韓国のマクドナルドを徹底解説!メニューや店舗情報を紹介
韓国には、ソウル市内や釜山にマクドナルドの店舗があります。
韓国限定のメニューもあり、観光ついでのランチや休憩に立ち寄って楽しめます。私も、ソウル旅行の際に、行ってきました。
このページでは、韓国のマクドナルドのメニューや注文方法、値段など楽しむための情報を徹底解説します。
韓国のマクドナルドの魅力
韓国のマクドナルド1号店は、1988年にソウルの江南区に誕生した狎鴎亭店です。
その後、ソウル市内や釜山など、韓国の主要都市に、多くのマクドナルド店舗がオープンしています。
店舗によりサービスは異なりますが、24時間営業やドライブスルー、無料WiFi、セルフレジも完備され、世界のマクドナルドと変わらないサービスを提供しています。24時間営業の店舗は、旅行者にもうれしいです。
後ほど紹介しますが、日本との大きな違いは、メニュー内容です。ビックマックやチーズバーガーといった定番メニュー以外にも、韓国らしい辛いハンバーガーやプルコギバーガー、ゴールデンモッツァレラチーズスティックなど日本にはないメニューも味わえます。
値段に関しては、日本と同じくらいの感覚でした。
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韓国のマクドナルドの店舗情報
韓国には、マクドナルドの店舗が複数あります。ホテルや観光スポットから近いマクドナルドに行ってみてください。
ソウル市内なら、地下鉄やバスなどの交通機関も発達しています。
私は、滞在していたホテル近くのマクドナルド江南2号店に行ってきました。日本のマクドナルドと変わらず、店内もきれいで、多くの人でにぎわっていました。
江南区ということもあり、若者の利用者が多かったです。女性一人で利用している人もいて、一人でも大丈夫です。私も一人で利用しました。
最新の店舗情報は韓国マクドナルド公式サイトをご覧ください。
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注文方法
韓国のマクドナルドは、カウンターまたはセルフレジで注文できます。
カウンターは、英語か韓国語で注文することになります。指差し注文でもなんとかなると思いますが、マクドナルドは、セットやサイズなど、選ばなければなりません。
言葉が不安な方は、セルフレジでの注文がおすすめです。
タッチパネルで、メニューと数を選ぶだけで簡単です。言語は英語にできます。
支払いは、クレジットカードが使えました。
注文したメニューは、カウンターまで取りに行くか、テーブルまで持ってきてもらうかを選べます。持ってきてもらう場合は、番号札をとって、テーブルで待ちましょう。
事前にメニューを確認して注文したいなら、メニュー|韓国マクドナルド公式サイトでチェックできます。
韓国のマクドナルドのメニュー
日本にはなさそうなメニューを選んで注文してみました。
ベーコントマトデラックスのセット(ドリンクとポテト付き)は、7,700ウォン(約840円)でした。
形が崩れないように、筒で固定されているハンバーガーは、はじめて見ました。
ベーコントマトデラックスは、ビーフパティ2枚と、ベーコン1枚、レタス、トマト、チーズ、チリソースがサンドされたハンバーガーです。ビッグマックと違って、トマトやベーコンがサンドされていて、ボリュームもありました。とてもおいしかったです。
単品で注文したソーセージスナックラップは、3,200ウォン(約350円)。巨大なソーセージとベーコン、レタスがサンドされています。
ソーセージは、皮がパリッとしていて、あらびき感もありました。ピリ辛のオーロラソースと合わせって、おいしかったです。値段も手ごろでおすすめのメニューです。
マックフライポテトは、見た目は日本と同じです。味もほとんど同じでした。
ドリンクは、コーラゼロにしました。店内飲食にしたので、フタつきのカップではなく、コップで提供されました。量が多かったです。
まとめ
韓国のマクドナルドは、日本とほぼ同じシステムと味でした。一人でも利用しやすく、ランチや朝ごはんにもおすすめです。
日本にはないメニューもあり、楽しめました。
世界のマクドナルドをレビュー
韓国以外にも、世界のマクドナルドをレビューしました。
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。