オーストラリアのお菓子「ティムタム」のおすすめ|3種類の味を食べて比較
ティムタム(Tim Tam)は、オーストラリアで人気のチョコレートのお菓子です。
日本では、カルディやコストコといった輸入食品を取り扱うお店で、いろいろな味が販売されています。
このページでは、3種類のティムタムの味と種類、食べ方を紹介します。
目次
ティムタムとは
ティムタムは、オーストラリアのアーノッツ・ビスケット社が製造しているお菓子です。
キャンベル・スープ・カンパニーの傘下にあり、日本にはキャンベルジャパン株式会社が、輸入しています。
基本的には、単品でいろいろなフレーバーが販売されています。お店によっては、食べ比べできるセットや個包装、少量のパックが販売されていることもあります。
スタンダードなタイプは、パッケージを開けると、約9枚~11枚のチョコレートビスケットが入っています。トレーに仕切りがあり、チョコレートがくっつかないようになっています。
厚みがあり、サクサクとした食感と濃厚なチョコレートを味わえます。
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ティムタムの味の種類を比較
ティムタム オリジナル(ORIGINAL)
オリジナルフレーバーは、最も定番のティムタムです。ビスケットにチョコクリームがサンドされていて、表面もたっぷりのチョコレートでコーティングされています。
海外メーカーのお菓子ですが、ほどよい甘さのミルクチョコレートで、日本人の口にも合います。全体がチョコレートになっていて、最後の一口まで、存分にチョコレートを楽しめます。
飽きのこないおいしさで、ティムタムをはじめて食べるなら、おすすすめのフレーバーです。
内容量:11枚
カロリー:96kcal(1枚18.3g当たり)
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ティムタム ダブルコート(DOUBLE COAT)
青いパッケージのダブルコートは、ビスケットをチョコレートで二重に包んだチョコ感たっぷりのティムタムです。チョコレートが多いせいか、後味に甘さが続きます。
ただ、スタンダードなパックでは、オリジナルよりも枚数が2枚少ないです。また、ボリューム感がある分、オリジナルよりもカロリーが高いです。
内容量:9枚
カロリー:117kcal(1枚22.2g当たり)
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ティムタム ダークチョコ バノフィーフレーバー
ダークチョコ バノフィーフレーバーは、カルディコーヒーファーム限定で発売されたフレーバーです。
ビスケットの中に、バナナ風味のクリームとキャラメルがサンドされています。
バナナの風味とねっとりとしたキャラメル、チョコレートを同時に味わえます。バナナ好きにおすすめです。
内容量:9枚
カロリー:96kcal(1枚19.5g当たり)
その他のティムタム
本ページで紹介したティムタム以外にも、以下のような味が、これまで販売されています。
・クラシックダーク(DARK)
・ティムタム チョコミント
・チューイカラメル(CHEWY CARAMEL)
・マレーリバー ソルティッド カラメル(MURRAY RIVER SALTED CARAMEL)
・マヌカハニー
・ギズボーンオレンジ
・マレーリバー ソルティッド ダブルチョコ
・ディンブラーマウンテン エステートコーヒー
期間限定で、販売が終了したフレーバーもあります。
カルディでは、限定フレーバーが発売されることも多いです。珍しいフレーバーを試してみてみたい方は、カルディで探してみてください。
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ティムタムの食べ方
ティムタムは、基本的にはお菓子としてそのまま食べられます。チョコレートなので、コーヒーや牛乳と抜群に合います。
または、他の料理やドリンクにトッピングして食べることもできます。
・アイスやシェイクにトッピングする
・細かく砕いてシリアルに混ぜて牛乳をかける
・パンにサンドする
食べ方やアレンジ方法は、ティムタム公式インスタグラムが参考になります。
ティムタムはどこで買える?
ティムタムは、カルディやコストコ、ドン・キホーテ、スーパーなどで販売されています。
近くに販売されているお店がなければ、ネット通販でも購入できます。
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。