おすすめの寒中見舞いはがき印刷比較｜安くて簡単ネット通販！

「やっぱり寒中見舞いはがきを出そうかな。テンプレートのデザインを使って安く簡単に印刷したい！」

宛先を書いて、デザインを選んで、ハガキを買ってと寒中見舞いはがき印刷には時間も手間もかかります。

喪中はがきの代わりや年賀状が出せなかった人が出すはがきで、毎年出すものではなく、例文の書き方やマナーもわからないですよね。

そんなときは、ネットで注文できる寒中見舞いはがき印刷を利用してみましょう。パソコンやスマホでデザインを選んで注文するだけで寒中見舞いはがきが作れます。

とはいえ、「ネットプリントって自分で作るより料金が高そう」と思われるかもしれません。いくら簡単でも、送料や手数料がかかって料金が高くなるのは心配ですよね。

しかし、ネットで注文できる寒中見舞いはがきは、早割で注文できたり、送料無料だったり、安く購入できるサービスがたくさんあります。店舗がない分、人件費や家賃をおさえられるので安いんですよね。

このページでは、安くて便利なおすすめの寒中見舞い（余寒見舞い）はがき印刷を比較して紹介します！

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寒中見舞いはがき印刷ネット通販の選び方

おたより本舗や挨拶状ドットコムなど、ネットの寒中見舞いはがき印刷サービスはたくさんあるんですよね。どこを選べばいいか迷ってしまうこともあるでしょう。

私が寒中見舞いはがき印刷を選ぶ時は、以下の7つを基準にしています。

それぞれ詳しくみていきましょう。

（1）配送時間・送料

私が最も重要視しているのは、配送時間です。注文後、郵送で自宅に届きます。そこから、ポストに投函しなくてはなりません。

寒中見舞いはがきは、主に「寒い冬の近況報告」「事情があって年賀状が出せなかった」「喪中で年始の挨拶ができなかった」などの理由で送ります。

一般的には、1月8日から2月3日までに出すもの。2月3日の立春以降は、余寒見舞いになります。余寒見舞いは、3月上旬頃までに出します。遅くなった場合は、余寒見舞いの例文を使いましょう。

1月初旬に注文するなら心配はありませんが、1月末に注文する場合は、納期を必ず確認しておきましょう。注文が混雑してくると納期が長引く可能性もあります。

なお「投函代行」を選べるサービスもあります。投函代行とは、あなたに代わって直接郵便局へ投函してくれます（宛名印刷した住所に届く）。ただし、仕上がりが確認できないリスクもあります。よほど忙しくて、あまり家にいない方などは利用するといいでしょう。

送料は、無料のところを選ぶのがおすすめです。後ほど、当ページでも紹介します。

（2）価格の安さ

寒中見舞いはがき印刷の価格は、主に以下の内訳で決定します。

プリント料金は、例えば10枚なら2,080円、30枚なら2,640円のように注文枚数が多くなるほど1枚あたりの価格が安くなるのが一般的です。「1枚だけ注文したいから100円で印刷して！」というわけではありません。最低限の基本料金がかかります。

また、印刷品質（カラー、モノクロなど）やデザインによっても料金は変動します。

プリント料金に、はがき代、送料を含めた内容が、トータルの支払い料金になります。宛名印刷はオプションなので、手書きする方は不要です。

（3）はがきの種類

2021年用の寒中見舞いはがき（通常はがき）の価格は以下です。

通常はがき	63円

通常はがきは、郵便局で購入できる一般的なはがきです。インクジェット紙や胡蝶蘭をデザインしたはがきもあります。

寒中見舞いはがきは、年賀状のような専門はがきはありません。そのため、通常はがきで大丈夫です。

紙質にこだわりたい方は、私製はがきを使って出す方法もあります。模様や上質な紙のはがきが使えますが、別途、切手を貼る必要があります。

（4）デザインテンプレートや例文の豊富さ・品質

寒中見舞いはがきのデザインは、数百種類のデザインテンプレートから選べます。デザイナーが作ったクオリティの高いデザインが豊富で、マナーも守られているので安心です。

例えば、その年の干支があしらわれたデザイン、冬を表現したデザイン、写真入りデザインなど。喪中の場合は、花や模様があしらわれた落ち着いた喪中用のデザインを選びましょう。

※上記は寒中見舞いはがき印刷の専門店「おたより本舗」のデザインです。

とにかくたくさんのデザインがあるので、気に入ったデザインのあるサービスを選ぶのもよいかと思います。

そして、寒中見舞いはがきで注意したいのが文例です。主には、寒中見舞いの挨拶、差出人などを書きます。年賀状とは違い「寒中お見舞い申し上げます」となります。

毎年出すものではないので、よくわからないという方が多いと思います。ネット通販なら、様々なパターンの例文が用意されているので、簡単に文章を添えられます。

マナーも守れるので、きちんとした寒中見舞いはがきを出すことが可能です。

（5）パソコンやスマホで簡単に作成できるか

好きなデザインを選んだら、写真や文字を入れて、レイアウトしていきます。差出人の名前や住所、家族の名前も入れられます。

パソコンやスマホアプリで文字入力するだけなので、簡単に作成できます

個人的には、ノートパソコンやデスクトップパソコンで、レイアウトする方がおすすめです。実物に近いはがきサイズで確認でき、写真や文字サイズを確認しやすくなります。

（6）宛名印刷

サービスによりますが、宛名印刷は「あり」「なし」を選べます。「なし」の場合は、寒中見舞いはがきが届いてから手書きか家庭用プリンタで印刷する必要があります。

「作るのが面倒！」という方は、宛名印刷も注文しましょう。

注文時に、宛名印刷してほしい名前や住所を入力するだけで印刷してくれます。数十枚、数百枚と枚数が多い方は、エクセルに入力したデータを送付することで、宛名印刷を受け付けてくれるサービスもあります。

