さとふるの口コミ評価|実際に利用してわかったメリットとデメリット
さとふるは、ふるさと納税が簡単にできるふるさと納税サイトです。ソフトバンクグループの株式会社さとふるが運営しています。
さとふるは、以下のようなメリットがあり、とても気に入っています。
・ランキング・特集ページが充実していて探しやすい
・口コミ件数が多く参考にしやすい
・送料無料で配送が早い
・マイページで寄付履歴確認や記録ができる
・コンビニ決済やクレジットカード決済など決済手段が豊富
・チャットボットが質問に答えてくれる
このページでは、実際に利用してわかった「さとふる」のメリットやデメリットなど口コミ情報を紹介します。
目次
さとふるが優れている7つのメリット
全国の自治体を取り扱っていて、返礼品数が多い
さとふるでは、全国の自治体の返礼品を数万件も取り扱っています。
取扱い数が多いと、応援したい自治体や魅力的な返礼品が見つかりやすいです。また、複数のふるさと納税サイトを利用しなくてもすむので、管理が楽になるメリットもありますね。
ランキング・特集ページが充実していて探しやすい
私が、さとふるを気に入っているのが、返礼品が探しやすいことです。1万件を超える返礼品から、最適な品を選ぶには多大な労力がかかるので、探しやすさはとても重要なポイントなんですよね。
私は、複数のふるさと納税サイトを利用していますが、最もさとふるが使いやすいです。
さとふるでは、肉、魚介、お米、果物などカテゴリごとの人気ランキングや特集ページが充実していて、魅力的な品を発見しやすいんですよ。
ふるさと納税は、選ぶ楽しみもあるんですが、忙しい時や面倒くさがりの人には重宝します。
口コミ件数が多く参考にしやすい
さとふるは、認知度・利用したいサイトNo.1(2023年1月時点 調査実施機関:(株) インテージ)を獲得していて、「利用したい」と考える利用者が多いです。日本テレビ「Zip」や朝日放送「キニナリーノ!」など、テレビ番組でも度々紹介されていて認知度も高いです。
そのため、数百件を超える口コミが集まっていることも特徴です。返礼品は、写真だけでは、わかりにくいので、実際に返礼品を受け取った口コミは非常に参考になります。
単純に、口コミ件数が多いということは、満足して書き込むユーザーが多いということ。私は、がっかりするのを防ぐために、口コミ件数が多い自治体を選ぶようにしています。
マイページで寄付履歴確認や記録ができる
さとふるに会員登録(無料)するとマイページが使えるようになります。
マイページでは、過去に寄付した自治体の履歴が確認できます。ふるさと納税は、年度ごとの寄付金控除が決まっているので、管理する上で便利です。
さらに、さとふる以外のふるさと納税サイトを使って寄付した分も手動で登録できるので、一元管理することも可能です。
送料無料で配送が早い
さとふるで申し込んだ返礼品は、送料無料で受け取れます。※一部、クール便は対象外
さらに、最短1週間程度と配送スピードも早いです。お礼品の配送先を選べたり、指定日配送を希望したりと受取のしやすさも特徴です。
コンビニ決済やクレジットカード決済など決済手段が豊富
寄付の決済方法は、自治体やふるさと納税サイトによって異なります。
さとふるでは、以下の決済方法に対応しています。
・ソフトバンクまとめて支払い
・auかんたん決済
・ドコモ払い
・コンビニ決済
・ペイジー
コンビニ決済に対応しているのは珍しいです。クレジットカードで決済したくない人は、近くのコンビニで支払いできるので、簡単かつ、安心ですよね。
ちなみに、私は楽天カードで、クレジットカード決済しています。楽天カードなら、100円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まるので、お得なんですよね。
チャットボットが質問に答えてくれる
はじめてのふるさと納税では、わからないこともたくさんあると思います。
さとふるには、チャットボットという機能があり、不明点を質問するとその答えを返してくれます。
例えば「返礼品はいつ届くか」「寄付証明書はいつ送られてくるか」「ワンストップ特例制度とは何か」など。ピンポイントで答えを返してくれるので、不明点は質問してみましょう。
また、マイページから専門スタッフへの電話問い合わせでサポートを受けることもできます。
↓公式Webサイトをみてみる↓
