買って良かったおすすめのパン切り包丁と選ぶ時のポイント
今までパンを切る時は、普通の包丁やナイフを使っていました。でも普通の包丁では、曲がったり、パンをつぶしてしまったり全然うまく切れません。切る機会が少なかったのでなんとかなってました。
最近、子ども(2歳)が食パンをよく食べるようになり、食べやすいように小さく切る必要ができました。これをきかっけに、忙しい朝でも素早く切れるよう、ついにパン切り包丁を買いました!
パンだけのために包丁を買うなんてバカらしいとさえ思っていましたが、パン切り包丁、めっっっちゃ便利です。
今回は、買って良かったおすすめのパン切り包丁や、選ぶ時のポイントなどを紹介します!
目次
パン切り包丁の特徴
一般的な包丁と大きく違うのが、刃がギザギザしているところです。このギザギザでやわらかいものをしっかりキャッチできるため、キレイに切ることができます。また、先端に向かって細くなっているタイプは、食材のスキマにスッと入り込む小回りの良さがポイントです。
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選ぶ時のポイント
オレンジページの2014年8月17日号の特集では以下の3つをポイントとしています。
・柔らかいパンが、キレイに切れるか
・堅いパンがラクに切れるか
・柄の形状は握りやすいか
刃渡りは、20~25cmのものがおすすめとのこと。切るものの大小のサイズを問わず、万能に使えます。
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パン以外にも使える!
僕は、食パンを切るために買いましたが、それ以上に使い勝手がよく豊富な用途で使えます。サンドイッチやフランスパンなどのパン類はなんでも切れます。ホームベーカリーを使う人は必須ですね。
また、重宝しているのが、ホールケーキやピザが楽にきれるところ。シフォンケーキのようなふんわりしたスポンジもバッチリです!
パンに限らず、野菜やフルーツでも、普通の包丁で切りにくいものは試してみるといいかもしれません。刃のギザギザがうまく食材にフィットしますよ。
おすすめのパン切り包丁
実際に使っているものやオレンジページ、Amazonを参考に評判のいいものをまとめました。100均にも売っているかもしれませんが、いいものを買うと切れ味がよく長く使えます。いいものといっても、どれも1,000円くらいで買える手頃な価格です。
<貝印>ブレッディ 焼きたてパン切り
僕が実際に使っている、パン切り包丁です。メーカーは、刃物に強い貝印。刃が波型なので尖っているものより安全です。子どもがいるので、万が一を考えてこれにしました。やわらかいものでも、堅いものでも切れ味は申し分ありません。パンはもちろん、ケーキ、ピザと万能に使っています。
<ヨシカワ>栗原はるみ ブレッドナイフ
料理研究家の栗原はるみさんが手がけるブランドのパン切り包丁です。切れ味が良く、堅いパンでも柔らかいパンでもキレイに切れます。刃が先端に向けて細くなっていて、小回りが効きくのもグッド。
<下村工業>ヴェルダン パンスライサー
オールステンレスが最大の特徴です。柄がステンレスのため、食器洗浄機で洗えます。シルバーのデザインもおしゃれですね。
<サンクラフト>スムーズパン切りナイフ
オレンジページで、握りやすさNo1に選ばれています。堅いパンでも柔らかいパンでもスムーズに切れます。刃がスーッと入って、なめらかな切れ味がポイントです。
まとめ
パンを切る機会がない人でも、ケーキやピザを切る時に重宝するので、使い道は意外と多いです。一家に一台パン切り包丁でかなり便利になりますよ!
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。