてみてください。
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