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【2024年】おすすめのふるさと納税サイト比較12選

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違いがわかる!ふるさと納税おすすめサイト
「ふるさと納税サイトはどこを選べばいいの?違いが分からない」

ふるさと納税の人気が高まるにつれ、いろいろなサイトが出てきたので、何がどう違うのかわかりにくいです。

私も、はじめてふるさと納税をしたときは、すごく迷いました。どうせなら、使い勝手がよく、少しでも得をしたいですよね。

しかし、違いを知ることで、あっと驚くようなお礼品がもらえる自治体に寄付できるようになります。

このページでは、おすすめのふるさと納税サイトの特徴を比較して紹介します。

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目次

ふるさと納税サイトの選び方|決め手にしている5つのこと

ふるさと納税でもらったうなぎ
ふるさと納税サイトは、全国の自治体から返礼品をまとめて検索・寄付できるので、便利なんですよね。

では、どのサイトを利用すればいいのか。選び方を紹介します。

私がふるさと納税サイトを選ぶ時は、以下の3つを基準にしています。

(1)寄付したい自治体があるか
(2)ランキングやカテゴリ、特集ページが充実しているか
(3)クレジットカード決済ができるか
(4)ポイントやキャンペーンが充実しているか
(5)安全性や信頼性

それぞれ詳しくみていきましょう。

(1)寄付したい自治体があるか


最も重要なことは「寄付したい自治体があるか」「欲しい返礼品があるかどうか」ということです。

なぜなら、「ふるさと納税サイト=全国すべての自治体を取り扱っている」ではないからです。

ふるさと納税サイトは、民間の企業が運営しているサービスです。

営業マンが「うちのサイトに掲載しませんか」と営業をかけたり、自治体が「うちの寄付を取り扱ってくれませんか」という依頼をしたりすることで、掲載を決定しています。

そのため、さとふるにはあるけど、ふるなびにはない自治体や両方のサイトから寄付できるものの返礼品が違うこともあります。

魅力的な返礼品を探すときは、複数のサイトをチェックしましょう。調べるだけなら、会員登録は必要ありません。

例えば、ふるなびのように食品以外の物品を取り扱っているサイトもあります。複数サイトをチェックことで、他にはない、返礼品が見つかるんですよね。

もし、寄付したい自治体がみつかったら、あなたにとって最適なふるさと納税サイトといえます。

ちなみに、私は、複数のふるさと納税サイトを利用して、寄付をしています。ふるさと納税は、所得によって毎年の控除上限額が決まっているので、限られた予算でベストな返礼品を探すためです。

管理が煩雑になるデメリットはありますが、確定申告をするときは自治体から送られてくる「寄付金受領証明書」があればいいので、それを手元にまとめてあれば問題ありません。

(2)ランキングやカテゴリ、特集ページが充実しているか

ふるさと納税でもらえる返礼品は、何万もの種類があります。

肉、魚、米、果物、日用品、工芸品、チケットなどカテゴリも膨大です。肉だけでも何千と種類があるので、すべてチェックするのは困難なんですよね。

もちろん、応援したい自治体があれば、悩まないかもしれません。しかし、返礼品目的であれば、労力がかかります。

そのため、ふるさと納税サイトでは、ランキングやカテゴリ、特集ページがしっかりと作られている方が使いやすいです。

私も、まずランキングをチェックして、人気がある返礼品を絞り込んでいます。

実際に、返礼品を受け取った人の口コミも見られるサイトもあるので、参考になりますよ。

さとふるのように、特集ページがあると、ニッチなカテゴリでも選びやすいです。例えば、「エビが欲しい」と思ったら、上記のようにまとめられていると、選びやすいですよね。

(3)クレジットカード決済ができるか

ふるさと納税サイトでは、複数の支払い方法で寄付できるメリットもあります。

例えば、クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB,、AMERICAN EXPRESSなど)やソフトバンクまとめて支払い、auかんたん決済、コンビニ決済、ペイジーなどです。

