フレーバーストーンの口コミ評価|実際に1年半使ってみました
フレーバーストーンは、ダイレクトテレショップで販売されているフライパンシリーズです。テレビショッピングでも放送されていますよね。
最大の特徴は、均一に火が通る&くっつきにくいこと。いろいろなフライパンを使ってきましたが、餃子や玉子焼きなども均一に火が通り、きれいに焼きあがります。
とはいえ「ほんとうに焦げつかないの?」「手入れ大変そう」と思われるかもしれません。
しかし、我が家は実際に1年半ほど利用していますが「ほんとうにいいフライパン」といえるぐらい活用しています。
このページでは、実際に使って分かったフレーバーストーンのメリットやデメリットなど、口コミ情報を紹介します!
目次
フレーバーストーンとは
フレーバーストーンは、テレビショッピングのダイレクトテレショップなどで販売されているフライパンシリーズです。世界累計販売数1,000万枚突破し、人気があります。※2019年4月メーカー調べ
インスタグラムでもフレーバーストーンを使ったメニュー写真がよくアップされています。
厚みのある板で、食材に均一に火を通し、食材がおいしく仕上がるのが最大のメリットです。ムラなくきれいな仕上がりで、パンケーキやハンバーグなどの焼き上がりの見た目もよくなります。
3つのコーティングを施していて、くっつきにくく、焦げつきにくいのも特徴です。いつもの料理をおいしく仕上げたい方におすすめです。
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フレーバーストーンをおすすめしたい7つメリットと使い方
フレーバーストーンにはいくつかの種類があります。我が家は、いろいろな料理で使いやすいディープパンを購入しました。
餃子がきれに焼ける
我が家では、円形にして餃子を焼きます。餃子は、皮がフライパンにくっつくと、具材もボロボロ落ちて、最悪な状態になりますよね。
実際に、スーパーで売っている市販の餃子を焼いてみました。軽く油はひいています。
上記写真が焼き上がりの餃子です。フライパンには、多少、黒い焦げ跡がありますが、餃子の皮が、べちゃっとくっついてはいませんよね。ほとんど失敗したことがないです。
フレーバーストーンの上面の3層は「トップコーティング」「ノンスティックコーティング」「耐摩擦プレミアムコーティング」という3層構造になっていて、くっつきにくい工夫がされています。
均一に火が通っておいしい
フレーバーストーンの底面の3層は「アルミニウムコアベース」「耐熱シリコンベース」「ステンレスベース」という熱伝導性が高い素材が使われています。
上記写真は、フレーバーストーンで焼いた餃子の底面です。ムラがなく、全体的に同じようなきつね色に焼きあがっていますよね。フライパンの中央だけでなく、はしっこもきちんと熱が通っています。
均一に熱が通ることから、料理がおいしくなりますよ。ウインナーもいい感じで焼けます。
焦げつかないから洗いやすい
目玉焼きなどを焼くと、カスがつくことがあります。
しかし、がんこな焦げや食べ物のカスがこびりつくことは、ほとんどありません。フライ返しで、軽くこするだけでも簡単にとれます。
そのため、洗い物がほんとうに楽。焦げも残らず、いつもきれいな状態で使えます。
上記写真は、1年半使った状態のフレーバーストーンです。多少のキズはつきますが、表面はとてもきれいです。底に関しては、焦げ跡が付いてますが、使う分には支障がないです。
深さがあってどんな料理も作りやすい
「どの種類を購入するか迷う」「試しに使ってみたい」という方は、ディープパンがおすすめです。
深さは7cm、直径24cmの大きさで扱いやすいです。焼く、炒めるだけでなく、煮物やパスタなど汁気がある料理も作れます。
3、4人前ぐらいのチャーハンもディープパン一つでできます。
ほんどのコンロに対応
フレーバーストーンは、ガス、電気、セラミック、IHのコンロに対応しています。
つまり、一般的なコンロであれば、ほぼ使えます。ガスでもIHでも両方使えるのはいいですよね。
そんなに重くない
重量は約960gです。軽くはないですが、重たくもないです。普通ぐらいですね。
取っ手部分も長く、持ちやすいです。ちなみに、取っ手が取り外せる「ダイヤモンドエディション」というフレーバーストーンもあります。
デザインがおしゃれ
表面の赤と底面のグレーが、大人っぽい色使いでとてもおしゃれです。
パエリアや炒め物など、そのまま食卓に出してもOKです。
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デメリット
ティファールのフライパンのように、熱の適温を知らせる「お知らせマーク」はないです。
一般的なフライパンのように、火加減は、自分で見なければいけません。
注意点
強火は注意
本体の底面より、大きい火力(強火)では使えません。変形や変色の原因になります。
といっても、強火でも、底面よろ大きくなることは滅多にないですよね。普通に使っていれば大丈夫です。
フレーバーストーンの種類
ソテーパン | ・20cm 直径:20cm/ 深さ:約4cm/ 重量:約680g ・24cm 直径:24cm/ 深さ:約4cm/ 重量:約900g |
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ディープパン | 直径:24cm / 深さ:約7cm / 重量:約960g |
キャセロールパン | 直径:24cm / 深さ:約9cm / 重量:約1040g |
ダイヤモンドエディション マルチソテーパン | 内径 約 22cm 約幅23.5×奥行23.5×高さ4.5cm 重量:約715g |
ダイヤモンドエディション エクストラディープパン | 内径 約22cm 約幅23.5×奥行23.5×高さ7.4cm 重量:785g |
購入方法
フレーバーストーンは、ダイレクトショップの公式サイトで購入できます。単品でもセットでも購入できます。
我が家は、7,000円ぐらいでディープパン(単品)を購入しました。ニトリやホームセンターで売っているフライパンより、価格は高いです。
ただ、1年半使っていますが、焦げ付きがほぼなく「料理がおいしくなった」「洗い物が楽になった」メリットがあり、購入してほんとによかったと思ってます。
まれにですが、クーポンが配布されていることがあり、安く購入できることもあります。
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まとめ:フレーバーストーンの口コミ評価
フレーバーストーンは、均一に火が通る&くっつきにくいことが最大のメリットです。
ディープパンは使いやすく、1つあるといろんな料理が作れて、かなり重宝しています。
セットで購入するのもいいですが、単品で試しに使ってみるのもおすすめです。
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。