南紀白浜へのアクセス方法｜車・電車・バス・飛行機での行き方

和歌山県の南紀白浜へは、車、電車、バス、飛行機でアクセスできます。

東京からなら飛行機、大阪からなら車が便利。観光や宿泊は、白浜町だけでも十分に楽しめます。約5km圏内に観光スポットが集中していて、一日でも十分に移動できます。

このページでは、和歌山県の南紀白浜へのアクセス方法を紹介します。

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南紀白浜へのアクセス方法

住所：和歌山県西牟婁郡白浜町

電車

南紀白浜の最寄り駅は、JR白浜駅です。

関西以外の方は、大阪や京都まで新幹線、もしくは飛行機で関西国際空港か伊丹空港まで向かいます。大阪方面に着いたら「特急列車くろしお」を利用しましょう。大阪から、くろしおでの所要時間は、約2時間30分ほどです。

新幹線を利用する方は、以下ページも参考にしてみてください。

ただし、ビーチやホテルまで距離があります。白浜駅からは、路線バス（明光バス）やレンタカー、宿泊施設の送迎シャトルバス、タクシーで移動できます。

観光スポットを複数周るなら、車の方が便利です。

飛行機

白浜町には、南紀白浜空港があります。

便は、羽田空港からのJAL便が、1日数本出ています。羽田空港からの所要時間は、約1時間20分ほど。

東京方面から南紀白浜へ行くなら、新幹線より飛行機を利用した方が早くて楽です。航空券は、エクスペディアやskyticketから予約できます。

南紀白浜空港からは、路線バスやレンタカー、タクシーで移動できます。

高速バス

東京、大阪、京都から、明光バスの高速バスやあじさい観光のリムジンバス（おんせんバス）が出ています。

東京からは夜行バスで約10時間ぐらいかかりますが、料金が安いメリットがあります。

チケットは、高速バスの予約サイト「バスぷらざ」や「楽天トラベル」で空席確認、予約ができます。

車

家族や友だち、小さな子どもがいるなら車が便利。

車でのアクセス方法は、阪和自動車道で、和歌山方面へ入ります。南紀白浜ICや南紀田辺ICなど、目的地に合わせて降りましょう。

アドベンチャーワールドに近いのは、南紀白浜ICです。ちなみに、阪和自動車道は南紀田辺ICまで。その後、紀勢自動車道で南紀白浜ICまで続きます。

我が家も大阪から車で行きました。行きは全く渋滞しなかったのですが、帰りは南紀田辺ICから海南IC付近まで、めちゃくちゃ渋滞しました。18時過ぎぐらいだったので、一斉に観光地から帰る時間帯だったと思います。混みそうな時間帯に帰る方は、注意してください。

関西からなら、日帰りも可能な距離です。阪和自動車道を通って、できるだけ自家用車やレンタカーで行くのがおすすめです。

観光スポットを2つほど周り、とれとれ市場で海の幸を食べるといったルートでも満喫できます。

日程に余裕があるなら、1泊2日がベスト。温泉やホテルでゆっくりできます。我が家もホテル&リゾーツ 和歌山 みなべで宿泊しました。夏は、1日目に海水浴、2日目にレジャー施設に行くといったプランも立てられます。

南紀白浜観光・周辺スポット

以下ページでは、南紀白浜の観光スポットをまとめています。南紀白浜観光の参考にしてみてください。