どんな支払い方法ができるかは、ふるさと納税サイトや自治体によって異なります。

ポイントが貯まるクレジットカードなら、ポイントも貯まる分、お得ですね。私もクレジットカード決済をするようにしています。

ただし、寄付する人とクレジットカードの名義が同一人物でない場合は、控除申告が有効とならない場合もあるので、注意しておきましょう。

(4)ポイントやキャンペーンが充実しているか

ふるさと納税サイトでは、ポイントやキャンペーンなど、お得さもチェックしておきましょう。

例えば、楽天ふるさと納税のように、楽天ポイントを使えるサイトもあります。また、キャンペーンでは、寄付額に応じて、Amazonギフト券がもらえるキャンペーンが豊富です。

(5)安全性や信頼性

寄付は、自分の意志で行うものです。申し込みをしていない自治体やふるさと納税サイトから「寄付の支払いをお願いします」と請求が来ることはありません。もしも依頼が来た場合は、絶対に支払いをしないようにしましょう。

本ページで紹介しているふるさと納税サイトは、大手ばかりです。心配な方は、ANAやJTB、楽天といった大手企業が運営しているふるさと納税サイトがおすすめです。

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シェア率・人気で選ぶ|おすすめのふるさと納税サイト

シェア率が高い、人気のふるさと納税サイトをランキングで紹介します。シェア率では、さとふる、ふるさとチョイス、ふるなびの順で、多くの方が利用しています。

参考:マナミナ※2019年9月~2020年8月 マーケティングツール「Dockpit(ドックピット)」による分析

さとふる|返礼品が探しやすい


さとふるは、認知度・利用したいサイトNo.1(2023年1月時点 調査実施機関:(株) インテージ)のふるさと納税サイトです。参加している自治体が多く、返礼品も1万6千件を超えています。芸能人を起用したテレビCMも放送されていたので、知名度も高いです。

食品(肉、魚、米、果物など)だけでなく、ホテルの宿泊券やレジャーチケット、雑貨、日用品の取り扱いも豊富。さとふるにしかない、自治体もたくさんあります。

私も利用しましたが、ランキングや特集ページが見やすく、探しやすかったです。利用者が多いので、多くの口コミを参照できるのもポイント。

また、キャンペーン期間中は、抽選でAmazonギフト券やステーキが当たることもあります。

会員登録するとマイページで、寄付履歴を一覧で確認でき、他のサービスで寄付した自治体を登録することもできます。利用意向1位も納得です。

ソフトバンクグループの株式会社さとふるが運営しており、安心感もあります。

自治体数 約900件以上
返礼品数 16,000件以上
決済方法 ・クレジットカード
・ソフトバンクまとめて支払い
・auかんたん決済
・コンビニ決済
・ペイジー
会員登録・送料・手数料 無料
運営会社 株式会社さとふる

メリット

・返礼品の取り扱いが多い
・ランキング・特集ページが充実
・キャンペーンでAmazonギフト券がもらえる
・口コミ件数が多い
・寄付履歴確認・記録機能
・コンビニ決済ができる


ふるさとチョイス|返礼品の取扱い数が多い


返礼品取扱件数12万件を誇る、最大級のふるさと納税サイト。

カテゴリ別はもちろん、配送指定可能月や寄付金の使い道からも返礼品を探せます。

様々なプロジェクトを応援する「ガバメントクラウドファンディング」や厳選した品を取り扱う「プレミアム」、宿泊券や体験チケットの「きふたび」、伝統工芸品の「わざもり」など、特定の品に特化したサービスも。災害にあった自治体に、ふるさと納税という形で、緊急寄付を送ることもできます。

また、ふるさと納税の控除上限額を知りたい場合は、ふるさとチョイスが提携している税理士法人エム・エム・アイに無料相談できます。

返礼品数 120,000件以上
決済方法 ・クレジットカード(Yahoo!公金支払い)
・郵便振替
・ケータイ払い
・コンビニ決済
・銀行振込
※自治体により異なる
会員登録・送料・手数料 無料
運営会社 株式会社トラストバンク

メリット

・返礼品の取扱件数が多い
・様々なプロジェクトを応援する「ガバメントクラウドファンディング」
・ふるさと納税で災害支援できる
・応援メッセージ機能
・交流イベントや各種セミナーの実施
・税理士に無料相談できる

ふるなび|ふるなびコインがもらえる


ふるなびは、2014年からサービスを開始したふるさと納税サイトの老舗。

12,000件を超える返礼品の中には、家電や旅行クーポンなど、食品以外の物品が多数あることが特徴。また、寄付金額に応じてふるなびコインがもらえるキャンペーンも展開しています。

