皮ごと食べられる!ぶどう「レッドグローブ」の味や食べ方、特徴を紹介
レッドグローブは、主にアメリカやチリなどで栽培されている赤ブドウ品種です。カリフォルニア大学で交配させ作り出された品種。
日本では売っていることが少なく「どんな味がするの?おいしい?まずい?」と思われるかもしれません。
このページでは、実際に食べたぶどう「レッドグローブ」の味や食べ方、特徴などについて紹介します。
レッドグローブの味や特徴
食べ方:皮ごと食べられる
レッドグローブは、赤紫色をしたブドウです。サイズは大粒のもので、3cm × 2.5cmほどあります。
食べ方は、水で軽く洗ってそのまま食べられます。スイーツやケーキにトッピングしてもOKです。
特徴は皮ごと食べられること。噛むとハリがありますが、口の中でごわごわせず、シャキシャキした歯ごたえとともに、噛み切れます。皮をむく手間が省けて、いいですよね。
皮が苦手な方や農薬が気になる方は、皮をむいてもいいと思います。
種がある
レッドグローブは、皮ごと食べられますが、種があるので注意してください。種を噛むとガリガリと嫌な食感になります。
1粒に小さい種が2個ほど入ってます。
じわっと甘くておいしい味
レッドグローブの味は、よくある赤ぶどうに似ています。どちらかというと、フレッシュでさっぱり。
身を噛むと、じわっとした甘みが広がります。ほどよい甘さで、とてもおいしかったです。渋さはあまりなく、食べやすいぶどうです。
保存方法
冷蔵庫で保存します。4日間ぐらいかけて食べましたが、4日目でも普通においしく食べられました。
輸入品なので、そもそも日持ちがいいフルーツです。といっても生ものですので、新鮮なうちに早めに、食べた方がいいと思います。
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レッドグローブの価格・購入方法
レッドグローブは、日本で売られていることが少なく、スーパーで見かけたらラッキーだと思います。
我が家は、スーパーのトライアルで購入しました。コストコでも売っていることがあるようです。
購入時の価格は、オーストラリア産で100g58円(税込)。427g入りで247円(税込)でした。たっぷりの量で、とても安いです。
近くに売っているお店がなければ、ネット通販でも購入できます。
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まとめ
レッドグローブは、皮ごと食べられるぶどうです。ただし、種があるので注意してください。
シャキシャキした歯ごたえと、さっぱりした甘みでおいしかったです。
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。