有料のサービスがほとんどですが、寒中見舞いはがき印刷の専門店「おたより本舗」のように、宛名印刷無料のサービスもあります。

（7）サービス内容

早割やキャンペーンなど、各寒中見舞いはがき印刷サービスによって独自性のあるサービスを展開していることがあります。

特に注目したいのが早割です。1月初旬など早い時期に注文すると、印刷料金が安くなります。

30%以上の割引になるサービスもあるので、チェックしてみましょう。また、寒中見舞いはがきの時期限定で、クーポンが配布されていることもあります。

他にも会員限定の優待サービスを実施していることも。私は、過去におたより本舗で年賀状印刷をしたので会員になっていました。寒中見舞いはがきもおたより本舗を使うことで、会員限定の割引を受けられます。

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おすすめの寒中見舞いはがき印刷印刷ネット通販を比較

ここからは、おすすめのネット注文できる寒中見舞いはがき印刷を紹介します。

おたより本舗｜受注件数5年連続第1位の実力派

ネット通販受注件数5年連続第1位の実績がある寒中見舞いはがき印刷専門店です。※日本能率協会総合研究所（2020.2調べ）

印刷料金が安い、送料無料、早割あり、最短即日出荷、会員限定特典割引と充実したサービスで、利用しやすいのが特徴です。

初心者でも選びやすく、迷ったら選びたい寒中見舞いはがき印刷です。余寒見舞い専用のデザインもあります。

配送時間	最短即日出荷
送料	無料
宛名印刷	可能
参考印刷料金（はがき代含まず）	30枚：2,904円（税込）（早割あり）
デザイン	270種類以上
運営会社	株式会社アーツ

↓公式Webサイトをみてみる↓

寒中見舞いはがき印刷の専門店「おたより本舗」

挨拶状ドットコム｜ネット印刷の人気サービス

10年以上続く挨拶状印刷サイトの老舗。年賀状や喪中はがき、寒中見舞いはがきなど挨拶状のはがきを注文できます。

早割、送料無料など、価格の安さも秀逸。デザインテンプレートも豊富で、おしゃれデザインが多いです。寒中見舞い用の喪中専門デザインもあり、用途に応じて選びやすいです。

配送時間	最短翌営業日出荷
送料	無料
宛名印刷	可能
参考印刷料金（はがき代含まず）	30枚：5,951円（税込）（早割あり）
デザイン	180種類
運営会社	株式会社グリーティングワークス

↓公式Webサイトをみてみる↓

挨拶状ドットコム 寒中見舞いはがき

ソルトウェディング｜結婚報告の寒中見舞いにおすすめ

結婚報告はがき専門のネット印刷サービス。結婚報告用の寒中見舞いデザインがあります。

年賀状で結婚報告を出せなかった方も、結婚式の写真を用いて、寒中見舞いはがきを出せます。

結婚報告に適したおしゃれなデザインが多く、結婚報告も兼ねて出したい方におすすめです。

配送時間	最短2営業日出荷
送料	無料
宛名印刷	可能
参考印刷料金（はがき代含まず）	30枚：10,140円（税込）（早割あり）
デザイン	100種類以上
運営会社	株式会社ソルトワークス

↓公式Webサイトをみてみる↓

ソルトウエディングの結婚報告はがき

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寒中見舞いはがき印刷ネット通販のデメリット

デメリットに関しては、どのサービスも同じなので、一つにまとめて紹介します。

ネット通販の寒中見舞いはがき印刷は、印刷納期と配送時間がかかります。どうしても間に合わせたい方や少量の印刷なら、郵便局で通常はがきを購入して、自宅で印刷した方が早いと思います。

ただ、手間がかかりますし、例文やデザインを悩んでしまうこともあると思います。注文時に納期を確認し、短納期の寒中見舞いはがき印刷を使うのが楽だと思います。

まとめ：おすすめの寒中見舞いはがき印刷ネット通販比較

寒中見舞いはがき印刷は、価格や納期、デザインなどサービスによって特徴があります。そこで、用途に応じて分類してみました。

料金の安さで選びたい

・寒中見舞いはがき印刷の専門店「おたより本舗」

料金が安く、最低限の出費で抑えたい方におすすめです。1枚の印刷からも可能。

人気や実績で選びたい

・挨拶状ドットコム 寒中見舞いはがき

デザインが豊富で、早割などのサービスも充実しています。

結婚報告用で選びたい

・ソルトウエディングの結婚報告はがき

結婚報告用の寒中見舞いデザインが豊富です。

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。