ふるなびコインは、Amazonギフト券やPayPay残高などに交換できます。

口コミだけでなく、応援メッセージという機能があり、自治体にメッセージを送ることもできます。

寄付プランを提案してくれる「ふるなびプレミアム」や体験型ふるさと納税「ふるなびグルメポイント」など、他にはないサービスも展開しています。

返礼品数 12,000件以上
決済方法 ・クレジットカード(Yahoo!公金支払い)
・現金書留
・自治体窓口
・払込票(郵便局)
会員登録・送料・手数料 無料
運営会社 株式会社アイモバイル

メリット

・返礼品に電化製品や旅行クーポンがある
・ふるなびコインがもらえる(Amazonギフト券やPayPay残高に交換できる)
・口コミ・応援メッセージ機能
・寄付プランを提案してくれる「ふるなびプレミアム」
・体験型ふるさと納税「ふるなびグルメポイント」
・クレジットカード以外の決済方法あり

「何にするか迷う」という方は、おすすめ返礼品ランキングをご覧ください。

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安全性の高い大手で選ぶ|おすすめのふるさと納税サイト

ふるさと納税サイト以外にも、いろいろなサービスを手掛けている大手企業のふるさと納税サイトです。知名度のある企業なら、安全性が高いです。

楽天ふるさと納税|楽天ポイントが貯まる・使える


楽天が手がけるふるさと納税サイト。楽天ならではのサービスが充実しています。

まず一つは、楽天ポイントが貯まる・使えること。私も利用しましたが、全額を楽天ポイントで寄付できました。

また、楽天カードで決済すれば、さらにポイントがプラスされますので、お得です。

また、楽天スーパーセール時には、通常の返礼品に加えて、おまけがつく自治体もあります。ショップの買い回りでポイントが倍増する、お買い物マラソンも寄付が対象になることも。

楽天市場の利用者は、楽天の会員IDで利用できるので、別途登録の手間が省けます。

返礼品のページも楽天市場のようなデザインで、生産者や特徴など、品物の詳細な情報を知ることもできます。もちろん、レビューも参照できますよ。

返礼品数 確認できませんでした
決済方法 ・クレジットカード
・銀行振込
・楽天バンク決済
・楽天ポイントなど
※自治体により異なる
会員登録・送料・手数料 無料
運営会社 楽天株式会社

メリット

・楽天会員情報で利用できる
・楽天ポイントが貯まる・使える
・楽天スーパーセールでおまけが付く自治体あり
・レビュー機能
・返礼品の紹介ページが充実

ANAのふるさと納税|ANAマイルが貯まる


航空会社のANAが運営するふるさと納税サイト。ANAマイルが貯まるのが最大の強みです。

寄付をすると、寄付金額100円につき1マイルがもらえます。さらに、ANAカードで寄付するとマイルが最大2.5倍貯まります。

ANAふるさと納税オリジナルの返礼品も多数。ANAトラベラーズ ダイナミックパッケージで使える購入補助クーポンを提供している自治体もあり、お得に旅行することもできます。

カテゴリ分けが見やすく、お肉は「山形牛」「宮崎牛」「佐賀牛」「飛騨牛」「近江牛」「神戸牛」「博多和牛」などブランドで選べます。また、特集ページ「ふるさとSTORY」では生産者や自治体の特徴をわかりやすく知ることができます。

返礼品数 確認できませんでした
決済方法 ・クレジットカード(Yahoo!公金支払い)
会員登録・送料・手数料 無料
運営会社 ヤフー株式会社

メリット

・ANAマイルが貯まる
・マイルを航空券と交換できる
・ブランド牛ごとのカテゴリ分け

au PAY ふるさと納税|Pontaポイントが使える


auとKDDIが共同で運営しているふるさと納税サイト。auユーザーは、auかんたん決済でauの通信料金と合算して支払いができます。

また、寄付する金額に対して1円~全額分をPontaポイントで支払えます。Pontaポイントのサービスを利用して、Pontaポイントを貯めている方は、効率よく使えます。Pontaポイントが還元されるキャンペーンが開催されていることも。

