丼もできる弁当箱!男性も納得の大容量で昼食代を節約
「昼食代が高い!」
コンビニではちょっと買っただけで500円くらいかかるし、ランチに行くと700円くらいのラーメンセットや定食を食べてしまいます。
これが毎日続くと、おこづかいの少ないサラリーマンや学生さんはきついですよね。私も昼食にお金をかけたくないので、おにぎり1個だけとかお腹のふくれそうなパンを買うなどして節約していました。
でも、体力的にも精神的にもしんどいし、続かないんですよね。なので、私はできるだけ弁当にしています。
最近、大容量の弁当箱を買いました。ドーム型になっていて丼もできるので、ごはんもたっぷり入るし、夜に残ったおかずでもなんでも入って重宝しています。
お腹いっぱい食べたい高校生のお子さんやお父さんの弁当箱としておすすめですよ。今回は私が購入した丼型の弁当箱の口コミをお届けします。
目次
丼型の弁当箱が優れている7つのポイント
私が購入したのはエッジのランチボックスです。弁当箱としてはかなり売れているブランドで、売れ筋商品には1,000件以上の口コミがつくほどの人気商品ですよ。丼弁当も作れて大容量、かつ価格が安く通販でも買える、というのが決めてになって購入しました。
ドーム型のフタだから丼もできる
丼もできる弁当箱の特長は、フタがドーム型になっているところ。ごはんの上に盛った具材がつぶれないようになっています。
例えば、カツ丼。たっぷりのごはんの上に、卵でとじたカツをのせるとどうしても盛り上がってしまうので、平らなフタではぎゅうぎゅうにつぶしてしまいます。ドーム型のフタなら、その心配がないのです。
他にも、親子丼やうな丼、焼き鳥丼などもしっかりと入ります。丼を弁当にできると盛りつけや調理が楽だったり、夜のおかずも使い回せたり、お米もたくさん食べられたりと弁当の幅が広がります。
私はカレー丼にしてみました。夜の残りを詰めただけです。妻に「茶色すぎ!彩りが悪い」と言われたのですが、実際、料理本に載っているような弁当なんて毎日作れないので、リアルを感じてもらうためにのせました笑。
丼なら朝の忙しいときもすぐに作れておすすめです。
盛りつけをきれいに!高さがあるからおかずがつぶれない
ドーム型のもう一つのメリットが高さ。コロッケやエビフライなど、高さがあるおかずをキレイに盛りつけることができます。
大きな三角おにぎりやおにぎらずもOK。俵型にしなくとも、形をつぶさずにキープできます。オムライスやパスタ等の麺類も入りますよね。
いろんな弁当が作れるようになり、安くておいしいランチが食べられるようになります。なお、お昼休みに会社の電子レンジで温めればおいしいですよね。ただし、電子レンジで温める場合、フタはNGです。容器はOKなので、フタを外してから温めるようにしましょう。
大容量でなんでも入る
エッジのランチボックスは、750ml~1150mlの大容量。かなりの量が入ります。部活で汗を流す食べ盛りの高校生や量が不満なサラリーマンでも絶対に満足しますよ。
私も小さな弁当箱では満足しないくらい食べます。この弁当箱はほんとうにたくさん入って、逆に量をセーブするほどです。
これも、ドーム型のフタのおかげ。高さがある分、量もたくさん入るんですよね。
パーツが少なく簡単
この弁当箱は、フタと容器と仕切りの3つのみです。内蓋や余計な飾りはありません。
そのため、片付けも組み立ても洗い物も簡単。ごちゃごちゃしている弁当箱は「内側のフタどこいった?」と探すのがストレスになったりしますよね。朝のバタバタしているときは、ほんとうにイライラします。シンプルな構造で、使い勝手がいいのは魅力です。
なお、フタはハンドル仕様になっています。よくあるカチッとはめるタイプで、簡単に開け閉めできます。
ものすごく洗いやすい
弁当箱が洗いにくいと思ったことはありませんか?私はめちゃくちゃあります。四角い弁当箱は、角に汁やごはんつぶなどの汚れが付着して取りにくいんですよね。無理矢理にスポンジをぎゅうぎゅうやると、すべって洗剤が飛んでしまうことも。
この弁当箱は洗いやすくするよう、あえて角を丸くしています。たったこれだけの工夫がしてあるだけで、スッとスポンジを入れて、クリッと汚れがとれてすごく洗いやすいです。
また、容器の内側は特殊樹脂加工が施されていて、汚れがつきにくくなっています。少しざらざらとした手触りで、凹凸があるので、しっかりとスポンジがかみ合います。安いプラスチックの弁当箱だと、ぬるぬるして洗いにくいので、そんな不満もありません。
ちなみに食洗機にも対応していますよ。
デザインがシンプル
私は弁当箱に意味がよくわからないローマ字や模様が入っているのが好きではありません。なぜかスポーティーなのも嫌なんですよね笑。
エッジは老若男女で受け入れられるシンプルなデザインです。余計な飾りがありません。安っぽさもない無難なデザインに仕上がっています。よほどのこだわりがないのであれば、可もなく不可もなく気に入ってもらえるのではないでしょうか。
カラーは、レッド、ライム、ブルー、ブラックの4色展開です。この記事で紹介しているのはレッドです。
価格が安い
弁当箱の価格はぴんきりです。ニトリやディスカウントストアで1,000円くらいのものもあれば、100圴のでも売っています。
でも、安かろう悪かろうなんですよね。私は100圴の弁当箱を使ったことがあるのですが、フタが変形したり、割れたり、長くは使えませんでした。
かといって、高級なわっぱや保温機能のついたものは求めていません。エッジのランチボックスは、しっかりとした作りと使い勝手のいい工夫がされていながらも1,000円台で購入できました(ショップによって異なる)。長く使えそうなのでコスパがすごくいいです。
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残念なところと注意事項
丼も入って大容量になると、どうしても弁当箱の幅が広くなります。ビジネスバッグや学生カバンに直接入れたいならスリムの弁当箱がいいかも。ただし、スリム型は、丼が盛りにくいのと入れらるおかずが制限されるデメリットもありますね。
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基本情報
容量:約750ml~最大1,150ml
(本体:750ml フタ:400ml)
外寸:約142×220×69(高さ)mm
重さ:約210g
素材:本体・仕切・レバー:ポリプロピレン
外フタ:AS樹脂
パッキン:シリコンゴム
原産国:日本
丼型の弁当箱
エッジのランチボックス1段
このページで紹介しているエッジの弁当箱です。
エッジのランチボックス2段
こちらは2段のタイプ。フルーツやおかず、ごはんを別々に入れたいならこちら。おかずは下、麺類は上といった使い方ができます。
デリカタス キャリーランチボウル フラット
マツコの知らない世界で取り上げられた話題になった弁当箱です。丸い形がおしゃれでかわいく、女性におすすめです。
まとめ
丼もOKの弁当箱であれば、バリエーションが広がります。ごはんの上に具材をのっけるだけなので簡単ですし、レトルトの具材を使えばすぐにでも作れますよね。
もちろん、普通の弁当箱としても使えますので、これ1つでいろんな使い方ができます。量がたくさん入るのでがっつり食べたい人にもおすすめです。
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。