いつでも走リ出せるランニングバッグ!トレイルラン、通勤ランもOK!
ランニング用バッグ「モンベル クロスランナーパック15」を買いました。背中にぴったりとフィットして、ランニングはもちろん、トレイルラン、通勤ランと用途が豊富で気にいってます。
あまりにも素晴らしいので、1ヶ月間使用して分かった特徴や使い勝手をレビューします!
目次
ランニング用バッグを買った理由
一番の理由は、20kmを越える長距離を走るようになったこと。水分と小銭(財布)を持って走りたかったのがきっかけです。
最初は、ポーチ型を探しました。調べた結果、容量が多く入るリュックタイプに魅力を感じてこっちにしました。通勤ランや興味のあったトレイルランにも使えそうだったので。
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おすすめしたい7つのポイント
ランニングの支障にならない
僕は神経質な方で、少しでもランニングに違和感を感じると嫌なタイプです。その点、このバッグは背中にぴったりとフィットしてほとんど揺れません。
胸とお腹のベルトでしっかりと固定。締まり具合は、走りながらでも調整できる簡単仕様です。
汗をかきやすい背中や肩にあたる部分は、メッシュになっていて、夏場でも「背中が暑くて大変!」ということはありません。
荷物が少ない時は、コンプレッションバンドを締めるとしっかり固定されます。
実際にトレイルランニングを3時間走りました。腰、背中、腕周り共に背負っていることを忘れるほど快適でした。
いつでもどこでも走り出せる
ランニング用、トレイルランニング、通勤ランと用途を選びません。もちろん普段使いもできます。
僕は、これをきっかけに、通勤ランを始めました。電車通勤なので、1駅、2駅早めに降りて走って帰っています。
バッグの中にランニングウェア、足下はランニングシューズさえ履いていれば、走りたい時に走れて時間を有効に使えます。
妥協を感じさせないデザインは、どんなウェアにも合わせやすいです。カラ—は、ブラックとグリーンの2種類。
容量が大きい15Lタイプ
この手のバッグは、ごく少量しか入らないポーチタイプのものやリュックでも容量は様々です。
僕は、用途の幅を広げるため、ランニングバッグにしては大きめの15Lタイプにしました。
通勤時には、ランニングウェア上下、ペットボトル1本、財布、スマートフォン、弁当箱、タオルを入れています。それでも、まだ余力があります。レインコートや小さく折りたためるウインドブレーカーも入ります。
ポケットがたくさん
用途に応じて使い分けられるポケットが多彩です。
バッグの中は、大きい荷物を入れるエリア、小物を入れるエリア、中身が見えやすいメッシュポケットに分かれています。給水に便利なハイドレーションシステムも入ります。
外は、小物を入れるメッシュポケット、ペットボトルを横入れできるポケット、腰回りにはチャック付ポケットが両サイドについています。
ペットボトルを横入れできるポケットは、外についていて、走りながらでも取り出せます。
それぞれに特徴があり、便利に使い分けできます。
軽い
軽量化しているためほんとに軽いです。生地は薄くて柔らかい素材をベースに部分的にメッシュになっています。
荷物にならないので、旅行用のサブバッグ(荷物が増えたら使う)として使っても便利です。
メンテナンスが容易
洗濯機で丸洗いできます。
雨の日に走ってびしょびしょになった時は、ファブリーズをふって外でハンガーにつるしました。じめじめとした匂いもなく、簡単に乾きました。
ちなみに、どしゃぶりの雨でも、中の荷物は全く濡れていませんでした。
コストパーフォーマンス最高!
これだけのパフォーマンスを誇りながらも1万円を切ります。デザイン、機能共に、申し分ありません。
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残念なところ
肩か腰のベルトにスマートフォンが出し入れしやすいポケットが欲しかったです。別のポシェットをつけてもいいかなと思っています。
薄い素材のため、鋭利なものに引っ掛けて、破れないか心配です。ただ、軽量化のためなら仕方ないです。分厚くて重い素材なら軽快に走れませんので。
仕様
サイズ:49×21×19cm
重量:420g
素材:(正面)30デニール・ナイロン・リップストップ(底部)210デニール・ナイロン・ダブルリップストップ/パワーメッシュ(背面)ポリエステル3Dメッシュ
容量:15L
モンベル クロスランナーパック 15
今回紹介したクロスランナーパック15は、新バージョンになりデザイン、カラーが以下のように変更になりました。また、重量も軽量化されています。
モンベル(mont‐bell) クロスランナーパック 7
15Lタイプが大きいと感じる人は、7Lタイプもあります。極力、荷物を減らしたい人におすすめです。
ハイドレーションシステム
別売りのハイドレーションシステムを使用すると、走りながらでも楽に給水できます。
まとめ
このバッグを買って、さらにランニングが楽しくなりました。
今までは、走ったら戻ることを考えなければいけませんでしたが、財布と水分を持って走るだけで安心感が違います。遠くまでひたすら走っても、帰りは電車を使えますので。
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内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。