韓国ソウル駅のフードコート!韓国料理を手軽に味わえる
韓国のソウル駅には、飲食店が集結したフードコート「CONNECT PLACE」があります。2023年にリニューアルされました。
ビビンバや冷麺などの韓国料理を手軽に味わえます。フードコートなので、一人でも利用しやすいです。
このページでは、韓国ソウル駅のフードコートを紹介します。
韓国ソウル駅のフードコートを紹介
フードコート「CONNECT PLACE」は、ソウル駅のステーションゾーンにあります。
ロッテアウトレットの方面から、エスカレーターで3階に上がるとわかりやすいです。ソウル駅にあることから、仁川国際空港へ直結するA’REXに乗る前に立ち寄りやすいです。私も、空港へ行く前の朝食で利用しました。
フードコートは広々としていて、とてもきれいです。カジュアルな店内は、一人でも、子連れでも利用しやすいです。私は、朝のオープン時間に行ったので、ほとんど人はいなかったです。
窓際は、カウンター席となっていて、ソウル駅前の街並みを眺めながら食事もできます。
フードコートには、韓国料理やベトナム料理、中華料理を提供するお店が多くあります。ビビンバや冷麺、豆腐料理、丼など、どれもおいしそうでした。
値段は、1食10,000ウォン~20,000ウォン(1,000円~2,000円)ぐらいが目安です。韓国の市場や食堂に比べるとやや値段は高めですが、駅近の清潔感のある店内で、食べられるので、とてもよいです。
お店によっては、メニューに日本語表記もありました。
フードコートの周辺には、お寿司やとんかつといった日本食レストランやカフェもあります。独立した店舗となっています。
各店舗で注文してお会計すると、ブザーをもらえます。ブザーが鳴ったら、料理を取りに行く仕組みです。イオンやららぽーとなど、日本のフードコートと同じ仕組みです。支払いには、クレジットカードが使えました。
私は、家族会館というお店で、全州式ビビンバとテンジャンチゲのセット(14,000ウォン)を注文しました。キムチや豆、韓国のり、ミネラルウォーターもセットになっていました。
ビビンバは、いか、しいたけ、もやし、にんじん、たまごなど具だくさんで、とてもおいしかったです。マイルドで上品な辛さのたれといろいろな食感が楽しめました。
テンジャンチゲは、納豆のような大豆のコクがある味噌スープ。あまり辛くなく、食べやすかったです。ビビンバとチゲで、お腹いっぱいになりました。
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まとめ
ソウル駅のフードコートは、手軽に食事を楽しめるスポットです。
韓国料理や日本食など、メニューも多彩。一人でも利用しやすく、ソウル駅を拠点に移動する際の食事スポットとしておすすめです。
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