お台場フジテレビの球体展望室「はちたま」に行ってわかった口コミ評価|行き方・所要時間・混雑状況
東京都港区台場にあるお台場フジテレビの球体展望室「はちたま」に行ってきました!
フジテレビ本社の25階に位置する球体の展望台。レインボーブリッジや東京タワーなど、270度の景色を一望できます。
このページでは、球体展望室「はちたま」の行き方や駐車場、料金、所要時間、混雑状況、感想などの口コミ情報を紹介します。
※スタッフさんに写真撮影OKの確認をとっています。
行き方
〒135-0091 東京都港区台場2丁目4-8 フジテレビ
電車
最寄り駅は以下です。
りんかい線:東京テレポート駅
ゆりかもめ台場駅、りんかい線の東京テレポート駅から徒歩5分程度です。ダイバーシティ東京やパレットプラザで遊ぶついでに行くこともできます。
球体展望室「はちたま」へは、エスカレーターで、7階にある屋上庭園「フジさんテラス」へと向かいましょう。
フジさんテラスの一角に、はちたまへの入場口があります。
車・駐車場
フジテレビの駐車場は、一般の方は利用できません。そのため、近隣の駐車場を利用しましょう。
少しでも安い駐車場にとめたい方は、akippa (あきっぱ)がおすすめです。
月極駐車場の空いている区画や、個人所有の駐車場を誰でも利用できるように、提供してくれるサービスです。
東京観光もするなら、安い駐車場に車をとめて電車で向かうのも手だと思います。
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料金
球体展望室「はちたま」へ行くには、入場料金がかかります。
チケット売り場で、当日券を購入しましょう。
なお、1階にあるフジテレビモールや7階のフジテレビショップ「フジさん」は、無料で入れます。24階、25階の「はちたま」と「めざまスカイ」に行く場合のみ、入場料金がかかります。
料金は、変更になる可能性もあるので、最新料金はフジテレビ公式サイトをご覧ください。
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球体展望室「はちたま」の見所ガイド・口コミ情報
ここからは、実際に球体展望室「はちたま」で遊んだ感想を紹介します!
広々とした視界のいい景色
はちたまの中は、外観と同様に、球体のスペースです。窓ガラスになっていて、横に広い景色を眺められます。
どの方角に何があるかは、パネルでチェックできます。
有料ですが、望遠鏡もあります。
レインボーブリッジ方面の景色。この日は、晴れているものの少しモヤがかかっていました。
しかし、レインボーブリッジと東京都内の景色がとてもきれいでした。高さはありませんが、爽快感のある景色です。
東京タワーもばっちり見えます。
お台場海浜公園のオリンピックシンボル。
高層ビル群と海の景色。
イスがあるので座ってみられます。
お土産を販売している「はちたまショップ」。はちたまグッズを購入できます。
階段を降りると24階に行けます。24階は「めざましテレビ」で実際に使用されていたスタジオを間近で見られます。
通路から、球体展望室も間近でみられます。
24階からは、海側の景色が見やすいです。
パレットタウン大観覧車。
ちびまる子ちゃんのフレームに入って、記念撮影もできます。
エレベーターで下に降りれば終了です。一度降りると、再入場はできないので、注意しましょう。
キャラクターグッズを購入できるショップ
展望台の後は、7階にあるフジテレビショップ「フジさん」に寄ってみましょう。フジテレビの番組やアニメのグッズを購入できます。
ぼのぼの、ガチャピン、ムックの記念撮影スポットもあります。
ワンピースのグッズもたくさん。内装の世界観も見どころです。
ドラゴンボールのエリアには、頭上に巨大な神龍がいます。
所要時間
球体展望室「はちたま」は、1時間もあれば十分です。
お台場に行って、帰りの飛行機や新幹線まで出発時間までの間、時間をつぶすのもおすすめ。フジテレビショップであれば、無料で入れます。
混雑状況
私は月曜日の16時頃に行きました。お客さんはパラパラといるぐらい。ゆっくりとみられました。
周辺の観光施設
球体展望室「はちたま」の周辺には、東京ジョイポリスやキッザニア東京、レゴランド・ディスカバリー・センター東京といった主要観光スポットがあります。
営業時間・定休日
営業時間と定休日は、変更になることもございます。
最新情報はフジテレビ公式サイトをご覧ください。
まとめ
球体展望室「はちたま」は、レインボーブリッジやお台場海浜公園を眺めるのに抜群の展望台です。
建物群がきれいで、東京タワーやスカイツリーとは違った東京の景色を楽しめます。
フジテレビのお土産ショップもあるので、グッズを購入するのもおすすめ。デートでも家族でも楽しめるスポットです。
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。