東京ディズニーシーを割引で安くお得に楽しむ方法|チケットを格安料金で購入!
「チケットが高い!」
東京ディズニーシーは、東京ディズニーランドの横にあり「2日間で両方遊びたい!」と計画を立てることも多いです。しかし、家族で行こうと思うとチケット代だけで、2〜3万円かかることもあります。
そこで、東京ディズニーシーのチケットを格安で購入する方法を徹底的に調べました。結論からいうと、以下の8つの方法があります。
・シニアパスポート
・スターライトパスポート
・アフター6パスポート
・期間限定パスポート
・マルチデーパスポート
・年間パスポート
・株主優待
上記の方法であれば、定価よりも安い料金でチケットを購入できます。
このページでは、東京ディズニーシーのチケットを格安で買う方法と、それぞれのメリットやデメリット、それに注意したいことを紹介します。
※価格は変動になる可能性があるため、公式サイトをご覧ください。ここでは割引価格を紹介します。
目次
東京ディズニーシーのチケットの基本料金
まずは、ほとんどの人が購入するであろう基本的なチケット「1デーパスポート(1日券)」についての基本料金です。
1デーパスポートは、以下によって料金が異なります。
・中人(中学生・高校生)
・小人(4才~小学生)
・3才以下
※チケットの価格は変更になることもがあるので、最新情報は東京ディズニーシー公式サイトをご覧ください。
3才以下は無料です。3才未満でも身長制限なしで楽しめるアトラクションもあります。
1デーパスポートでは、開園から1日楽しめる最もベーシックなチケットです。東京ディズニーシーもしくは、東京ディズニーランドのどちらか一方に入場できます。
当日券と前売り券の違い
チケットは「当日券」か「前売り券」で購入できます。
当日券は、東京ディズニーリゾート・オンライン予約サイトから購入(入園当日の閉園1時間前まで購入可能)するか、東京ディズニーシーのチケット売り場で購入できます。私が平日の12時頃に行った時は、行列もなくすぐに買える状態でした。
しかし「1分でも早くアトラクションに乗りたい」「遊べる時間が少ない」という方は、前売り券を購入しておきましょう。
前売り券は、東京ディズニーリゾート・オンライン予約サイト、ディズニーストア、コンビニ、旅行代理店などで購入できます。
前売り券には、入園保証の「日付指定券」と好きな日にちを選べる「オープン券」があります。料金はどちらも同じですが、年末年始やゴールデンウイークなど、混雑する日は日付指定券を購入しておいた方が、確実に入園できます。
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チケットを格安で買う8つの方法
東京ディズニーリゾート(R)・コーポレートプログラム
コーポレートプログラムとは、企業や団体が加入できるサービスです。企業が、東京ディズニーリゾート・コーポレートプログラム利用券を購入することで、従業員は宿泊割引やイベントの割引といった特典をうけられます。
自分が所属する企業や団体が、参加していないか確認してみましょう。
詳しくは、以下公式サイトをご覧ください。
↓公式Webサイトをみてみる↓
メリット
・宿泊割引やイベントの割引
デメリット
・東京ディズニーリゾート(R)・コーポレートプログラムに加入していなければ購入できない。
シニアパスポート|65才以上はお得
シニアパスポートは、65才以上の方が購入できるチケットです。開園から1日、東京ディズニーシーもしくは、東京ディズニーランドのどちらか一方に入場できます。
1デーパスポートよりも料金が安いです。
メリット
・65才以上なら、1デーパスポートが割引価格で購入できる
デメリット
・65才以下は購入できない
スターライトパスポート|土日祝日15時からお得
土日祝日(スターライトパスポート取扱日)の午後15時から入園できるチケットです。午前中別の用事で行けない方や夜のショーを楽しみたい方はこのチケットがお得です。
東京ディズニーシーもしくは、東京ディズニーランドのどちらか一方に入場できます。
ただし、スターライトパスポートが使えない除外日があります。除外日については運営カレンダーをご覧ください。
メリット
・土日祝日の15時から割引価格で入園できる
デメリット
・15時以降しか入園できない
・土日祝日のみ。平日は購入できない
・除外日がある
アフター6パスポート|平日18時お得
平日(アフター6パスポート取扱日)の午後18時から入園できるチケットです。会社や学校が終わってから夜のショーを楽しみたい方はこのチケットがお得です。
東京ディズニーシーもしくは、東京ディズニーランドのどちらか一方に入場できます。
ただし、アフター6パスポートが使えない除外日があります。除外日については運営カレンダーをご覧ください。
メリット
・平日の18時から割引価格で入園できる
デメリット
