プールでおすすめの持ち物14選|子連れに必要なアイテムをチェック!
「家族でプールに行きたいけど何を持って行けばいいの?」
いざプールに行こうと思っても、何を準備して持って行けばいいかわからなくなりますよね。プールに着いてから「用意しておけばよかった」と後悔するのもつらいです。
我が家は、夏になると市民プールやレジャープールに子どもと遊びに行っています。
その経験から、プールに持って行くと便利なおすすめの持ち物を紹介します!
※プールによっては持ち込み不可の物もあります。行く前にプールの公式サイトなどでチェックしておきましょう。
目次
プールでおすすめの持ち物・必需品
テント
屋内プールなら日差しは心配ありませんが、プールは屋外が多いと思います。
椅子やパラソルがあるスペースは、有料であることが多く、無料でも争奪戦になりますので早めに行かないと埋まってしまいます。
そこでおすすめなのがテントです。プールによっては、テントを設置できるスペースがあります。強い日差しを避けられる他、飲料や手荷物を置いておくのにも役立ちます。
我が家は、3人用のワンタッチテントを持って行ってます。設営や収納も簡単で、素人でも組み立てられるのでおすすめです。
↓ワンタッチテントをみてみる↓
注意点
テントを設置するスペースがないプールやテントの大きさを指定されているプールもあります。
また、プールは土ではなくアスファルトなので、ピンで刺すテントは設置できない場合がほとんどです。
レジャーシート
テントがない場合でもレジャーシートを持って行くと重宝します。
海や山に近いプール、自然の中にあるプールは、砂や小枝が床に落ちています。
レジャーシートがあると家族のスペースを確保できますし、休憩するときも便利です。
↓レジャーシートをみてみる↓
うきわ
流れるプールや子ども用のプールがあるなら、うきわを持って行きましょう。
流れるプールをうきわでぷかぷかと漂うと気持ちがいいです。また、深さがあるプールでも子どもが泳げます。
↓うきわをみてみる↓
注意点
「1m以上のうきわは持ち込み不可」「イルカやベッドは持ち込み不可」など、プールによってルールが異なります。
空気入れ
うきわを持って行く場合は、空気入れも必要です。大きなものなら、口で息をするのは、かなりしんどいですし、時間もかかります。
なお、プールによっては、上記写真のように電動の「空気入れコーナー」があることもあります。
ただし、空気入れコーナーがないプールもありますし、混雑していることもあります。我が家は、電動の空気入れを持って行ってます。電池で動かすことができて便利です。
↓空気入れをみてみる↓
飲み物
プールは暑いので、熱中症対策、脱水症状予防のために、水やお茶といった飲料は多めに持って行きましょう。
クーラーボックスに保冷剤と一緒に入れたり、凍らせたペットボトル飲料を持って行ったり、冷たい状態をキープできるように工夫できます。
ちなみに、保冷材は溶けた後に持って帰る必要があります。面倒な方は、コンビニなどで売っている普通の氷でもいいと思います。氷は溶けると水になるので、捨てられます。帰りの持ち物を減らせます。
もちろん、プール内の売店や自動販売機でもドリンクは販売されています。ただ、割高なので節約したい方は、自分で用意した方がいいです。
注意点
水筒やペットボトル飲料は、持ち込みできるプールが多いです。しかし、缶やビンは禁止されています。割れると足を怪我してしまいますので。
食べ物
プールで泳ぐとお腹が減ります。また、屋外で食べるのも最高ですよね。
お弁当やコンビニやスーパーで惣菜を買っていくと楽しいです。生物は避け、おにぎりや唐揚げ、焼きそばなど火の通った食べ物を持って行きましょう。
注意点
暑さで食べ物が傷みやすいことから、食べ物の持ち込み不可のプールもあります。その場合は、売店で購入しましょう。
日焼け止め
太陽が照り付ける天気のいい日は、焼けどするほど日に焼けます。
日焼けすると体が真っ赤になり、数日間はつらい思いをします。私も日焼けして体調が悪くなり翌日に病院で点滴をうった経験もあります。
日焼けを気にしない方でも、日焼け止めクリームを必ず塗っておきましょう。
↓日焼け止めをみてみる↓
冷却スプレー
風がないテントの中は、汗をだらだらかくぐらい暑いです。
冷却スプレーや濡れタオルを持って行くと、涼しくて気持ちいいです。
↓冷却スプレーをみてみる↓
ハンディファン
ハンディファンは、手持ちで使える小型の扇風機です。コンパクトな扇風機なので、どこでも持ち運んで使えます。
暑さ対策におすすめです。また、モバイルバッテリー機能を備えているハンディファンなら、スマホの充電にも役立ちます。
↓ハンディファンをみてみる↓
ビーチサンダル
屋外のプールの床がめちゃくちゃ熱くなっていることがあります。裸足では、まともに歩けないこともありました。
ビーチサンダルがあると足の裏の熱さを回避できます。私は、クロックスを履いています。クッション性があり、足が痛くならずに歩けるのでおすすめです。
↓ビーチサンダルをみてみる↓
スイムゴーグル
目が疲れやすい方は、スイムゴーグルを持って行きましょう。
水が苦手な子どもは、つけている子が多いです。
↓スイムゴーグルをみてみる↓
防水ケース
私は、スマホやお金を水中でも持ち歩ける防水ケースを持って行ってます。
貴重品をテントやロッカーに置きたくない方にもおすすめ。水の中でも持って歩けるので、水際で子どもの写真を撮ることもできます。
また、小銭を入れておけば売店でも料金を支払いやすいです。購入する際は「完全防水」「入れたままカメラタッチ可能」「ストラップ付」のケースを選ぶと使いやすいです。
↓防水ケースをみてみる↓
水着・ラッシュガード
プールで泳ぐ場合は、当然水着がいります。
更衣室のロッカーは狭いので、行くときは服の下に水着をあらかじめ着ていた方が楽です。
また、最近は女性でも男性でもラッシュガードを着ている人が増えました。
ラッシュガードは、着たまま泳げるので、肌を露出したくない方や体型が気になる方におすすめ。また、紫外線対策、日焼け対策、虫刺され防止、すり傷防止などにも役立ちます。
↓ラッシュガードをみてみる↓
タオル・着替え
必要な枚数分、タオルや着替えを持って行きましょう。
プールで遊んでいる間は、タオルを濡らした方が、肌を乾燥させずにすみます。最後に身体を拭く用と2枚持って行くといいと思います。
また、着替えが恥ずかしい方は、身体を隠せるラップタオル(プールタオル)も持って行きましょう。
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持ち物を忘れたら?
売店で買う
水着やタオル、うきわ、ゴーグルなどプールで使えるグッズが販売されていることがあります。普通のショップよりも数が少なく、価格も定価の場合が多いですが、忘れた時は役立ちます。
再入場する
再入場が可能なプールもあります。近くのコンビニまで買い出しに行ったり、周辺施設で遊んだりもできます。
ただし、車の場合は、駐車場も再入場が可能かどうか確認しておきましょう。
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まとめ
プールに行く際は、以下のグッズを持って行くと役立ちます。
・レジャーシート
・うきわ
・空気入れ
・飲み物
・食べ物
・日焼け止め
・冷却スプレー
・ハンディファン
・ビーチサンダル
・スイムゴーグル
・水着・ラッシュガード
・タオル・着替え
ただし、プールによっては持ち込めないこともあります。プールのWebサイトなどを事前にチェックしてみてください。
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