安くて強力!ニトリの突っ張り棒がかなり使える!
部屋に仕切りカーテンをつけるべく、ニトリの突っ張り棒を買いました。
突っ張り棒にも安かろう悪かろうというのがあって、安いものを買うと締まりが悪く、上手くセットできなかったり、簡単に壊れてしまったりと後悔した経験があります。
とはいえ、いいものを買おうとすると何千円もしてしまうんです。割と高いんですよね。
いろいろと検討したところ、ニトリの突っ張り棒が値段が安い上に、しっかりしていそうだったので購入を決めました。
使ってみた結果、想像以上にいい品で大満足でしたよ!
長さ、耐荷重、用途から選ぼう
ニトリには数種類の突っ張り棒が売られています。購入前に確認しておきたいポイントは、長さ、耐荷重、用途です。
まず、購入する前に、設置場所の寸法を測っておきましょう。買ったものの長さが足りず、端から端までとどかないということは十分にありえます。当然、長すぎてもはまりませんよね。
次に、耐えられる重量を想定しておきます。吊るしたり、引っ掛けたりするものの重量によっては、重さに耐えられず、崩れ落ちてしまうことがあります。危険ですので、使用用途に合わせて、耐えられるものを購入しましょう。
それらを加味して購入したのが、「ニトリ 極太つっぱりポール」です。120~200cmの伸縮性で、耐荷重は約3kg。価格はなんと761円(税別)。めちゃくちゃ安いです。詳しく紹介していきますが、1,000円以内でこのクオリティはさすがですよ。
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突っ張り棒の設置方法
端っこをくるくる回すと伸びる仕組みになっています。あらかじめ適度な長さまで伸ばしておきましょう。すべりがよく、スムーズに回転してくれますよ。ポール自体は、太くてしっかりしていますね。
次に、片方を設置したい箇所に押し当てます。そして、もう片方もおよその位置をきめたら、ギュッときつく締まるまで回転させて伸ばしていきます。
最後まで、しっかり締まったかを確認したら設置完了です。手をかけてみると、強力に締まっているのが分かり安心感があります。
我が家では、別売りのニトリ リングランナー(181円)を取りつけました。輪っかになっているものを取り付けるには、締める前に棒に通しておきましょう。
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使い方いろいろ!
突っ張り棒を1本通しておくといろいろな用途に使えます。デザインもシンプル&キレイなホワイトでどんな部屋にもあいますよ。
我が家では、間仕切り用にミラーレースカーテン(1,705円)を取り付けました。
雨の日は、ハンガーで洗濯物を吊るせます。
小物や雑貨を吊るして、部屋をおしゃれに、かわいくすることもできますね。
ニトリ 極太つっぱりポール
適応範囲:120~200cm
耐荷重:約3kg
色:ホワイト
材質:スチール
サイズ:巾122×奥行13×高さ6cm
こちらは、同シリーズで適応範囲が、70~120cmと短いタイプ。耐荷重は、約3kgです。120~200cmに比べて、価格も少し安いです。
まとめ
コストパフォーマンスは、かなりいいですよ。いろいろと使えそうなので、重宝しそうです。
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。