旬の返礼品や定期便も充実。auユーザーやPontaポイントユーザーに、使いやすいふるさと納税サイトです。

返礼品数 確認できませんでした
決済方法 ・クレジットカード
※自治体により異なる
会員登録・送料・手数料 無料
運営会社 auコマース&ライフ株式会社
KDDI株式会社

メリット

・Pontaポイントが使える
・auかんたん決済が使える
・旬の返礼品が多い
・定期便の取り扱いが多い
・プレゼントキャンペーンなど開催

珍しい返礼品を選べるふるさと納税サイト

ふるぽ|JTBふるさと納税旅行クーポン


JTB西日本が運営するふるさと納税サイト。特徴は、寄付金額に応じて自治体独自のポイントが発行されること。

ポイント制であることから、すぐに返礼品を決めなくても、後からポイントを使って申し込むことができます。欲しい返礼品が、品切れの場合に有効です。

また、ポイント交付日から1~2年有効であるため、ポイントを積み立てておいて、翌年にもらったり、高価な返礼品をもらったり、使い道が広がります。

JTBのふるさと納税サイトだけあって、返礼品に「JTBふるさと納税旅行クーポン」を提供している自治体があります。クーポンを使うことで、お得に旅行ができます。

返礼品数 30,000件以上
決済方法 ・クレジットカードなど
会員登録・送料・手数料 無料
運営会社 株式会社JTB西日本

メリット

・ポイント制だからすぐに返礼品を選ばなくていい
・ポイントを積み立てて高価な品をもらえる

ポケマルふるさと納税|生産者さんが直接出品


ポケマルふるさと納税は、日本最大級の産直サイト「ポケットマルシェ」のふるさと納税サイトです。

他のふるさと納税サイトと違うのは、生産者さんが直接、返礼品を出品していること。そのため、野菜、果物、お肉、魚介類、お米などのバリエーションが豊富。

鮮魚や旬の時期が短い商品、小規模生産者の商品も返礼品として用意できるので、他のふるさと納税サイトにはない返礼品もあります。最短で、翌日届く配送の早さも魅力です。

返礼品数 600件以上
決済方法 ・クレジットカード
会員登録・送料・手数料 無料
運営会社 株式会社ポケットマルシェ

メリット

・生産者さんが直接出品
・鮮魚や旬の食材など珍しい商品も多数
・配送が早い
・メッセージ機能でやりとりができる

複数利用におすすめのふるさと納税サイト

複数のふるさと納税サイトを利用して寄付することもできます。ほしい返礼品や還元率の高い返礼品を探すなら、以下のふるさと納税サイトでも探してみましょう。

ふるさと本舗|定期便の取り扱いが豊富

ふるさと本舗は、東証一部上場VOYAGE GROUP100%子会社である株式会社ふるさと本舗が運営するふるさと納税サイトです。

また、2ヶ月毎や3ヶ月毎など、定期的に返礼品をもらえる自治体が多いです。お米や野菜など定期的に届くとうれしい品物がもらえます。

Amazonギフト券がもらえるキャンペーンが豊富に展開されています。

決済方法 ・クレジットカード
会員登録・送料・手数料 無料
運営会社 株式会社ふるさと本舗

メリット

・Amazonギフト券がもらえるキャンペーン
・定期便の返礼品が豊富

ふるさとプレミアム|雑貨や工芸品が豊富

ふるさとプレミアムは、株式会社ユニメディアが運営するふるさと納税サイトです。

雑貨や日用品、地元の工芸品など、変わり種の返礼品が豊富です。

また、寄付を行うことで、Amazonギフト券がもらえるキャンペーンが開催されていることがあります。最大7%の還元になることもあり、還元率が高いです。

決済方法 ・クレジットカード
会員登録・送料・手数料 無料
運営会社 株式会社ユニメディア

メリット

・Amazonギフト券がもらえるキャンペーン
・雑貨や工芸品の返礼品が豊富

ふるサポーターズ|返礼品を選ぶのが面倒なら


ふるサポーターズは、自動寄付代行サービスです。最初に1回手続きをすれば、寄付を自動的に代行してくれます。

返礼品は「魚沼産コシヒカリ」。寄付の金額に応じて、年間6回~12回にわけて定期便で届けてくれます。

「返礼品を探して選ぶのが面倒」「おいしい返礼品をもらいたい」という方におすすめです。

返礼品数 定期便で複数プラン
決済方法 ・クレジットカード
