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下呂温泉で足湯めぐりしてきました|無料でも利用できる全9か所の足湯を紹介

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下呂温泉の足湯
下呂温泉で足湯めぐりをしてきました。全部で9か所の足湯があります。一部、有料の施設にある足湯もありますが、ほとんどが無料で利用できます。

今回は、下呂温泉の足湯や料金、営業時間などを紹介します。

※営業時間は変更になることもございます。参考としてご覧ください。

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下呂温泉の9か所で足湯めぐり

下呂温泉の足湯は、JR下呂駅から歩いて行ける範囲にあります。散策やランチのついでに立ち寄れますよ。

ゆあみ屋の足湯

ゆあみ屋
足湯につかりながら、スイーツを食べたいなら、ゆあみ屋のあ足湯がおすすめ。ゆあみ屋は、お土産や温泉コスメ、スイーツを売っているカフェスポットです。おしゃれなお店です。

ゆあみ屋の足湯
ゆあみ屋のお店の前に足湯があります。人気の「温玉ソフト」や下呂温泉で湯煎して温めた「ほんわかプリン」などを味わいながら、足湯を楽しめます。

お湯の温度もちょうどよく、気持ちよかったです。足湯は、24時間無料で利用できます。利用者も多く、人気の足湯でした。

営業時間:24時間
料金:無料

さるぼぼ黄金足湯

さるぼぼ黄金足湯
さるぼぼ七福神社内にある足湯です。さるぼぼは、岐阜県飛騨地方で作られる人形のこと。下呂温泉街では、さるぼぼグッズも多く販売されています。

足湯は、宝船にのったさるぼぼが見えるディープで楽しい空間です。ただ、足を入れられないぐらい、お湯の温度がめちゃくちゃ熱かったです。熱いお湯が好きな方におすすめ。

営業時間:朝9時~夜9時
料金:無料

雅の足湯

雅の足湯
ホテル「雅亭」の前にある足湯です。カエルの置物がかわいいです。川沿いにあり、下呂温泉街の街並みを見ながら、足湯につかれます。

座るスペースが広く、子連れにもおすすめです。

営業時間:朝7時~夜10時
料金:無料

ビーナスの足湯

ビーナスの足湯
白鷺の湯の前にある足湯です。真ん中にビーナス像がある洋風な空間が特徴です。円形になっていて、人が多くても入りやすいです。

営業時間:24時間
料金:無料

鷹の足湯

鷹の足湯
湯の街通り沿いにある下呂温泉街で一番最初にできた足湯です。シンプルですが、手作り感のある足湯で、風情があります。

下呂プリン
鷹の足湯の前には、カエルがかわいいレトロな下呂プリンがあります。瓶詰めされたプリンを購入できますよ。

営業時間:24時間
料金:無料

田の神の足湯

下呂市役所下呂庁舎脇にある足湯です。足湯が固まっているエリアの反対方向に1か所だけあります。周辺に宿泊しているか、ランチついでに行きやすいです。

営業時間:24時間
料金:無料

下留磨の足湯

下呂温泉とは異なるゲルマニウム鉱石を利用した足湯です。季節限定で開かれるいでゆ朝市の前にあります。下呂温泉合掌村も近く、観光ついでに行けます。

営業時間:朝7時~夜9時
料金:無料

合掌の足湯(有料施設内)

下呂温泉合掌村の足湯
下呂温泉合掌村の中にある足湯です。料金を支払って、入場しないと入れません。我が家は、下呂温泉合掌村にも行ってみました。村内の散策の後に、ゆっくり足の疲れを癒せます。タオルは有料でレンタルがありました。

下呂温泉合掌村内
下呂温泉合掌村は、白川郷などから移築した家屋が展示されている観光スポットです。風景がとても素晴らしかったです。

営業時間:午前8時30分~午後5時00分(最終入場受付午後4時30分)、※12月31日、1月1日、2日は午前9時から午後4時まで、定休日:年中無休
下呂温泉合掌村の入館料金:大人(高校生以上)800円、小人(小・中学生)400円

薬師の足湯(有料施設内)

下呂発温泉博物館
下呂発温泉博物館の中にある足湯です。料金を支払って、入場しないと入れません。温泉博物館に行く方は、行ってみましょう。足湯、歩行湯があります。我が家は、時間がなくて行けませんでした。

営業時間:朝9時~夕方5時、定休日:毎週木曜日(祝祭日営業)
温泉博物館の入館料金:大人400円、小人200円

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タオルはある?

足湯にタオルはありません。足をふきたいなら、持参しましょう。

うちは夏場に行ったので、サンダルで足湯巡りしました。複数の足湯巡りをするなら、いちいち靴下をはくのは面倒なので。

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駐車場はある?

有料の足湯である合掌の足湯と下呂発温泉博物館以外は、専用の駐車場はありません。

宿泊するホテルの駐車場に車をとめていくか、下呂市営駐車場を利用しましょう。

足湯の場所

足湯はJR下呂駅から、歩いて行ける範囲にあります。合掌の足湯と下留磨の足湯だけ、距離にして1kmちょっとあるので、徒歩20分ぐらいかかります。

レンタサイクル
歩くのがしんどい場合は、下呂市総合観光案内所で借りれるレンタサイクル(電動アシスト自転車)があります。

足湯巡りは、観光案内所やホテルで配布されているパンフレットを見ながら行くとわかりやすいです。

まとめ

下呂温泉の足湯は、街中にあり、ランチや観光、ショッピングついでに立ち寄りやすいです。無料で24時間あいている足湯もあります。下呂温泉のお湯に気軽にふれられますよ。

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まめ

著者:まめ
海外・国内旅行マニア。お得情報研究家として、テレビ出演多数。海外滞在歴(ロサンゼルス、シアトル、サンフランシスコ、シカゴ、ワシントンDC、ニューオリンズ、ハワイ、シンガポール、タイ)。実体験を元に、旅行に役立つ情報や宿泊クーポン、旅行セール情報を配信してます。
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X(Twitter):まめ|ビリオンログ(旅行用)

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