キャンペーン
さとふるでは、Amazonギフト券がもらえるキャンペーンが開催されていることがあります。詳しくは、以下ページを参考にしてみてください。
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さとふるのデメリット
返礼品に家電がない
返礼品として、パソコンや掃除機など家電がもらえる自治体があります。
しかし、さとふるでは、今のところ家電を取り扱っている自治体はありません。そもそも、家電を取り扱っているふるさと納税サイトが少ないんですよね。
もしも、家電が欲しいならふるなびがおすすめです。掃除機や炊飯器、カメラなどの家電製品を100種類以上取り扱っています。
ポイント制度がない
さとふるは、ポイントが貯まったり、使えたりする仕組みはありません。
ポイントを活用したいなら楽天ふるさと納税がおすすめです。楽天ふるさと納税は、楽天ポイントが貯まる他、寄付に使うこともできます。
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さとふるで寄付の申し込みをする流れ
さとふるの寄付の申し込み方法は簡単です。
(1)寄付する自治体を選ぶ
さとふるにアクセスします。
パソコンだけでなく、スマホからでもOKです。
次に、返礼品を「カテゴリ」「地域」「寄付金額」「発送種別」「ランキング」「特集」などから、探します。はじめてで、どこの寄付するか迷ったら、カテゴリごとのランキングを参考にするといいでしょう。
もちろん、応援したい自治体に寄付するのもおすすめです。
(2)会員登録
はじめての利用であれば、会員登録をします。会員登録なしでも申し込めますが、寄付履歴の管理や配送状況を知ることができるので、会員登録しておくのがおすすめです。登録は、無料です。
Yahoo!JAPAN IDを持っていれば、さとふる会員にならなくても、ログインすることができます。
(3)寄付の申し込み
氏名や連絡先を入力します。この時、必ず納税者の名義で申し込みします。ここで入力する情報が、寄付証明書に記載されます。納税者の名義でなければ、寄付金控除が受けられない可能性もあるので、注意しましょう。
その他、配送先、お支払方法、寄付金の使い道などを選びます。配送先は、自宅以外にも選べるので、両親や友人への贈り物にも最適です。
キャンペーンコードを持っている場合も、ここで入力します。入力を忘れるとプレゼントキャンペーンが適用になりません。
なお、1年間で5自治体までなら、ワンストップ特例制度で、確定申告を行わなくても、寄付金控除を受けられます。その際に必要なワンストップ特例制度の申告書は、マイページからPDFをダウンロードすることができます。
(4)返礼品物が届く
申し込みが完了すれば、後日に返礼品が、郵送で届きます。お礼品の送料は無料です。
いつ届くかは、自治体によって異なります。私が寄付した北海道稚内市の返礼品(エビとホタテ)は、2週間ほどで到着しました。
(5)寄付証明書(受領証明書)が郵送で届く
ほとんどの自治体では、返礼品とは別に寄付証明書(受領証明書)が届きます。内容を確認したら、確定申告まで、大切に保管しておきましょう。
いつ届くかは、自治体によって異なります。さとふるでは、およそ2週間~2ヶ月が目安です。
寄付証明書は、確定申告時に必要な書類です。年末に近い時期に寄付するなら、いつ届くか事前に自治体に問い合わせておくと安心です。
まとめ
最後に、さとふるのメリットをまとめます。
・ランキング・特集ページが充実していて探しやすい
・口コミ件数が多く参考にしやすい
・送料無料で配送が早い
・マイページで寄付履歴確認や記録ができる
・コンビニ決済やクレジットカード決済など決済手段が豊富
・チャットボットが質問に答えてくれる
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おすすめのふるさと納税サイトを比較
さとふる以外にもふるさと納税サイトはあります。
以下ページでは、それぞれのメリットをまとめました。ふるさと納税サイトによって、取り扱っている自治体が異なるので、チェックしてみましょう。
私が実際に寄付してもらった返礼品は、以下ページにまとめました。
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。