懐中電灯より使いやすい!夜間のウォーキング・ランニングに最適なLEDライト
「ぁ!危ない!」
夜間のウォーキングやランニングでは視界が悪く、対面から来る歩行者や自転車とぶつかりそうになることがあります。
私も仕事から帰宅するのが遅く、夜の9時や10時頃から走り始めます。街灯の少ない河川敷や路地を走ると「ドキッ!」っとすることがよくあるんですよね。なので、視界を照らすだけでなく、相手からも認識してもらえるようにライトをつけています。
今、使っているのは手に装着できる「Knuckle Lights(ナックルライト) 」というLEDライトです。懐中電灯のように「持つ」のではなく「身につける」ことができるので、ウォーキングやランニングといった運動がしやすいですよ。
目次
Knuckle Lights(ナックルライト) とは?
手に装着できるLEDライトです。ランナーを中心にアメリカで大ヒットしている人気商品で、米アマゾンではベストセラーになっているほど。日本でも販売が開始されたので、これから注目度の高い商品です。
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ナックルライトをおすすめしたい7つのポイント
装着が簡単!手袋の上からでもOK
装着方法はシリコンのバンドに指を通して、軽く拳をにぎるだけ。腕や足首に巻きつけるタイプと違って、すぐに装着できます。
バンドの締め付け具合は調整できます。手が小さな人でも、手袋をしていてもぴったりとフィットしてくれますよ。
背面はクッション性のある素材が使われていて、長時間つけていても痛くなりにくいです。一つ85グラム以下なので重さも気になりません。
ワンタッチで簡単に点灯。光を調整できる
ナックルライトは、左手と右手用の2個セットです。単4電池2本で動作します。両手なら4本必要。初回購入時には4本の電池が付属しているので、すぐにでも使うことができます。電池は背面のカバーを外して入れます。
点灯させるには上のボタンを押します。拳を握っている状態でも、親指で簡単に押せるため運動しながらの光調整も可能です。
点灯は3種類。1回押すと強いライト、2回押すと弱いライト、3回押すとチカチカと点滅、4回押すとオフになります。基本には強いライトを使うことがメインなるでしょう。光量は片側45ルーメン、両手で90ルーメンなのでかなり明るいです。点灯はかなり目立ちます。暗闇で相手に気づかせるには有効です。
視界良好!明るく前方を照らしてくれる
反射板と決定的に違うのが、広域を照らせるライトであるということ。車や自転車の光に反射しなくても、常に明るい光を放つことができます。そのため、人通りの少ない路地や河川敷でも安全です。
ランニング用としてよくあるのが上の写真のようなライト。明るく発色するものの放つ光が弱いです。そのため前方や後方の相手に気付いてもらうことが大前提です。
ナックルライトは懐中電灯を持っているのと同じように、自分の周囲を照らしてくれます。それにより足元の段差や障害物もわかりやすいんですよね。夜は足元が全く見えないこともあるので、転倒から防いでくれます。強い光でおよそ5m、弱い光で4mくらい前方まで照らしてくれますよ。
また、ランニング時に手を振っても、前方の光が触れないような設計になっているので、視界を一定に保てます。
運動の邪魔にならない
ランニングやウォーキング時には、軽く拳を握る人が大半だと思います。つまり、ナックルライトをつけていても自然体なんです。
指も動かせますし、手に持つタイプの懐中電灯よりもはるかに使い勝手がいいです。運動だけでなく、夜間の探し物や手先を使うような作業など役立つ場面は多いでしょう。
両手が使えるネックレスタイプのライトも人気ですが、光の角度を簡単に変えられなかったり、胸元で揺れるのが気になったりする人もいるので。
犬の散歩やサイクリング、ハイキングにも最適です。
防水だから突然の雨でも安心
ウォーキング時、突然に雨が降り出すのはよくあること。屋根のない河川敷で、滝のような雨に打たれて、どうしようもなかった経験もあります。
ナックルライトは完全防水なので雨でも雪でも壊れることなく使えます。雨が降ると特に視界が悪くなりますし、自転車に乗っている人なんかは必死なので、前が見えていないこともあります。それは車を運転していても同じですよね。ナックルライトがあると相手にも存在を示すことができますよ。
またトレイルランのように山奥で嵐に合ったときも、必ず役に立ってくれます。
LEDだから長時間使える
バッテリー寿命は、強い光で約20時間、弱い光で約40時間、点灯で約50時間持ちます。街灯やお店の明かりがあるようなところでは、弱い光にするとより電池を節約することができます。
デザインがおしゃれ
光沢感のあるボディとシンプルな曲線のデザインは、すごくおしゃれ。どんなファッションでも合わせやすいです。しかもコンパクトなので、持ち運びも楽。ランニングバッグなどに入れておくと重宝しますよ。
カラーは、ブラック、シルバー、ピンク、ブルーの4色展開です。今回紹介しているのはブラックです。
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残念なところ
はじめて装着して運動するときは、人によっては恥ずかしさがあるかもしれません。でも実際に装着してみると懐中電灯と一緒なんですよね。手で持つか拳につけるかの違いだけ。何の恥ずかしさもありませんでした。
Knuckle Lights(ナックルライト)
まとめ
懐中電灯のように前方を照らしてくれるライトはあまりないので、階段や舗装されていない道を走る人におすすめです。ヘッドライトはちょっと大袈裟な感じがしますから。今まで気をつけて走っていた人も安心感が倍増しますよ。ウォーキングやランニング以外でも使い道がありそうです。
※この記事は、インポートショップグラシア様からの商品提供をうけて作成しています。
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。