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サンタモニカの遊園地「パシフィック パーク」の楽しみ方ガイド|ロサンゼルス

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サンタモニカのパシフィック パーク
ロサンゼルスのサンタモニカ ピアには、パシフィック パークという遊園地があります。

太平洋を望める桟橋にあるユニークな遊園地。ジェットコースターや観覧車などのアトラクションで遊べます。私も子供と一緒に行ってきました。

このページでは、サンタモニカの遊園地「パシフィック パーク」について紹介します。

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サンタモニカのパシフィック パークについて

サンタモニカのパシフィック パーク
パシフィック パークは、ロサンゼルスのサンタモニカ ピアにある遊園地です。

サンタモニカ ピアは、ビーチと太平洋が広がる海岸沿いの桟橋です。桟橋の上に、遊園地(パシフィック パーク)やレストラン、展望台などがあります。

シークレット・アイドル ハンナ・モンタナや90210など、映画やテレビ番組にも登場し、観光スポットとしても有名です。

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入場料金は無料

パシフィック パークのチケット料金は
パシフィック パークは、入場無料の遊園地です。

アトラクションに乗る場合は、チケットブースでチケットを購入します。チケット料金は、1回$5.00~$10.00でした。

たくさんのアトラクションで遊びたいなら、乗り放題パス($20.00~$40.00)を買えばお得です。

※チケットは値上がりする可能性もあります。最新料金はパシフィック パーク公式サイトをご覧ください。

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パシフィック パークのアトラクションと楽しみ方

パシフィック パークの観覧車
パシフィック パークには、約13のアトラクションがあります。

パシフィックホイールは、パーク内でも存在感がある太陽光発電式観覧車です。130フィート以上の高さから、南カリフォルニアの海岸線を眺められます。夕方のサンセットを見ることもできます。夜は、観覧車がライトアップされ、昼間とは違った風景も楽しめます。

パシフィック パークのジェットコースター
ウエストコースターは、時速35マイルでパーク内を周回するジェットコースターです。高さ55フィートまで上昇。サンタモニカ湾や太平洋の景色を眺められます。

パシフィック パークのシードラゴン
シードラゴンは、竜が描かれた木造船です。前後に大きくスイングします。

パシフィック パークのシャークフレンジー
シャークフレンジーは、大きく開いたサメの口の中に座って、トラックをぐるぐる回るユニークなアトラクションです。

パシフィック パークのシグアラートEV
シグアラートEV(電気自動車)は、レバーを操作することで、360度回転し、浮遊するような乗り心地を体験できるアトラクションです。衝突の衝撃を安全に吸収できる設計で、子供でも運転できます。

パシフィック パークのアトラクション
他にも上下に動くフリーフォールや乗り物が回転するアトラクションなどがあります。どれもデザインがかわいいです。どちらかというと子供や親子で楽しめるアトラクションです。絶叫系アトラクションはあまりありません。

パシフィック パークのゲームコーナー
おもちゃやぬいぐるみといった景品がもらえるゲームコーナーもありました。1回$5.00~$8.00ぐらいでした。

パシフィック パークのゲームセンター
ゲームセンターもありました。

サンタモニカ ピア カルーセル
パシフィック パークから陸の方向に向かって歩いた建物に、メリーゴーランド「サンタモニカ・ピア・カルーセル」もありました。1922年製造のレトロなデザインです。

サンタモニカ ピアのレストラン
サンタモニカ ピアには、レストランやカフェもあります。アメリカらしいハンバーガーやスイーツを味わえます。

サンタモニカ ピアのルート66に関する展示
サンタモニカは、ルート66の最終地点となっています。ルート66に関する展示もありました。

サンタモニカ ピアから見る太平洋の景色
桟橋からは、開放感のある太平洋の景色を眺められます。天気がいいととても爽快です。海のずっと向こうに日本があります。

サンタモニカのビーチ
ビーチもとても広いです。

ちなみに、我が家は子供があまり興味を示さなかったので、アトラクションには乗りませんでした。雰囲気を味わうだけでも楽しい場所です。

平日に行ったので、アトラクションの待ち時間はそれほどなさそうに見えました。

基本情報

住所:380 Santa Monica Pier, Santa Monica, CA 90401 USA
TEL:(310)260-8744
営業時間・定休日:お昼ごろから夜まで開いてますが、日によって異なります。公式サイトをご覧ください。
公式サイト:パシフィック パーク公式サイト

パシフィック パークへは、Big Blue Busや地下鉄、Uberなどでアクセスできます。ロサンゼルス国際空港からの行き方は、以下ページをご覧ください。

まめ

著者:まめ
海外・国内旅行マニア。お得情報研究家として、テレビ出演多数。海外滞在歴(ロサンゼルス、シアトル、サンフランシスコ、シカゴ、ワシントンDC、ニューオリンズ、ハワイ、シンガポール、タイ)。実体験を元に、旅行に役立つ情報や宿泊クーポン、旅行セール情報を配信してます。
まめのプロフィール
X(Twitter):まめ|ビリオンログ(旅行用)

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