地上高16mの怖さ!鷲羽山ハイランドのスカイサイクルに乗ってきました
岡山県倉敷市にある鷲羽山ハイランドに行ってきました。
スカイサイクルは、自転車をこいで進むアトラクション。遊園地でよく見かけますが、鷲羽山ハイランドのスカイサイクルは、地上16mの高さにあり、めちゃくちゃ怖いです。
このページでは、鷲羽山ハイランドのスカイサイクルについて紹介します。
スカイサイクルの乗り方や見どころ
鷲羽山ハイランドのスカイサイクルは、行くだけでもかなり大変。レインボーに色が塗られためちゃくちゃ急な階段を上っていきます。上るだけで、ヘトヘトになります。
ベビーカーや車いす、階段を避けたい場合は、坂道を歩いていくこともできます。少し遠回りになりますが、階段よりは楽です。
スカイサイクルは、身長130cm以上であれば、子供でも乗れます。2人乗りになっていて、私も小学生の子供と乗りました。
バッグなどの荷物を持っている場合は、前かごに入れることもできます。
ポケットにスマホや財布を入れておくと、自転車をこいだときに落とす危険性があります。前かごに入れておきましょう。
順番が来ればスタートです。前の人がある程度、進んでからスタートできます。
山の斜面に設置されていて、地上16mの高さにあります。4階建てビルぐらいの上空を自転車をこいで進みます。
下は木々が多いしげる斜面になっています。
高さがある分、景色は最高です。瀬戸内海に浮かぶ小島や瀬戸大橋の絶景を眺められます。
周りに何もなく、空中を自転車で飛んでいるかのうような体験ができます。その分、めちゃくちゃ怖いです。
春であれば、桜も見れます。
レールの長さは約300mほどあります。急いでこげば早く着きますが、前の人がゆっくり進んでいると、空中で止まることになります。
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スカイサイクルから写真や動画は撮れる?
スマホやカメラで、スカイサイクルに乗りながらの撮影はできます。
しかし、スタッフさんが「下は山の斜面になていて落とすと絶対にとれません」と注意していました。事故など起これば、いずれ中止になるかもしれませんね。
スマホは、手が滑って落とす可能性は高いです。心配な方は、撮影をやめておくか、首や腕にストラップをかけて、固定しましょう。
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混雑状況
我が家は、春休みの月曜日に行きました。鷲羽山ハイランド自体は、それほど混雑していませんでしたが、スカイサイクルはある程度の自転車がグループになって進みます。そのため、20分ぐらい待ちました。
スカイサイクルの料金
鷲羽山ハイランドのチケットは「入園+フリーパス料金」になっています。
スカイサイクルもフリーパスで乗り放題です。
鷲羽山ハイランドの料金や割引情報は、以下ページをご覧ください。
まとめ
鷲羽山ハイランドのスカイサイクルは、空中で自転車をこぐアトラクションです。
とても怖いですが、ジェットコースターのようなスピード系ではないので、高さが大丈夫であれば、楽しめると思います。
スカイサイクルから見る瀬戸内海の景色は絶景ですよ。
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