【LAX】サンドウィッチ伯爵の子孫が創業!アール・オブ・サンドウィッチに行ってきました|メニューや値段を紹介
アール・オブ・サンドウィッチ(Earl of Sandwich)は、アメリカやカナダなどで展開するファストフードチェーン店です。
ボリュームたっぷりのホットサンドやサラダなどのメニューを味わえます。私は、ロサンゼルス国際空港(LAX)にあるお店でランチを食べました。
このページでは、ロサンゼルス国際空港のアール オブ サンドウィッチのメニューや値段、注文方法を紹介します。
目次
アール・オブ・サンドウィッチとは
アール・オブ・サンドウィッチは、サンドウィッチ伯爵の子孫であるジョン・モンタギューと次男のオーランド・モンタギュー、実業家ロバート・アールによって創業されました。
2004年に、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートに1号店をオープン。ラスベガスやロサンゼルスといいたアメリカを中心に、カナダ、フィリピン、フランス、韓国などで展開しています。
日本には、店舗がなく、なじみのないファストフードチェーン店かもしれません。
店舗はアール・オブ・サンドウィッチ公式サイトで、住所や営業時間をチェックできます。
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アール・オブ・サンドウィッチの場所
今回は、ロサンゼルス国際空港にある「Earl of Sandwich LOS ANGELES INTERNATIONAL AIRPORT」に行ってきました。
JALやANAの国際線が離発着するトムブラッドレー国際ターミナルの出発階に店舗があります。
保安検査場を通過する前の航空会社のチェックインカウンターが並んでいるエリアです。
周辺にはいくつかの飲食店があり、フードコートのようになっていて、好きな座席で食事ができます。出発まで時間があるときに、朝食やランチ、休憩で利用しやすいです。
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アール・オブ・サンドウィッチの注文方法
注文方法は、カウンターでメニュー表を見て、ホットサンドやドリンクを注文するだけです。
サブウェイのような複雑なサンドイッチではなく、あらかじめ用意されたメニューを注文するだけなので、はじめてでも簡単です。
アール・オブ・サンドウィッチのメニュー・値段
今回は、家族で利用したので、3つのメニューを注文してみました。値段は店舗によって異なるようです。参考としてご覧ください。
注文したホットサンドは、紙で包まれています。しっかり包装されていて、持ち運ぶ場合も型が崩れにくいです。
ホットサンドは、中央でカットされていて、食べやすいです。シェアして食べることもできます。
バッファローチキンサンドイッチ(Buffalo Chicken Sandwich)は、グリルチキン、チェダーチーズ、レタス、ローマトマト、セロリソルト、バッファローソース、ブルーチーズドレッシングがサンドされたメニューです。値段は$11.50 + Tax。
具材がたっぷりでボリューム満点。チキンは、少し辛めの味付けでした。
アール・オブ・サンドウィッチは、手作りのサンドイッチで、焼きたてのパンを使用しているようです。パンが焼かれていて、ホットサンドのように温かく、もっちりしたパンがおいしかったです。
アールズクラブ(The Earl’s Club)は、ターキー、ベーコン、スイス、レタス、ローマトマト&サンドイッチソースがサンドされたメニューです。値段は$11.50 + Tax。
アールズクラブは、野菜とお肉のバランスがいいメニューです。
オリジナル1762(The Original 1762)は、ローストビーフ、チェダーチーズ、ホースラディッシュソースがサンドされたメニューです。値段は$11.50 + Tax。
とにかくお肉がぎっしりでした。マスタードのようなソースがアクセントになっています。
メニューはアール・オブ・サンドウィッチ公式サイトで、チェックできます。店舗によって、値段やメニュー内容が異なるようです。詳細に知りたい方は、各店舗のメニューを確認してみてください。
まとめ:アール・オブ・サンドウィッチの口コミ評価
アール・オブ・サンドウィッチは、アメリカらしいボリュームのあるサンドイッチが食べられてよかったです。
日本人でも、違和感なく食べやすい味付けでした。野菜やお肉もたっぷりで、バランスがいい食事を楽しめます。
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