お得情報研究家「まめ」が大阪府への旅行・お出かけ情報をお届け

コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアムに行ってきました!無料で食の安全について学べる!

旅行予約サイトのクーポンを使えば宿泊や交通付プランを安く予約できます。→【最新】旅行・宿泊クーポン
更新 ※一部に広告表示

コープ・ラボ たべる たいせつミュージアム
大阪府和泉市にある「コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアム」に子どもと行ってきました!

食育と食べることの大切さを学べることができるコープの施設です。ゲームや大きな模型など、楽しい展示が満載で、子どももとても喜んでいました。

しかも、無料で利用できるんですよね。

今回は、コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアムの遊び方、所要時間、料金、アクセス、駐車場、混雑状況、飲食、感想などの口コミ情報を紹介します!

※スタッフさんに写真撮影OKの確認をとっています。

スポンサードリンク

コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアムとは

コープ・ラボ たべる たいせつミュージアム
コープが手がける体験型施設です。「食の安全」「食育」「たべるたいせつ」を学ぶことをテーマにした展示が盛りだくさん。

来館者数が8万人を突破した家族に人気の施設です。

コープ・ラボ たべる たいせつミュージアム
小学3年生、4年生が理解できる施設を目指しているとのことですが、ゲームや絵本、キッズルームもあるので、小さな子どもでも遊ぶことはできます。

詳しくは、コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアム公式サイトをご覧ください。

スポンサードリンク

アクセス

〒594-1144 大阪府和泉市テクノステージ3丁目1-3

大阪府和泉市にあります。大阪、神戸から車で1時間程度。日帰りでも十分に遊べます。また、近くにはららぽーと和泉やコストコがあり、買い物ついでに寄るのもおすすめ。

最寄りICは以下です。

阪和自動車道:岸和田泉IC

岸和田泉ICを降りてららぽーと方面に進みます。ららぽーとの角の交差点を曲がってまっすぐ進むとコープの建物が左手に見えてきます。車で約5分ほどと近いです。

駐車場

駐車場
施設の前に駐車場があります。料金は無料です。コープの施設の前に、ミュージアムの看板が出ているので、すぐにわかると思います。

私が行った時は、3台ぐらいしかとまっていませんでした。

交通機関

南海電鉄和泉中央駅からバスで15分です。テクノステージセンター前で下車します。南海電鉄の駅からは遠いので、徒歩で行くのは難しいと思います。バスを利用するようにしましょう。

スポンサードリンク

営業時間と定休日

営業時間と定休日は、変更になることもございますので、ここでは記載しません。

詳しくは、コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアム公式サイトをご覧ください。

混雑状況と所要時間

混雑状況
我が家は、10月の日曜日に行ってきました。14時ぐらいに着いたのですが、館内にいたのは2家族ほど。がらがらでした。

見学ツアーもやっているので、団体客が来ると混雑するかもしれません。もしかすると学校の見学会などで、平日の方が混雑するかもしれませんね。

大きな施設ではないので、ざっと見るなら所要時間は1時間もあれば十分です。

キッズスペースもあるので、ゆっくりしたい方は数時間でも楽しめると思います。子どもを遊ばせておけるので。

料金は無料

コープ・ラボ たべる たいせつミュージアム
コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアムの料金は無料です。

施設を見学するだけなら、予約もチケットも必要ありません。着いたらそのまま施設に入ってOKです。

ただし、ガイド付き見学ツアーやイベントは予約が必要です。コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアム公式サイトからイベント日程を確認して予約しましょう。

存分に楽しむために知っておきたい豆知識

飲食店はある?

飲食店はありません。周辺にもないので、見学のみで利用するようにしましょう。

再入場はできる?

再入場
無料の施設なので、何度でも再入場ができます。

コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアムの見所ガイド!

ゾーン
ここからは、コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアムの遊び方を紹介します。

施設内は、「食の安全ゾーン」「食育ゾーン」「ライブラリーゾーン」「オリエンテーションゾーン」「ワークショップゾーン」にわかれています。自由に好きな場所で、見学できます。

アプリ
アプリを使って、スタンプラリーを楽しむこともできます。

クイズ
学年別のミッションシートでクイズもできます。

食の安全ゾーン
食の安全ゾーンでは、食中毒の原因やアレルギーなどについて学べます。文字が大きく、模型を使って学べるので、子どもでもわかりやすいです。

設備
誘導結合プラズマ質量分析計や元素測定など、実際に使われている本格的な設備を見ることもできます。

ライト
ライトをあてて雑菌を探す遊び。

口の形をした大きな模型
食育ゾーンでは、食べることの大切さを学べます。入ってすぐに目をひくのが口の形をした大きな模型。

口の形をした大きな模型の中
中に入ると口から入った食べ物の流れを学べます。

スイッチ
おならスイッチを押すと「プ~」とおならの音がします。子どもがおおはしゃぎでした。

食品の展示
シャウエッセンやカゴメなど、おなじみの食品の展示も。クイズや食品の匂いをかぐ展示など、楽しい展示がたくさんあります。

食事バランスゲーム
子どもが一番気に入っていたのが、食事バランスゲーム。画面に落ちてくる食材をキャッチするゲームです。体を使って遊べます。

ライブラリーゾーン
ライブラリーゾーンは、絵本やキッズスペースがあります。椅子とテーブルもあるので、休憩できます。

ワークショップゾーン
ワークショップゾーンには、料理を作れるキッチンもあります。ただし、イベント時にしか使用できません。子どもと料理を作れる実習イベントもあるので、興味がある方は日程をチェックして予約しましょう。

まとめ

この日は、混雑空いていなかったので、たっぷり遊べました。

施設はそれほど広くないので、1時間もあれば十分です。無料で遊べるのがうれしいですね。

近くには、ららぽーと和泉やコストコがあるますし、少し車で移動すれば関西国際空港やりんくうタウンも近いです。我が家は、りんくうプレジャータウンシークルとりんくうプレミアム・アウトレットに寄って帰りました。

子どもと遊ぶなら、関空展望ホールスカイビューもおすすめです。

まめ

著者:まめ
海外・国内旅行マニア。お得情報研究家として、テレビ出演多数。海外滞在歴(ロサンゼルス、シアトル、サンフランシスコ、シカゴ、ワシントンDC、ニューオリンズ、ハワイ、シンガポール、タイ)。実体験を元に、旅行に役立つ情報や宿泊クーポン、旅行セール情報を配信してます。
まめのプロフィール
X(Twitter):まめ(旅行用)

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。


目次