エナジードリンク「ライジン」はどんな味?2種類を実際に飲んで比較
ライジン(RAIZIN)は、大正製薬が販売するエナジードリンクです。植物由来enXtra(エネキストラ)を配合した、カフェインゼロ、カロリーゼロ、糖類ゼロが特徴です。
ライジンは、複数の種類が販売されていて、味も異なります。「どんな味がするの?」「おいしいの?まずいの?」と思われるかもしれません。
このページでは、2種類のライジンの味について紹介します。
ライジンの味を比較
ライジン ゴールドフリー
ライジン ゴールドフリー(RAIZIN GOLD FREE)は、金色の缶のライジンです。
ライジン全体にいえるのは「ガランガルエキス」が配合されていること。ガランガルは、アジア料理の香辛料としても使われるショウガ科植物です。
味は、甘みと酸味が強いジンジャーエールといった感じでおいしいです。ショウガのようなスキッとした刺激もあります。
内容量 | 245ml |
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カロリー(100mlあたり) | 0kcal |
主な栄養成分(100mlあたり) | タンパク質0g、脂質0g、炭水化物1.0g、糖類0g、食塩相当量0.15g、カフェイン0mg |
主な栄養成分(1本245mlあたり) | ガランガルエキス1035mg(エネキストラ150mg相当)製造工程中に配合 |
原材料 | ガランガルエキス(国内製造)、エリスリトール、塩化ナトリウム、ショウガ抽出物、脱蛋白ローヤルゼリー、イチョウ葉抽出物/酸味料、炭酸、香料、保存料(安息香酸Na)、甘味料(アセスルファムK、スクラロ―ス)、カラメル色素、イノシトール、ナイアシン、香辛料抽出物、ヒスチジン、イソロイシン、V.B6、V.B2 |
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ライジン フルーティーサンダー
ライジン フルーティーサンダー(RAIZIN FRUITY THUNDER)は、青い缶のライジンです。
味は、薄いコーラとオロナミンCをわったような味。フルーティーで甘さがありつつも、キリッとした炭酸ですっきりします。後味に、少しショウガの辛みを感じます。
内容量 | 245ml |
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カロリー(100mlあたり) | 0kcal |
主な栄養成分(100mlあたり) | タンパク質0g、脂質0g、炭水化物2.3g、糖類0g、食塩相当量0.138g、カフェイン0mg |
主な栄養成分(1本245mlあたり) | ガランガルエキス1035mg(エネキストラ150mg相当)製造工程中に配合 |
原材料 | エリスリトール(米国製造)、ガランガルエキス、ショウガ抽出物、脱蛋白ローヤルゼリー、イチョウ葉抽出物/酸味料、炭酸、香料、保存料(安息香酸Na)、カラメル色素、安定剤(増粘多糖類)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、イノシトール、ナイアシン、香辛料抽出物、ヒスチジン、イソロイシン、V.B6、V.B2 |
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※価格や栄養成分は、購入時のものです。変更になることもあると思います。目安としてご覧ください。
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まとめ
ライジンの味は、ガランガルエキス(ショウガ科植物)が配合されていて、スキッとしています。ショウガ独特の辛みも少しあります。
ほとんどの一般的なエナジードリンクに配合されているカフェインが入っていないです。ライジンは、カフェインが苦手な方におすすめです。
本ページで紹介した以外にも、ライジン ハードジンジャー(オレンジ缶)、ライジン スウィーティーレッド(赤い缶)、ライジン ハニーレモン(黄色い缶)、ライジン サクラ(ピンクの缶)もあります。私はコンビニやスーパーで売っているのを見たことがなく、まだ飲んだことないです。
近くのお店に売っていないなら、Amazonや楽天市場などのネット通販で購入できます。
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。