浜松「ニコエ」で子どもと遊ぼう!見たこともない斬新な遊具がいっぱい!
浜松土産の定番「うなぎパイ」を製造する春華堂が手がけるニコエ(nicoe)に行ってきました!
ニコエのコンセプトは、「お菓子の新しい文化とスタイルを発信する、浜北スイーツ・コミュニティ」。おしゃれで斬新なデザインが随所にちりばめられた、おもしろ空間には飲食店やショップが並びます。
子どもが遊べる施設も充実していて、他では見たこともないような遊びができますよ。3歳の息子と行ってきたのですが、いろんな遊びに興味津々でした。
アクセス
静岡県浜松市浜北区染地台6丁目7-11
車でのアクセスが最も便利。無料の駐車場(110台)あります。
車がない場合は、電車とバスで行けますので、詳しくは公式サイト「アクセス」をご覧ください。
土曜日の午前中に行きましたが、天気が悪かったせいか空いていました。親子連れや大学生が多かったです。
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遊び場の紹介
ここからは、子どもが楽しめる遊び場を紹介していきます。すべて無料で遊べるので、買い物ついででも、遊びメインでも遠慮なく楽しめます。
秘密基地のようなワクワク空間「プレイグランド082」
親子で遊びながら学べる施設。082(おやつ)と読みます。知育玩具や秘密基地のようにワクワクするような仕掛けがおもしろいです。
メインフロアは、地元天竜杉の間伐材を利用したぬくもりのある空間。主に7つの知育玩具で遊べます。
・あそびテーブル
・コロコロのかべ
・ふちゅうたんす
・おかしなおかし
・ドレミガリバートンネル
・くっつきむし/どうぶつマグネット
・えほんシェルフ
午前中だったせいか、ほとんど人がいませんでしたね。
入り口と出口の大きさが違う「ガリバートンネル」は、中を歩くと音と光が移動に合わせて反応します。ドラえもんの秘密道具でもありますよね。あれを実際に体験できます。子どもは何度も行ったり来たりして楽しんでました。
引き出しをおしこむと、別のひきだしが飛び出す「ふちゅうたんす」。フッと軽い圧力が心地いいです。
コロコロとぼーるが転がる巨大な仕掛け「コロコロのかべ」。この日はメンテナンス中で動いてなかったのが残念です。
外でもおもいっきり遊べる庭と巨大な遊具「くるりの森」
建物の外に出ると公園のような広い庭があります。
ひときわ目をひくのは見上げるほど大きな遊具「くるりの森」。制作は、サポーズデザインオフィス・谷尻誠氏です。
ぐねぐねとうねるポールにネットが張り巡らされていて、登ったり飛んだりして遊ぶことができます。
他にも小高い丘や平均台があります。店内で買ったおやつを食べるのもいいでしょう。
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おとなも楽しめるおしゃれな店内とお菓子屋さん
おしゃれな店内には、うなぎパイの春華堂をはじめ、パイの専門店coneri(こねり)、五穀屋といったお菓子屋さんがあり、お土産を買うことができます。
イタリアンをブッフェ形式楽しめるレストラン「THE COURTYARD KITCHEN(ザ コートヤード キッチン)」は、ミシュラン星付きシェフが監修。ランチもディナーもやってますよ。
目の前で調理しているところを見ることや、試食もできますよ。
春華堂で小さなケーキとカカオの雫という生クリームをチョコレートでコーティングされたお菓子を買って帰りました。
濃厚なチョコレートとすっきりと甘い生クリームが最高でした。
おまけで、うなぎパイをもらえましたよ!
まとめ
子どもと一緒に遊んでもいいし、お土産を買うこともできます。ここでしか体験できないものばかりですので、浜松への旅行で立ち寄ってみる価値はありますよ。
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