子供乗せ自転車の人気のレインカバー!実際に使ってわかったおすすめポイント
保育園の送り迎えや子供を病院に連れて行くときなど、近場への移動手段は、ほとんど自転車です。
ただし問題は雨の日ですよね。
以前、病院での診察を終え、帰っている途中に突然の雷雨に遭遇。ずぶ濡れになりながら全力で自転車をこいだことがあります。そんなときでも、百歩譲って自分(親)は濡れたとしても子供は守ってあげたいですよね。
そこでめちゃくちゃ活躍するのがチャイルドシートに取りつけられるレインカバーです。我が家もずぶ濡れ事件を機に購入しました。
子どもをすっぽりと覆ってくれるので雨に濡れる心配がなく重宝していますよ。
今回は、実際に使ってわかったレインカバーのメリットやデメリット、口コミで人気のおしゃれなレインカバーなどを紹介します!
目次
子供乗せ自転車のレインカバーを強烈におすすめしたい理由
雨が降ったときにはどのようにして自転車に乗っていますか?
真っ先に思い浮かぶのが傘でしょう。しかし、傘さし運転は片手での運転になり危ないという理由で、道路交通法で違反になってしまいます。
例え違反ではなかったとしても、子供と荷物の重みでバランスをとるのが難しく、傘をさしながらは厳しいです。それに自分と子供を雨風から守るのはほぼ不可能。
傘がダメなので(さすべえならOKの場合もあります)基本的にはレインコートになるでしょう。とはいえ面倒だったり忘れたときは困りますよね。
ならば雨の日だけ車を使えばいいかもしれませんが、都会だと行き先に駐車場がない場合がほとんどです。あってもかなり混雑します。
・傘は違反
・レインコートは面倒&忘れたらアウト
・駐車場がない
こんなことでストレスを感じている人には、チャイルドシートに取りつけられるレインカバーがおすすめですよ。
具体的には、
・子どもを乗せてカバーをかぶせるだけで簡単
・常に取りつけておける
・防寒にもなる
・雨が降らない日はホコリよけや荷物の盗難防止に使える
というメリットがあります。
デメリットは、価格が高いこと。安いものでも3000円以上、高いもので1万円近くします。
「雨の日に使うだけだしな~」と、買うかどうか迷ってしまいますよね。しかし、梅雨の時期はもちろん、冬は風よけに使えるため一年中でも使えますよ。駐輪場にとめておくときは、ホコリや砂よけのカバーにもなり一石二鳥です。
何よりずぶ濡れになるストレスから解放されたのは、大きなメリットでした。風邪をひくリスクも洗濯物が増える心配も減ります。
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レインカバーの購入時に気をつけたいこと
「これ、すごくかわいい!」とデザインだけで買うと、取りつけられない!という悲劇が起こるかもしれません。
レインカバーを買うときは以下の点に注意しておきましょう。
・チャイルドシートは、「まえ乗せタイプ」か「うしろ乗せタイプ」か
・ヘッドレストの有無への対応
・サイズ
・子どもの適用身長
・通気性はあるか
チャイルドシートのメーカーに対応しているかも確認できるようなら確実ですね。
また、空気がこもることの防止や夏場は風通しをよくできるよう、通気性にも優れているものがいいでしょう。
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口コミ数百件!人気のレインカバー
ここからは、楽天やAmazonで数百件の口コミがある超人気のレインカバーを紹介していきます。まえ乗せとうしろ乗せがあるので、子どもを2人乗せでもデザインを統一させることが可能です。
OGK
我が家で購入したOGKのレインカバー。OGKは自転車のチャイルドシートで定番のメーカーです。1年以上、破れることなく活躍してくれました。
子どもは1歳の頃から乗っていますが、嫌がることなく楽しんでくれましたよ。デザインはシンプルなので、どんな自転車にも合わせやすいと思います。
まえ乗せ
うしろ乗せ
ハローエンジェル
楽天のチャイルドシート(前)部門で50週1位の人気商品。見た目がカラフルでかわいいだけでなく、子どもの視界や空気の循環など工夫もほどこされています。
まえ乗せ
うしろ乗せ
HUGGABEE
圧迫感のない大きな窓が特徴。カラーリングも鮮やかで見た目にもおしゃれなレインカバーです。
ガーリーマミー
パラシュートにも採用されている丈夫な素材や寒くても硬くなりにくい素材など、使いやすさと強度を兼ね備えた工夫が随所に見られます。また、盗難防止のために南京錠を取りつけることも可能です。
まえ乗せ
うしろ乗せ
防水スプレー
撥水対策に防水スプレーをしておくとより雨の染み込みを防いでくれます。以下の防水スプレーは、家の中でも使えるほど安心安全で、子どもへの影響も少ないです。
まとめ
ポンチョやレインコートだと、どうしても顔に雨が直撃してしまいますよね。
レインカバーは圧倒的に楽で、子どが濡れる心配もありません。チャイルドシートを買ったら標準で付けてほしいほどの必須アイテムです。
子ども乗せ自転車に関する記事
以下ページでは、実際に購入した子ども乗せ自転車とOGKのうしろ乗せチャイルドシートを紹介しています。
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