ホーチミンのビンタイ市場:チョロン地区にある大型卸売市場
ベトナムのホーチミンにあるビンタイ市場に行ってきました。
チョロン地区にある大型の卸売市場です。食品や日用品、服など、多くの商品を販売しています。周辺はローカルな雰囲気で、歩くだけでも楽しめました。
このページでは、ホーチミンのビンタイ市場について紹介します。
ビンタイ市場の楽しみ方
ビンタイ市場は、ホーチミン市6区のチョロン地区にあります。
建物は、中国の影響を受けた独特の建築様式が特徴。
ベンタイン市場やホテルが多い1区から少し離れています。
Grabやタクシー、路線バスを利用してアクセスできます。私も、Grabで行きました。
ビンタイ市場は、卸売市場となっていますが、一般人でも入れます。ベンタイン市場とは違ったローカル感漂う雰囲気。観光客はほとんどいませんでした。
市場内は、狭い通路に、服や日用品、雑貨類、食器、陶器、おもちゃを販売するお店がひしめき合っています。卸売市場のせいか、店員からの客引きほとんどありません。
観光客向けのお土産は、ほとんど見かけませんでした。お店によっては、一般向けに販売してくれないかもしれないですが、気になる商品を見つけたら、聞いてみてください。単品でも買える物があるかもしれないです。
頭からかぶるベトナムの伝統的なノンラーも大量に販売されていました。
野菜や乾燥した食材、漬物、お菓子も大量に販売されていました。
じっくり商品を探すなら、何時間でも滞在できますが、観光目的なら30分~1時間程度の所要時間で大丈夫です。
ビンタイ市場の中心部は、中庭になっていました。屋根の感じもアジアっぽいです。
ビンタイ市場の周囲の道は、現地の人の日常を感じられる雰囲気です。時間があれば、歩いてみてください。
ホーチミンらしいぐちゃぐちゃの電線もありました。
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基本情報
住所:57A Thap Muoi, Phuong 2, Quan 6, Ho Chi Minh 700900 ベトナム
営業時間・定休日:Googleマップで確認してください。
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まとめ
ビンタイ市場は、ごちゃごちゃした卸売市場で、品数がとにかく多いです。
買い物というよりかは、観光目的で行くのがいいです。現地の暮らしを見ることができます。
観光客向けのベンタイン市場とは違った雰囲気で楽しかったです。
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