【東京⇔大阪】高速バス・夜行バスで何時間がかかる?所要時間について紹介
東京⇔大阪は、高速バスや夜行バスで行けます。料金が安く、夜行バスなら朝に到着して、東京ディズニーリゾートやUSJに行くことができます。私も仕事でよく利用しました。
高速バスや夜行バスで、東京⇔大阪でかかる所要時間は、約8時間~約10時間が目安です。バス乗り場やルート、渋滞状況によって多少の違いがあります。
このページでは、東京から大阪、または大阪から東京への高速バス・夜行バスの所要時間について、紹介します。
乗車地について
東京の乗車地
東京には、主に以下の高速バス乗り場、停留所があります。
自宅から近いバス乗り場を利用しましょう。ただし、バス会社や便によって異なります。楽天トラベルなどの高速バス予約サイトで、確認して予約できます。
大阪の乗車地
大阪には、主に以下の高速バス乗り場、停留所があります。
自宅から近いバス乗り場を利用しましょう。ただし、バス会社や便によって異なります。楽天トラベルなどの高速バス予約サイトで、確認して予約できます。
スポンサードリンク
【東京⇔大阪】高速バス・夜行バスの所要時間
所要時間の目安
高速バスや夜行バスには、目的地までほぼ直通で行く場合と、いくつかの停留所を経由していく場合があります。
例えば、大阪の梅田から新宿まで行く場合、以下のようなルートがあります。
大阪梅田(22:30発)
長岡京(23:20発)
京都駅アバンティ前(24:00発)
新宿駅南口(翌06:00着)
東京駅八重洲南口( 翌 06:30着)
WBT大阪梅田(22:30発)
バスタ新宿( 翌 08:15着)
出発時間が同じでも、バス会社によって、到着時間が異なる場合があります。これは、途中のサービスエリアでの休憩時間が影響しています。
東京⇔大阪間では、どのバス会社でも、約2回~約3回のトイレ休憩があります。サービスエリアでの休憩時間が15分のバスもあれば、40分のバスもあります。
いろいろなルートがあるので、時間の都合の合うバスを探してみてください。
渋滞で到着時間が遅れることもある
高速バスや夜行バスでは、渋滞が発生するケースがあります。夜行バスでも、夜間はほぼ渋滞がなくても、朝方の横浜付近で渋滞が発生することも。事故渋滞や天候も影響するので、遅れることも想定しておきましょう。
渋滞がなければ、ほぼ定刻通り到着します。
約9時間コース
例として、杉崎観光バスの夜行バスで、大阪梅田から東京駅までの所要時間を紹介します。
22:50発 梅田モータープール
翌07:12着 東京(鍛冶橋)
【22:50発】定刻通りに、梅田モータープールを出発しました。
東京までには、3回のサービスエリアでの休憩(土山、浜松、足柄)がありました。約2時間ごとに休憩がある感じです。トイレはもちろん、コンビニもあるような大きなサービスエリアなら、飲み物や食べ物を買うこともできます。
休憩時間は約15分ほど。眠たい場合は、起きなくても大丈夫です。心配な方は、トイレをすませておきましょう。
【翌07:12着】到着予定時刻とほぼ同時刻に、東京駅近くの東京鍛冶橋に到着しました。
杉崎観光バスの料金は、1,900円と格安でした。座席は4列シートで狭いですが、料金が安いです。バスによっては、座席が広い3列シートや女性専用席のバスもあります。
スポンサードリンク
まとめ
東京⇔大阪でかかる所要時間は、約8時間~約10時間が目安です。渋滞で到着が遅れることも想定しておきましょう。
楽天トラベルでは、高速バス予約で使えるクーポンが配布されていることがあります。さらに、楽天ポイントが100円につき1ポイント貯まります。予約するなら、楽天トラベルがお得です。
- 楽天トラベル高速バスのクーポン
- 楽天トラベル高速バスクーポンのページより、楽天トラベルで配布中のクーポンを入手して予約できます。
↓公式Webサイトをみてみる↓
旅行サイト関連のお得情報
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。