鳥取砂丘観光リフトに乗ってきました｜料金・乗り方・所要時間などを紹介
鳥取県鳥取市の鳥取砂丘にある観光リフトに乗ってきました。
鳥取砂丘と砂丘センター見晴らしの丘を結ぶ短いリフトです。楽に移動しながら、空中散歩を楽しむことができます。
このページでは、鳥取砂丘観光リフトの料金や乗り方、所要時間などをブログ記事で紹介します。
アクセス・乗り方
〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山２１６４−８０６
鳥取砂丘観光リフトは、鳥取砂丘側にあるリフト乗り場と丘の上にある「砂丘センター見晴らしの丘」に乗り場があります。
我が家は、鳥取砂丘側から乗りました。リフト乗り場は、鳥取砂丘会館やラクダ屋の近くで、観光の中心部にあります。道路の上をリフトが通っていて、すぐにわかります。
乗り方は、券売機でチケットを購入して、係員の誘導に従って乗るだけです。
ペットは、リフトに乗車できないようですが、ゲージに入っていれば可能との記載がありました。
有料のコインロッカーもありました。
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料金
鳥取砂丘観光リフトの料金は以下です。
小人（4才～小学生）：往復300円、片道200円
※料金は変更になることもございます。砂丘センター見晴らしの丘公式サイトをご覧ください。
団体料金（30名以上）や身体障害者割引もあるようです。
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割引はある？
HISクーポンの料金・割引
HISクーポンは、旅行会社HISのクーポンサイトです。割引になるクーポンが配布されています。
クーポンは、終了する可能性もあります。最新情報は、HISクーポン公式サイトをご覧ください。
↓公式Webサイトをみてみる↓
JAFナビの料金・割引クーポン
ロードサービスのJAF会員になっていると「JAFナビ」という会員優待サービスを利用できます。レジャー施設や飲食店のクーポンが多く配布されていて、私もよく利用しています。
鳥取砂丘観光リフトでは、JAFの会員証を提示することで、リフト券が割引になることがあります。
なお、時期によっては配布されていないこともあります。現在配布されているクーポンは以下の方法で探してみてください。
楽しみ方
子供と鳥取砂丘観光リフトに乗ってみました。我が家は土曜日に行きましたが、空いていて、待たずに乗れました。
リフトは2人乗りです。スキー場のリフトのような感じで、固定ベルトや前面の手すりはありません。
リフトはゆっくりと進んでいきます。下にはネットがありますし、地面までの距離もそこまで高くはありません。落ちないように手すりを持っておきましょう。
途中でカメラがあり、ポーズをとると、乗り場で記念写真を購入できます。
砂丘センター見晴らしの丘は、レストランやお土産物店、展望台があります。広くてきれいな施設で、休憩やランチにもおすすめです。
レストランは、あご丼や海鮮丼など、鳥取名物を使った料理を味わえます。
展望台からは、鳥取砂丘と広がる海の景色を眺められます。
往復券を購入したので、帰りもリフトで下に降りました。
どちらかというと景色を楽しむよりかは、移動が便利な乗り物です。リフトなので、アトラクション的な要素もあり、子供と一緒に乗ると楽しいです。
所要時間
鳥取砂丘観光リフトの所要時間は、片道4分37秒です。そこまで時間はかかりません。
リフトは乗らなくてもいい？
鳥取砂丘観光リフトに乗らない場合は、徒歩か車で、鳥取砂丘と砂丘センター見晴らしの丘を行き来できます。無理に乗る必要はありません。
車の場合は「砂丘センター見晴らしの丘の無料駐車場」または「鳥取砂丘の近くにある駐車場」を車移動すればOKです。
徒歩の場合は、少し迂回して10分ほど、坂道を上ります。歩くのがしんどい方は、リフトを利用しましょう。
片道チケットも購入できるので、帰りは徒歩にするとかもできます。
営業時間・定休日
営業時間や定休日については砂丘センター見晴らしの丘公式サイトをご覧ください。
まとめ：口コミ評価
鳥取砂丘観光リフトは、約5分間の空中散歩を楽しめます。
鳥取砂丘と砂丘センター見晴らしの丘を移動する手段として、便利です。歩くのが苦にならない方は、リフトに乗らなくても、徒歩や車で移動はできます。
リフトを楽しみたい方におすすめです。
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。