梅田で気軽に海鮮丼を味わえる「堂島とろ家」
大阪梅田にある、まぐろを中心とした海鮮丼の専門店「堂島 とろ家」に行ってきました!今回紹介するのは、堂島にある居酒屋「とろ家」ではなく、阪急三番街にある2号店のほうです。こちらは、居酒屋と違って食事主体で、気軽に海鮮丼を味わえます。
アクセス
お店は阪急三番街の地下2階にあります。阪急電車梅田駅のちょうど真下ですね。そのためアクセスは良好です。多くの飲食店が建ち並んでいて、慣れていないと複雑なため案内図を見て進みましょう。
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店内
夕方頃に到着。ほぼ満席で常時お客さんが出たり入ったり。とても流行っているようです。派手な外観につられて入ってくるような人もちらほら。確かに牛丼チェーンのように少人数でも気軽に入りやすい雰囲気のお店です。
店内は32席と広く、カウンターとテーブルがバランスよく配置され、一人でもグループでも入りやすくなっています。女性一人のお客さんもいましたよ。
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メニュー
お店の看板には、「まぐろ・とろ専門」と書かれていますが、どんぶりを中心にバラエティ豊かな海鮮食材を楽しめます。
まぐろ系・・・とろ家名物 ぶつ切りまぐろ丼、まぐろづくし丼、まぐろとサーモンのたたき丼、まぐろソースカツ丼など。
その他海鮮・・・荒波海鮮丼、サーモン二種炙り丼、七種の海鮮ユッケ丼、鰻と穴子の合盛炙り丼など。
週替わりメニュー・・・とろ家定食、とろ家丼(内容は黒板にのっています)
このように、とにかく種類が豊富で選ぶのも楽しいです。どのメニューも1,000円前後のお値段となっています。
週替わりメニュー「とろ家丼」を注文!
かなり迷いましたが、いろんな具材を楽しめるとろ家丼を食べてみました。セット内容は、海鮮丼とオクラの小鉢、わかめのお吸物、漬物。お吸物とわさびはおかわり無料です。
このお店の特長は食べ方にあります。箸袋に書かれていたのは以下。
一、丼タレにわさびを溶かし海鮮の上にかけてお召し上がりください。
二、別皿の一品は、お好みのタイミングで丼に混ぜてお召し上がりください。
三、余らせたご飯に汁物をかけ、お茶漬け風にしてお召し上がりください。
この順序に沿うべく、特性のタレをかけて、とろ家丼から食べていきます。具材は、週替わりで内容が変わります。今週は、マグロ、サーモン、イカ、焼きあなご、ビントロ、とろろ、明太子サラダ、たまごと8種類もの具材がごはんに盛り付けられています。
とろ家のネタは、各漁港から毎日新鮮なものを仕入れているとのこと。お値段がリーズナブルなこともあり飛び上がるほどおいしくはないですが、味、鮮度、厚み共に安っぽさもありません。どのネタもおいしくいただきました。
ごはんは国産100%のきぬひかりを使用しています。大盛り無料でした。
次に小鉢のオクラを丼に混ぜます。とろろが入っていることもありネバネバ丼へと変化しました。タレとの相性がよく、ごはんをかき込めます。
そして最後に、ほどよく塩味のきいたわかめのお吸物をかけて完食です。海鮮丼は具を食べた後に、ごはんが残ってしまうことがあるので、最後まで楽しめる工夫が感じられました。
営業時間・定休日
営業時間や定休日は阪急三番街公式サイトをご覧ください。
まとめ
とろ家の最大の利点は気軽に立ち寄りやすいところです。梅田でささっと食事をすませる選択肢として、海鮮丼はいかがでしょうか。
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