新大久保の韓国料理店「ヨプの王豚塩焼」の熟成サムギョプサルのランチ
韓国料理店や韓国コスメ店が立ち並ぶ、新大久保にある熟成肉専門店「ヨプの王豚塩焼」新大久保駅前店に行ってきました。
熟成サムギョプサルやチヂミ、スンドゥブといった韓国料理が食べられます。家族で東京旅行をした際に、ランチを食べに行きました。
今回は、テレビや雑誌にも取り上げられる人気店「ヨプの王豚塩焼」を紹介します!
アクセス
〒169-0073 東京都新宿区百人町2丁目2−1 2F
ヨプの王豚塩焼は、東京にいくつか店舗があるのですが、今回は「新大久保駅前店」に行ってきました。
最寄り駅は以下です。
JR中央本線:大久保駅
新大久保駅からは、徒歩2、3分と近いです。この周辺は、韓国料理店が多く、かなりにぎやかなのですが、ビルの2階にある看板が目印です。エレベーターで2階に上がるとお店があります。
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店内
着いたのは14時頃。ランチ時間を少し過ぎていたせいか、お客さんは3組ぐらい。予約なしで待たずに入れました。
店内は、モダンでおしゃれ。レストランのような明るい空間で、子どもと一緒でも利用しやすかったです。真ん中に、肉を焼けるコンロがあるテーブル席がいくつかあります。
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メニュー
写真付きのメニューがあります。今回はランチメニューです。
セットは3種類。熟成サムギョプサルと付け合わせ5品、チゲ、石焼ご飯は必ずついていて、あとはコースによってメニューが異なります。セットは、2名からしか注文できないので注意してください。
単品メニューも豊富。チゲやビビンバ、冷麺、トッポギなど、韓国料理が1,000円前後で食べられます。プルコギ丼やイカ丼などがっつり食べられるメニューもあります。
がっつりボリュームの熟成サムギョプサルBセット
今回は「熟成サムギョプサルBセット」と注文してみました。単品メニューを食べるつもりでしたが、滅多にこれないので、お店の名物である熟成サムギョプサルを食べてみることにしました。
熟成サムギョプサル
サムギョプサルは、韓国版の焼肉です。牛肉ではなく、豚肉が一般的です。自分で焼くのは難しそうと思っていたら、店員さんが焼いてくれました。
豚肉は、一口サイズに、切ってくれます。上記の写真で2人前。ランチで食べるには、十分なボリュームです。
味付けは、塩と少し辛めのタレでできます。
サムギョプサルといえば、サンチュで巻いて食べるのが主流。なんと野菜は食べ放題でした。店内のサラダバーから、好きなだけとって食べられます。
豚肉は、野菜と一緒にさっぱりと食べられます。目の前で焼いてくれるので、もちろん熱々。とてもおいしかったです。
一品料理
Bセットは「付け合わせ5品」「チゲ(3品から選べる)」「チヂミ(トッポギも可)」「石炊きご飯」が付いてます。
付け合わせ5品は、上記の写真です。野菜の漬物ですね。少し酸味が強いですが、特別感があってよかったです。
チーズキムチチヂミ。このチヂミは、ふわっとした生地、とろりとしたチーズ、少し辛いキムチの組み合わせが抜群。
個人的には、Bセットの中で、一番おいしかったです。このチヂミだけ食べにきたいほど。
海鮮スンドゥブチゲ。ピリッと辛いですが、卵や野菜がたくさん入っているので、食べやすかったです。
ごはんは、石焼で香ばしくカリっと焼いてくれます。スープを足して、器についたおこげも最後まで、食べられます。
海鮮スンドゥブチゲとごはんを混ぜて、雑炊にしてもおいしかったですよ。
ドリンクは、ドリンクバーでお茶などが飲み放題でした。
「熟成サムギョプサルBセット」の価格は1人2,068円(税込)。※価格は変更になることもございます。
サムギョプサルの豪快なお肉と韓国の一品料理が食べられて、とてもコスパがいいと思いました。ランチにしては、高めかもしれませんが、がっつり韓国料理を堪能したいならおすすめです。
ヨプの王豚塩焼は、ぐるなびなどから、予約もできます。
お得に利用する方法は、以下ページもご覧ください。
基本情報
熟成肉専門店「ヨプの王豚塩焼」新大久保駅前店
〒169-0073 東京都新宿区百人町2丁目2−1 2F
営業時間や定休日は、変更になることもございます。最新情報は、食べログをご覧ください。
まとめ
せっかく新大久保に行ったので、韓国料理を食べたいと思って、探したお店。
熟成サムギョプサルをはじめ、セットでいろいろな料理を食べられて満足でした。
新大久保で食べるところに迷ったら、おすすめです。
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