・18時以降しか入園できない
・平日のみ。土日祝日は購入できない
・除外日がある
期間限定パスポート|キャンペーンでお得
期間限定で、お得に1デーパスポートを購入できるキャンペーンが開催されていることがあります。
ただし、学生限定やファンダフル・ディズニーメンバー限定といった条件がある場合がほとんどです。
現在、販売されている期間限定パスポートは、パークチケット期間限定パスポートをご覧ください。
メリット
・1デーパスポートを割引価格で購入できる
デメリット
・期間限定販売
・誰でも購入できるわけではなく条件がある
マルチデーパスポート|複数日遊ぶならお得
マルチデーパスポートは、2日~4日連続で遊べるチケットです。
「今日は東京ディズニーシーで遊んで、明日は東京ディズニーランドで遊ぼう」と考えている方は、1デーパスポートを2枚買うよりもマルチデーパスポートを購入した方がお得です。
メリット
・1デーパスポートを複数枚購入するより安い
デメリット
・2日以上遊ぶ方向け
年間パスポート
東京ディズニーリゾートには、3つの年間パスポートがあります。
・東京ディズニーランド年間パスポート
・東京ディズニーシー年間パスポート
年間パスポートは、1年間何度でも楽しめます。東京ディズニーシー年間パスポートなら、年間8回以上行くならお得です。
ただし、年間パスポート使用不可日があるので注意しましょう。
メリット
・1年間複数回遊ぶならお得
デメリット
・1年間に何度も遊びたい方向け
・使用不可日あり
株主優待
東京ディズニーランドを運営する株式会社オリエンタルランドでは、株主優待を実施しています。株主になると保有株式数に応じて、東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーで使える1デーパスポートがもらえます。
内容は変更になる可能性があるので、オリエンタルランド公式サイトでご確認ください。
メリット
・1デーパスポートがもらえる
デメリット
・株主にならなくてはならない
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東京ディズニーシーのお得な利用方法
舞浜駅から東京ディズニーシーは歩いて行ける
車やバスを利用しない方は、JR舞浜駅からパークに向かう方がほとんどだと思います。
東京ディズニーランドへは、駅からすぐなのですが、東京ディズニーシーまでは距離があります。
楽に、早く行きたい方は、JR舞浜駅近くのディズニーリゾートラインを使うことです。ディズニーリゾートラインは、東京ディズニーリゾートの周りを走っているモノレールです。
東京ディズニーシーに行くには、JR舞浜駅のすぐ近くに「リゾートゲートウェイ・ステーション」駅から乗って、「東京ディズニーシー・ステーション」で降ります。約5分~15分間隔で運行していて、すぐに乗ることができます。
ただし、ディズニーリゾートラインは料金がかかります。節約したい方は、JR舞浜駅から東京ディズニーシーまで歩いていきましょう。約1.2kmなので、めちゃくちゃ遠くはありません。
イクスピアリというショッピングモールの中を通って進めば、それほど距離感は感じないかと思います。
数日間、東京ディズニーリゾートを遊ぶ方や東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルを利用する方は、乗り降り自由なフリーきっぷを購入した方がいいかもしれません。
お土産はパークの外でも購入できる
東京ディズニーシーの外には、パークウェイギフト・ノース、パークウェイギフト・サウスというお土産ショップがあります。チケットは不要でだれでも購入できます。東京ディズニーシー内でしか購入できないグッズもありますが「時間がないからお土産だけ買いたい」という方におすすめです。
しかし、上記のショップは品数が少ないです。たくさんの商品を見たい方は、JR舞浜駅から東京ディズニーランドに向かう途中に「ボン・ヴォヤージュ」という国内最大級のディズニーショップがおすすめです。
私も、子どものお土産に35周年のお菓子を買いました。
再入場可能
当日に限り、再入場が可能です。
再入場する際は、出口で手にスタンプを押してもらいます。入園口で、チケットとスタンプを提示すると再入場できます。
クレジットカードが使える
東京ディズニーシーでは、以下の国際ブランドのクレジットカードが利用できます。
ポイントが貯まるクレジットカードならお得ですね。以下ページも参照してみてください。
宿泊が割引になるクーポン
東京ディズニーシー周辺には、観光に便利なホテルがあります。
旅行予約サイトのクーポンや割引キャンペーンでお得に予約ができます。東京ディズニーシーのチケット付き割引プランがあるかも、探してみてください
- じゃらんのお得なキャンペーン・クーポン
