大混雑!万博記念公園の雪まつりに行ってきました!
2014年2月9日に万博記念公園で開かれたイベント「雪まつり」。
この日は、アンパンマンショーもやっていたのでワクワクしながら1歳の子供と向かいましたが、無料イベントとあってか人だらけ!
大変ではありましたが、思い出に残った雪まつりの様子を紹介します!
アクセスと料金
万博記念公園までは車で
今回のイベントは朝10時から雪まつり、11時からアンパンマンショーです。
万博の開園は10時。以前、昼頃にロハスフェスタに行った時に、30分くらい駐車場で待たされたので、混むのを避けるため10時ちょっと前に着くように向かいました。
駐車場は、まだ半分くらいしか埋まってなかったので、すっと駐車できました。
アクセスについて詳しくは「エキスポシティへ安く便利にアクセス!駐車場と交通機関を徹底攻略!」をご覧ください。
雪まつりは無料!
万博の入園料は必要ですが、雪まつり自体は無料です。
入園料を安くする方法や交通費を節約に関する情報は『万博記念公園を割引で遊ぶ方法』が参考になります。
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すごい人だ!!!
入園してから太陽の塔を通り過ぎたところのお祭り広場に向かいます。
お祭り広場では、様々なショーが行われるステージや屋台、そして雪まつりで賑わっていてテンションが上がります!
主な雪まつりの内容は、緩やかな丘のような形で雪が積もっている広場とそりの滑り台。
まずは雪の広場で遊ぼうとしますが・・・
雪の上には、たくさんの人、人、人!
人が多すぎで雪が見えない!
各々、狭い敷地を確保して雪をかき集めたり、雪だるまを作ったり。幼稚園児や小学生の親子さんが多かったように思います。
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うちの子は1歳半
初めて雪に触れる機会だったんですけど、まだあっちこっちに歩き回るので、危なくて歩かす事はできませんでした。広い土地で雪だるまを作ったり、雪合戦したりを想像してたので残念です。
それでも人ごみから一握りの雪を掴んできて、ベビーカーに座ったままの子供に手渡すとすごく喜んでくれたので、なんだかんだで良かったです!また一つ思い出を作ってくれました。
暖かい服装で
雪まつりは、スキーウェアではなく、普段着でも全然大丈夫です。
ただ、雪山ではないにしろ季節は2月。暖かい服装で風邪を引かないよう気をつけましょう。
子供は、後に紹介するそりの滑り台や、滑って転ぶと雪で濡れてしまうので、
用心するならレインコートや長ぐつ、着替えを持って行けば十分です。
雪はどこから?
雪は人工降雪機で人工雪をどんどん空に向けて噴射して作られています。
太陽の塔とのコントラストがすごく綺麗でした。
もしかしたら少し遅い時間の方が、雪の量が多かったかもしれません。
そりで遊べるところも
雪の広場の横には、そりで滑る滑り台も作られていて楽しそうでしたが、順番待ちの列がすごかったです。こちらで遊べるのは3歳以上くらいですね。
まとめ
大阪では雪が降り積もることが少ないので、子供が初めて雪に触れる機会としては素晴らしかったです。
雪まつりで遊んだあとは万博記念公園を楽しんでみてください!
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