【徹底レポ】ホテルニッコーサイゴンの朝食レビュー
ベトナムのホーチミンにあるホテルニッコーサイゴンの朝食に行ってきました。朝食はレストラン「ラ・ブラッセリー」で、食べ放題のビュッフェにしました。
ベトナム料理やシェフが焼いてくれるオムレツなど、贅沢なメニューが充実していました。
このページでは、ホテルニッコーサイゴンの朝食をブログでレビューします。
ホテルニッコーサイゴンの朝食をレビュー
ホテルニッコーサイゴンの朝食メニューやレストランをレビューします。
朝食が食べられるレストラン
今回は、ホテルニッコーサイゴンに3日間宿泊し、1日だけ2階にあるレストラン「ラ・ブラッセリー」で朝食を食べました。
朝食プランではなかったのですが、チェックイン時に質問したところ「朝食の時間になったらレストランに行って部屋番号を伝えてください。予約不要です」とのことでした。料金は、デポジットから支払われました。
我が家は、朝の8時ぐらいに行ったところ、平日だったせいか、待たずに席に案内してくれました。
ラ・ブラッセリーは、明るくてカジュアルなレストランです。ドレスコードもなかったので、Tシャツと短パンで行きました。
店内はとても広く子連れでも利用しやすいです。
ホテルニッコーサイゴンの朝食メニュー
ホテルニッコーサイゴンの朝食ビュッフェは、ベトナム料理や洋食、和食が食べ放題、ソフトドリンク飲み放題です。自分で、好きな料理を取りに行くスタイルです。
毎回このメニューではないと思いますが、参考としてご覧ください。
ベトナムで有名な麺料理のフォーがありました。厚切りの牛肉がトッピングされていて、朝から贅沢。クセのない味付けでおいしかったです。
パンに具材を挟んだバインミーやバインクオンといったベトナム料理も充実しています。パクチーやハーブがあるのもベトナムらしいです。
ホテルビュッフェなので、衛生面でも安心感があります。
オムレツやポーチドエッグ、スクランブルエッグ、目玉焼きといった卵料理は、注文するとシェフがその場で作ってくれます。
卵料理の付け合わせに最適なカリカリベーコンやウインナー、ビーフシチュー、グラタン、肉料理、カレーもありました。
とにかくメニューの数が多くて、全種類食べられません。何を食べるか迷ってしまいます。
韓国料理や点心もありました。
サラダやチーズ、ハム系も種類がたくさんあって贅沢です。
パンも、ロールパンやデニッシュ、クロワッサンなど、種類がたくさんあります。オーブンで焼いて食べることもできます。
コーンフレークなどのシリアル系もあります。
ホテルニッコーサイゴンは、日系ホテルなので、和食メニューもありました。
茶そば、冷奴、納豆、温泉卵、きんぴらごぼう、南蛮漬け、焼き魚、豚の角煮、和惣菜が提供されています。和食が食べたい方にもおすすめ。
だし茶漬けや白米もありました。ベトナム料理が苦手な方でも、日本食をしっかり食べられるのもうれしいです。
パンケーキやホットケーキ、クレープは、好きなフルーツやソースをかけて、アレンジできます。
フルーツは、ドラゴンフルーツ、パパイヤ、マンダリン、ローズアップル、パッションフルーツ、すいか、パイナップル、バナナ、メロンなど種類がたくさんありました。日本ではあまり見かけない東南アジアのフルーツも堪能できます。
ヨーグルトやヤクルト、フルーツポンチは、子供でも食べやすいです。
ドリンクは、ココナッツジュースがありました。ココナッツにストローを挿して飲めます。少し甘みのあるすっきりとした味わいでした。
フルーツジュースも種類がたくさんあります。
コーヒーもあります。
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ホテルニッコーサイゴンの朝食料金と予約方法
ホテルニッコーサイゴンの朝食は、大人1人738,000VND（税金サービス料込）でした。日本円で約4,348円です。※朝食料金は変更になることもあります。目安としてご覧ください。
高級ホテルなので安くはないですが、品数が充実していて、料理もおいしいです。
私は予約なしで、利用しました。
ホテルニッコーサイゴンの朝食付きプランを予約することもできます。旅行サイトから予約すると、ポイントやクーポンなどでお得です。
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まとめ：ホテルニッコーサイゴン朝食の口コミ評価
ホテルニッコーサイゴンの朝食は、ベトナム料理をはじめ、全種類を食べきれないほど、メニューが充実していてとてもよかったです。
日系のホテルだけあって、清潔感もあり和食メニューもあります。
ホーチミンで朝からおいしい料理を堪能したい方におすすめです。
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