会員登録・送料・手数料 無料
運営会社 アイテックソリューションズ株式会社

メリット

・1回手続きで寄付を自動で代行してくれる
・定期便で年に数回届く

終了したふるさと納税サイト

【終了】LUXA(ルクサ)ふるさと納税|一流のシェフが厳選した返礼品

LUXAは、飲食やエステなど、ワンランク上のサービスがお得に体験できるタイムセールサイト。半額以上で購入できる商品がほとんどで、中には割引率90%を超える商品もあります。

ふるさと納税では、一流のシェフが厳選した返礼品が集まっています。肉やカニ、サーモン、米など魅力的なものばかり。「とにかくおいしい物が食べたい」という人には、最高のサイトです。

しかし、2022年2月28日でサービス終了しています。

【終了】Yahoo! JAPANふるさと納税|Tポイントが使える

Yahoo! JAPANが運営するふるさと納税サイト。Yahoo! JAPAN IDでログインして寄付をするとTポイントが貯まるのが特徴でした。

しかし、2020年3月31日でサービス終了しています。

【終了】noma-style|おしゃれなブランド品がもらえる

noma-styleは、福島県南相馬市の地域復興に寄付できるふるさと納税サイト。

このサイトのコンセプトは「ファッション・ライフスタイル」。地域の特産品ではなく、プロジェクトに賛同したブランドから提供された返礼品をもらうことができます。

しかし、2018年9月30日で受付を終了しました。

ふるさと納税サイトの注意点やよくある質問

ふるさと納税サイトの違い

ふるさと納税サイトの主な違いは「自治体数」「返礼品数」「支払い方法」です。

最も大きな違いは、寄付できる自治体の掲載数です。ふるさと納税サイトに登録している自治体にしか寄付ができません。そのため、複数のふるさと納税サイトを比較した方が、目当ての返礼品を探しやすくなります。

キャンセルはできない

寄付は、基本的にキャンセルはできません。申し込み時には、注意しましょう。

寄付の使い道は選べるの?

ふるさと納税サイトから寄付の申し込み時に、寄付の使い道を選択できることがあります。「子どもたちのために使う」「自然環境保護のために使う」など、希望を伝えられます。使い道を選ばない、または選べない場合は、自治体に任せることになります。

まとめ:ふるさと納税サイト比較

最後に、おすすめのふるさと納税サイトを比較表でまとめます。

ふるさと納税サイト 特徴
さとふる 返礼品が探しやすい
ふるさとチョイス 返礼品の取扱い数が多い
ふるなび Amazonギフト券がもらえるキャンペーンが豊富
楽天ふるさと納税 楽天ポイントが貯まる・使える
ANAのふるさと納税 ANAマイルが貯まる
au PAY ふるさと納税 ・Pontaポイントが使える
・auかんたん決済が使える
ふるぽ JTBふるさと納税旅行クーポンの返礼品がある
ポケマルふるさと納税 生産者さんから直接返礼品が届く
ふるさと本舗 定期便の返礼品が多い
ふるさとプレミアム 雑貨や工芸品が豊富
ふるサポーターズ 1回手続きで寄付を自動で代行してくれる

私は、さとふると楽天ふるさと納税をよく利用しています。さとふるは、返礼品が多く、探しやすいです。楽天ふるさと納税は、ポイントが貯まるのがメリットですね。

ふるさと納税でもらった宮崎牛のステーキ
ふるさと納税は、お得な制度ですのでぜひ活用してみましょう。私も宮崎牛のステーキやうなぎをもらって大満足でした。

私が実際に寄付してもらった返礼品は、以下ページにまとめました。

まめ

著者:お得情報研究家まめ
お得情報研究家として、テレビ出演多数。大阪在住の男性です。結婚や子育てで、あまりにもお金がかかる割に、安月給で将来が不安に。実体験を元に、消費・投資・浪費に関わるお金の使い方や節約情報を配信しています。お得情報や割引クーポン、コスパのいい商品を探すのが得意。
まめのプロフィール
X(Twitter):お得情報研究家まめ
インスタグラム:お得情報研究家まめ

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。


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