ニトリの収納ケースをまとめ買い!クローゼットの整理術
マンションでは、あらかじめクローゼットが設置されている部屋があります。そのクローゼットの中、ごちゃごちゃしていませんか?このような収納スペースを上手に整理すると、部屋を見違えるように広くキレイに使えます。
僕も大掃除がてら整理するため、ニトリの収納ケースをまとめ買いしました。結果、いままでやらなかったことを後悔するくらいキレイに整理できました!今回は、僕が実践したニトリの収納ケースを使った整理術を紹介します!
目次
収納ケースを買った理由
うちのクローゼットは、あらかじめ壁に埋め込まれているタイプ。壁一面を使っているため、縦に長いです。服を吊るしてもまだ余裕があり、一つ余っていました。
そこには、ものすごく適当に物を詰め込んでいたため、高さのスペースを効率良く使えておらずぐちゃぐちゃ。そこで、積み重ねられる引き出しタイプの収納ケースを探しました。
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ニトリの収納ケースを使った整理術
設置場所にちょうど収まる奥行サイズを選べる
まず、ニトリの収納ケースに魅力を感じたのは、サイズです。引き出しタイプは、クローゼット用(奥行55cm)、押入れ用(奥行74cm)、収納ケース(奥行45cm)の3種類があり、それぞれ奥行のサイズが違います。この微妙な違いは、一般家庭の収納スペースに合わせたサイズとなっています。例えば、押入れは布団を収納するため奥が長く、クローゼットは、服をつるしても収まる奥行になっています。(ただし、サイズはあくまで目安です。きちんと図りましょう。)
僕は、クローゼット用を購入。若干の余裕を持たせつつ扉が閉まり、見事にジャストサイズでした。
好きな高さのケースを重ねられる
奥行の他、S、M、Lサイズの高さが違うサイズも用意されています。それらを自由に組み合わせて重ねられます。
以下は、クローゼット用のサイズです。
▽クローゼット衣装ケース
S 巾40×奥行55×高さ20cm(トレーナーが約6枚)
M 巾40×奥行55×高さ25cm(トレーナーが約8枚)
L 巾40×奥行55×高さ30cm(トレーナーが約10枚)
我が家はこんな設置にしています(まだ物はあまり入れていない状態)。下からL、L、S、Sの4つのケースを重ねて使っています。大きいものはL、小さなものはSという具合に両極端にすることで、だいたいの物はどちらかに上手くおさまります。
Lはとっても大容量でA4サイズのファイルがちょうど入ります。
横幅のせまい、縦長クローゼットはこれで高さを無駄なく使えますね。元々、重ねられるように作られているため安定感もありますよ。また、収納ケース単体でも服をつるした下のスペースに設置するだけで、かなり便利になります。
見やすく清潔なデザイン
引き出しは半透明になっていて、引き出しを引かなくてもおよその中身が見られます。白を基調としたカラーは清潔感があっていいです。ブラックに比べてホコリが目立ちません。ラベルシールなんかを貼ると、さらに分かりやすいですね。
100均の小型ケースも活用
100均で買える小型のケースを上手に使うと収納ケース内でさらに小分けできます。例えば、小物を入れたり、ハガキを入れたり。デザインもサイズも豊富ですので、用途に合わせて組み合わせてみてください。うちは、セリアで買いました。
クローゼットだからといって服飾関連だけでなく、CDや漫画、おもちゃも収納できます。
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失敗しないために
必ず設置場所の寸法を測っておきましょう。サイズを間違えると扉がついているクローゼットが閉まらなくなります。
特にニトリの収納ケースはデザインも商品ラベルも似ているため要注意です。EVERNOTEやメモ帳にサイズを記録しておくと、いざというときも間違いなく選べますよ。
商品紹介
S、M、Lで高さが5cmづつ違います。幅、奥行きは同じです。
ニトリ クローゼット衣装ケース S
サイズ:巾40×奥行55×高さ20cm
コンパクトで
ニトリ クローゼット衣装ケース M
サイズ:巾40×奥行55×高さ25cm
ニトリ クローゼット衣装ケース L
サイズ:巾40×奥行55×高さ30cm
まとめ
クローゼットはたいてい縦に長いです。収納ケースを組み合わせることで、高さを活用し、整理してみてください!
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。