【口コミ評価】ビーバーはどれがおいしい?5種類を食べ比べてみました
ビーバーは、北陸製菓が販売するお菓子です。
複数の種類が販売されていて、味も異なります。「どんな味がするの?」「おいしいの?まずいの?」と思われるかもしれません。そこで、5種類の味を食べ比べてみました。
このページでは、ビーバーの種類や実際に食べた感想を口コミレビューします。
※商品の取り扱いがなくなることもあると思います。
※表記の価格や内容は購入時です。変動することもあります。
目次
ビーバーとは
ビーバーは、北陸製菓株式会社(hokka)が販売する揚げあられです。北陸地方では、ご当地お菓子として有名。
パッケージに描かれているキャラクターは、ビーバー(和名は海狸)という名前です。
元々は、1970年に、有限会社福屋製菓から発売されましたが、2013年に経営破綻しました。その後、北陸製菓が引き継ぎ、販売を継続しています。
商品名の由来は、大阪万博のカナダ館で展示されていたビーバー人形の歯です。お菓子を2本並べた形状に似ていたことから、ビーバーと名付けられました。
ビーバーは、スーパーやお土産物店、石川県金沢市の直売店「金沢彩匠」などで購入できます。北陸地方以外にもカルディやアンテナショップ、ネット通販でも販売されていることがあります。
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ビーバーを食べ比べ・レビュー
ビーバー(プレーン)
赤いパッケージは、最も定番のビーバーです。100%の北陸産もち米に、日高昆布を練る込み、鳴門の焼塩で味付けされています。
香ばしい揚げあられは、純粋にもち米のおいしさを楽しめます。ほどよく塩が効いていて、クセになる味わい。食べると、人気の理由がわかります。
ザクザクとした食感。サイズは、3.5cm × 2cmほどで、大きいです。
内容量:65g
カロリー:357kcal(1袋65g当たり)
購入時の価格:238円(税込)
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カレービーバー
カレービーバーは、カレー味が特徴のビーバーです。
スパイシーなカレー味ですが、ピリ辛程度で、それほど辛くないです。
揚げあられの香ばしさとカレーの風味がマッチして、おいしいです。
内容量:65g
カロリー:374kcal(1袋65g当たり)
購入時の価格:238円(税込)
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あおさ塩ビーバー
あおさ塩ビーバーは、あおさの風味が特徴のビーバーです。見た目にも、あおさがたっぷりまぶされています。
一口ではあまりあおさ感はないですが、いくつか食べると、じんわりとあおさの風味が広がります。
内容量:65g
カロリー:364kcal(1袋65g当たり)
購入時の価格:238円(税込)
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チョコビーバー ミルク(冬季限定)
チョコビーバー ミルクは、冬季限定で販売されるチョコがけビーバーです。
ビーバーに、たっぷりのミルクチョコがまぶされています。香ばしさと塩気、チョコの甘みが合わさって、とてもおいしかったです。
チョコは、濃厚でくちどけがよく、チョコ好きにおすすめです。一息つきたいときに、コーヒーと一緒に食べるのもおすすめ。
内容量:30g
カロリー:173kcal(1袋30g当たり)
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チョコビーバー ホワイト(冬季限定)
チョコビーバー ホワイトは、冬季限定で販売されるホワイトチョコがけビーバーです。
あっさりしたホワイトチョコで、上品な味わいです。
内容量:30g
カロリー:174kcal(1袋30g当たり)
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その他のビーバー
本ページで紹介したビーバー以外にも、これまで以下のような種類と味が販売されています。
・カニビーバー(北陸三県(石川・富山・福井)限定商品)
・白えびビーバー(北陸三県(石川・富山・福井)限定商品)
・アソートビーバーBOX(プレーン味と白えびビーバー)
・アソートビーバーBOX あおさ塩ビーバーとカニビーバー
新商品や北陸でしか買えない、限定商品もあります。北陸地方で見かけたら、お土産にもおすすめです。
販売中のビーバーの種類一覧は、ビーバー|北陸製菓公式サイトより確認できます。
まとめ:ビーバーの口コミ評価
ビーバーは、いろいろな種類があります。
個人的には、以下のようなランキングになりました。
【2位】ビーバー(プレーン)
【3位】カレービーバー
冬季限定ですが、チョコビーバーは、通年販売してほしいほど、とてもおいしかったです。
はじめて食べる方は、ビーバー(プレーン)から、味わってみてください。シンプルにおいしいです。
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。