- 最大10,000円OFFクーポンでお得なじゃらんのお得な10日間が開催中です(2024年11月29日(金)まで)。
- Yahoo!トラベルのお得なキャンペーン・クーポン
- 誰でも最大10%お得キャンペーンにより、付与されるPayPayポイントを今すぐ利用で、最大10%割引になります。また割引クーポンの一覧では、配布中のクーポンを取得して予約できます。
- 楽天トラベルのお得なキャンペーン・クーポン
- また最大10,000円OFFになるクーポンがもらえるクーポン祭が開催されています(2024年12月2日(月)9:59まで)。
- ジャルパックのお得なキャンペーン・クーポン
- JALダイナミックパッケージの予約が、お得なクーポンやタイムセールがお得です。
ディズニーランドの提携ホテルや東京のホテルに宿泊する方は、以下ページも参考にしてみてください。
我が家は、東京ディズニーランド パートナーホテルの三井ガーデンホテルプラナ東京ベイに宿泊しました。宿泊料金や駐車場代が安くておすすめです。
駐車場を安く利用する
車で行く方は、以下ページも参考にしてみてください。
期待しても安くならない!格安チケット購入で注意したいこと
以下の方法は、格安チケット探しに慣れている人なら誰でも思いつくことです。しかし、東京ディズニーシーに限っては安くならないので、期待せずにみてください。
チケットを安く購入できるクーポンはないの?
JAFの優待やクーポンサイトのクーポンなどはありません。
金券ショップやヤフオクでの購入に注意!
東京ディズニーシーのチケットは、営利目的での不正な転売が禁止されています。
ネットオークション(ヤフオクなど)やチケット売買サイト、金券ショップなどで、第三者から購入する場合は注意しましょう。
不正な転売が確認された場合、チケットは無効となります。
残念なところ
イオンカードの割引はなし
イオンカードでは、イオンマークのカードの優待特典を提供しています。カードの提示や利用で、レジャー施設やレストランを割引や特典付きで利用できます。
- 公式特典
- イオンカードセレクトの公式サイトから申し込み&条件達成で、WAON POINTが最大7,000ポイントもらえてお得です。※2024年12月8日(日)まで。
東京ディズニーシーでは、イオンカードの割引は今のところありません。特典は追加・変更になることもあります。現在、提供されている優待特典は、以下の公式サイトで探してみてください。
↓公式Webサイトをみてみる↓
トクトククーポンの割引はなし
トクトククーポンは、レジャー施設やレストランなどの割引や特典をうけられる東武トップツアーズのサービスです。
東京ディズニーシーでは、トクトククーポンの割引は今のところありません。現在配布されているクーポンは、トクトククーポンをご覧ください。
東武トップツアーズは、選べる体験クーポン付きの「ずらし旅」や新幹線・列車利用の旅がお得な「スゴ得」などを予約できます。旅行予約にもおすすめです。
↓公式Webサイトをみてみる↓
エポトクプラザの割引はなし
エポトクプラザは、エポスカード会員限定の優待特典サービスです。エポスカードの提示や支払いで、レジャー施設やレストランを割引や特典付きで利用できます。
東京ディズニーシーでは、エポトクプラザの割引は今のところありません。特典は追加・変更になることもあります。現在、提供されている優待特典は、エポトクプラザ公式サイトで探してみてください。
エポスカードは、全国約10,000店舗の提携店で優待をうけられる、お得なおすすめクレジットカードです。入会金・年会費永年無料です。1枚持っておくと重宝します。
- 公式特典
- 【エポスカード】の公式サイトから申し込みで、入会特典として、2,000円相当分のエポスポイントがもらえます。※特典内容は変更になることもあります
↓公式Webサイトをみてみる↓
営業時間・定休日
東京ディズニーシーの営業時間や定休日は東京ディズニーシー公式サイトをご覧ください。
アクセス
〒279-8511 千葉県浦安市舞浜1−13
まとめ:東京ディズニーシーはお得に利用しやすい
最後にもう一度まとめます。東京ディズニーシーをお得に利用するには以下の方法があります。
・シニアパスポート
・スターライトパスポート
・アフター6パスポート
・期間限定パスポート
・マルチデーパスポート
・年間パスポート
・株主優待
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの両方で遊びたい方は、マルチデーパスポートがお得です。夜のショーだけ見たい方は、スターライトパスポートやアフター6パスポートを購入しましょう。
東京ディズニーランドを利用する方は、以下ページも参考にしてみてください。
旅行サイト関連のお得情報
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。