淡路ワールドパークONOKOROに行ってきました!アクセス・駐車場情報と見どころ紹介
兵庫県の淡路島にある「淡路ワールドパーク ONOKORO(おのころ)」に子どもと行ってきました!
アトラクションやミニチュアワールドなど、いろいろな遊びができる遊園地です。
このページでは、淡路ワールドパーク ONOKOROの遊び方やアトラクション、駐車場、料金、所要時間、混雑状況、感想などの口コミ情報を紹介します。
目次
アクセス
〒656-2142 兵庫県淡路市塩田新島8番5
ONOKOROは、淡路島のちょうど真ん中ぐらいにあります。温泉で人気の洲本市からのアクセスも良好です。
車・駐車場
最寄りのICは以下です。
津名一宮IC
神戸や徳島などから、高速道路で直接向かう場合は、津名一宮ICで降りましょう。
我が家は、洲本温泉に一泊し、国道28号を通って車で向かいました。渋滞もなく、わざわざ高速に乗らなくても30分以内ぐらいで行けました。
駐車場は、ONOKOROのエントランス前にあります。最大1,000台駐車可能で、とても広いです。駐車料金は無料です。
11時過ぎに着いたのですが、平日だったせいかガラガラでした。
公共交通機関
淡路島は、電車が走っていません。そのため、高速バスと路線バスを利用しましょう。
詳しくはONOKORO公式サイトをご覧ください。
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料金
ONOKOROは、入園料が必要です。入園券を購入すれば、園内を自由に散策できます。ミニチュアワールドも入園料のみで利用できます。
入園券は、入り口付近のチケット売り場で、当日券を購入できます。
アトラクションや体験イベントを利用する場合のみ、別途料金がかかります。アトラクションのチケットは、券売機で購入できます。
たくさん遊びたい方は、指定のアトラクションに乗り放題の「のりものフリーパス」がお得です。ただし、ジップラインやキッズランドなど、のりものフリーパスでは遊べないアトラクションもあります。
3歳のお子様は入園料が無料です。のりものに乗る場合は、のりものフリーパスを購入できます。
我が家は、フリーパスではなく、のりもの券で遊びました。結局、子ども一人で1,700円分しか遊ばなかったので。大人は大観覧車のみ、乗りました。アトラクションは、1回300円~500円ぐらい。8回ぐらい乗るならフリーパスがお得です。
割引クーポンや支払い方法、再入場方法などは、以下ページをご覧ください。入場券が割引で購入できてお得です。
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ONOKOROの見所ガイド・口コミ情報
ここからは、実際にONOKOROで遊んだ感想を紹介します!
ONOKOROは「アトラクションエリア」「ミニチュアワールド」「ワールドエリア」にわかれています。
敷地は広いですが、ミニチュアや遺跡などを見ながら回れるので、あまり距離を感じません。好きなエリアから、見て周りましょう。
リアルな恐竜と記念撮影「恐竜ワールド」
ONOKOROに入ると、恐竜ワールドがあります。基本的には模型ですが、上記写真の恐竜は、鳴き声と動きがあります。子どもが喜んでいました。
キングコングの巨大な手。記念撮影もできます。
他にもところどころに、恐竜がいるので探してみてください。
巨大な船「辰悦丸」も大迫力です。
子どもも楽しめるアトラクション
ONOKOROには、20種類以上のアトラクションがあります。子ども向けのアトラクションが多く、家族で楽しめます。
子どもが一番気に入っていたのが、芝すべりです。長い芝の上から、ソリで滑ります。
15分間であれば、何度でも滑ってOK。この日は、混雑していなかったので滑り放題でした。
ONOKOROのシンボルでもある大観覧車にも乗りました。
高さは60m。大阪湾を一望できます。この日は、あいにくの曇り空でしたが、晴れていれば最高の景色を見れると思います。
ワールドクルーズのように、手の込んだアトラクションもあります。
お化け屋敷もあるので、カップルや友達同士でも楽しめます。
雨の日でも遊べるスポット
雨が降っていれば、屋内の遊び場もおすすめ。ドイツ製の大型鉄道ジオラマも、コントローラーで列車を運転できます。
ゲームセンターもあります。UFOキャッチャーや1000円ガチャ、VRなどがあります。
世界を旅できる「ミニチュアワールド」
ミニチュアワールドは、入園料のみで入れます。世界の建築物が、ミニチュアサイズで展示されています。
ニュージーランドのクライストチャーチ大聖堂。人がにぎわっている様子まで、再現されています。
イタリアのピサの斜塔。ちゃんと斜めに作られています。
中国の万里の長城。ちゃんと山の中に作られていて、とてもリアルです。
ローマのコロッセオ。内部まで細かいです。
他にもバッキンガム宮殿やノートルダム寺院、エトワール凱旋門など、世界の建物が見れますよ。
ミニチュアワールドの奥には、滝があります。
階段で、その上に行くと大阪湾を一望できる展望台もあります。
ミニチュアワールドに隣接する「遺跡の世界」には、エジプトやコロンビア、メキシコの石像が再現されています。
道の真ん中に「巨石人頭像」が置かれていたりとちょっと不気味です。
飲食について紹介
園内には、レストランやフードコートがあります。
ダイナマイトキッチンは、遊園地にしては良心的な料金設定でした。
自動販売機の飲み物も130円。通常と同じ料金設定でうれしいですね。我が家は、朝ごはんを食べてすぐに向かったので、ONOKOROでは何も食べませんでした。
お土産はショップで買える
出入口付近に「淡路ええもん本舗」があります。
ONOKOROのグッズや淡路島のお土産が購入できます。
ONOKOROの外には「産直市場おのころ畑」も。淡路島の玉ねぎをはじめとした野菜を購入できます。入園料不要で、買い物できるスポットです。
所要時間
我が家は2時間半ぐらいで、すべて見終わりました。所要時間は、アトラクションでどれぐらい遊ぶかによります。
フリーパスを買って、がっつり遊ぶなら一中でも遊べると思います。うちの子どもは、ポケモンGOに夢中で、4つしか乗らなかったので。
ミニチュアワールドなどを見て周るぐらいなら、2時間~3時間あれば十分です。
混雑状況
我が家は、平日の11時過ぎに到着しました。1月の寒い時期&平日だったせいか、園内はガラガラ。
家族やカップルが、5組ぐらいしかいなかったので、ほぼ貸し切り状態でした。アトラクションも待ち時間なしで、乗り放題です。
春や夏など、暖かい季節の連休は混雑すると思います。混雑を避けて遊ぶなら、冬の平日がおすすめです。
残念なところ
子ども向けアトラクションが多い
園内のほとんどのアトラクションが子どもや子ども連れの家族向けです。本格的なジェットコースターや絶叫マシンはありません。
そのため、カップルや友達と遊ぶには物足りないかも。ただ、大観覧車やミニチュアワールドもあるので、入園料だけで遊ぶなら、リーズナブルです。
所要時間もそれほどかからないので、淡路島旅行の立ち寄りスポットとしてはおすすめです。
営業時間・定休日
営業時間と定休日は、変更になることもございます。
最新情報はONOKORO公式サイトをご覧ください。
まとめ
淡路ワールドパーク ONOKOROは、遊園地エリアが多く、子どもと遊ぶなら最高のスポットです。
淡路島は海の幸や自然スポットの楽しみが多く、子どもが興味なかったりします。ONOKOROは、アトラクションで遊べるのがいいですよね。
淡路島のレジャー施設として、おすすめです。
淡路島観光・周辺スポット
以下ページでは、淡路島の観光スポットをまとめています。淡路島観光の参考にしてみてください。
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