ランニングで走るコースの距離を測る3つの方法
ランニングは、家の周辺や決まったコースを走るランナーが多いのではないでしょうか。
時間は時計で分かるものの、その距離を測ったことはありますか?
マラソン大会に挑戦するランナーは、自分がどのくらいの距離を走れるかの目安にするために、距離を知っておくことは重要です。
今回は、いつも走っているランニングコースやこれから走るコースの、およその距離を測れる3つの方法を紹介します!
目次
スマートフォンのアプリで測る
ランニングをサポートしてくれる便利なアプリを紹介します。
adidas miCoach
後ほど紹介するランニングウォッチを買う前に愛用していたアプリです。
距離はGPSで測ってくれます。走ったルートも、Googleマップで表示してくれます。
他にも、時間、高度、1kmあたりのペース、消費カロリーなど、ランニングにはかかせない情報を得ることができます。
アプリだけでなくPC版のadidas miCoachと連携していて、詳細なデータを見ることができます。
アプリの使用には、会員登録が必要ですが、無料ですのでランニング初心者でスマホを持っている人は、試してみる価値は大いにありますよ。
その他のアプリ
僕は、最初に使い始めたのが、adidas miCoachだったので、他のアプリは使っていません。ですが、他にも評判のいいランニングアプリはいくつかあります。
わかったブログさんで、紹介されているジョグノートやNike+ Runningも良さそうです。
「ジョギングが3倍楽しくなる!おすすめのジョギングアプリ」
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GPS機能付きのランニングウォッチで測る
ランニングウォッチには、GPS機能付きのものがあります。
GPS機能付きのものは、距離に加え、走ったコースや高度などいろいろなデータを記録してくれます。正確に距離をはかってくれるおかげで、インターバル走やペース走など練習精度をアップさせるメニューを行うことも可能です。
僕は、元々スマートフォンをポケットに入れて走っていましたが、荷物になるので、今ではガーミンのGPS機能付きのランニングウォッチを使っています。
フルマラソンでサブ3.5を達成できたのもランニングウォッチが、距離を測ってくれたおかげです。心強いパートナーとなってくれました。
ガーミンは、世界中のGPSで最も使用率が高いだけあって、精度が抜群にいいです。使用感は、以下のページにまとめました。心からおすすめできるランニングウォッチです。
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Webサービスで測る
これから走りたい道のおよその距離を測るのに便利です。
ルートラボ
道をクリックしていくと距離がでます。
道ピタモードでは、道に沿ってルートが描かれるので、カーブでもきれいに距離が測れます。また、高低差が出るので、コースのアップダウンの目安になります。
ルートラボのサイトへ
キョリ測
道をクリックしていくと距離がでます。性別、年齢、体重を入力するとカロリー計算もしてくれます。
ランニングだけでなく、徒歩、自転車、車でのおよその時間もでます。
キョリ測のサイトへ
Googleマップ
世界を網羅するGoogleマップでも測れます。
Googleマップにアクセスして、スタート地点を右クリック→距離を測定で、最初のポイントがマークされます。
走る道をクリックしていくと線で結ばれ距離がでます。ポイントを間違えても、ドラッグするとコースを修正できます。
まとめ
一生懸命走っても、意外と短い距離しか走っていなかったりします。苦しい時の1kmは長いw。
距離が分かると「今月は100km走る(走った)」と目標を立てやすくなり、モチベーションのアップにつながります。
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。