ドクターペッパーはどんな味?実際に飲んでレビュー
ドクターペッパーは、1885年にアメリカで発売された炭酸飲料です。日本では、ネット通販やコストコ、ペットボトル飲料として、時々、ドラッグストアでも見かけます。
しかし日本ではポピュラーではないので「どんな味がするの?おいしいの?まずいの?」と思われるかもしれません。そこで、実際に飲んでみました。
今回は、ドクターペッパーの味や感想など口コミ情報をレビューします。
ドクターペッパーの味
ドクターペッパーは、缶のタイプと500mlのペットボトルタイプがあります。私は、コストコで、30缶入りを買いました。アメリカ旅行に行ったときに、マクドナルドで飲んだことがあり、私は結構好きな味だったので。
缶にも記載がありますが、20種類以上のフルーツフレーバーで味付けされています。
ただ、原材料には、果糖ぶどう糖液糖/ 炭酸、カラメル色素、香料、酸味料、保存料(安息香酸Na)、カフェインとあり、フルーツフレーバーの種類についての記載はないです。公表されていないみたいです。
ドクターペッパーの見た目は、コカ・コーラのような黒い見た目。コップに注ぐと炭酸の泡が結構出ます。
味は、ほのかにアメリカンチェリーのような味わいがする炭酸飲料といった感じです。日本のさくらんぼのようなやさしい味ではなく、アメリカンチェリーのワイルドな味です。
ただ、味は複雑で、薬っぽい香り、甘さもする独特の味です。コカ・コーラよりは、フルーツ感の強い甘さがあります。コカ・コーラとは、後味の甘さが似ていますが、味自体は全然違います。好みがわかれると思います。
「杏仁豆腐の味に似ている」と言う人もいますが、確かに似ています。杏仁豆腐にいろいろな素材を加えて、複雑な味にした感じです。
私もはじめて、飲んだときはかなり違和感がありましたが、不思議とクセになりおいしく飲んでます。コストコで30缶を買って、楽しみに飲んでます。ちなみに、常温で飲むより、冷やして飲んだ方が100倍おいしいです。
たぶん、ハマった人は、めちゃくちゃファンになると思います。
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まとめ
ドクターペッパーの味を一般的な食品で例えるなら「アメリカンチェリー味」「杏仁豆腐」が近いと思います。
ただ、20種類以上もフルーツフレーバーを入れているせいか、シンプルではなく、複雑で、唯一無二の味。例えるのは難しいです。
ドクターペッパーをお店で見つけるのは難しいですが、ネット通販なら普通に売っています。
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