香港国際空港のフードコート:香港料理からラーメンまで多彩なメニューを食べられる
香港国際空港にあるフードコートに行ってきました。
第1ターミナルの出国審査を抜けたエリアにあります。ワンタン麺やラーメン、ハンバーガーなど、いろいろなメニューを手軽に味わえます。
このページでは、香港国際空港のフードコートについて紹介します。
場所
香港国際空港のフードコートは、第1ターミナルの7階にあります。
保安検査場、出国審査を抜けたところのエリアにあります。座席が多くある開けた場所に、飲食店が並んでいてすぐにわかると思います。近くにディズニーストアもあります。
シャトルトレインで第2ターミナルに行く方は、搭乗時間に注意してください。
フードコートのエリアはかなり広く、テーブルと座席が、いたるところに設置されています。清潔感もあり、一人でも子連れでも利用しやすいです。
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香港国際空港のフードコートをレポ
我が家は、小学生の子供と一緒に利用しました。
香港料理やラーメン、うどん、ハンバーガー、タイ料理、韓国料理など、いろいろなメニューを提供するお店があります。
注文方法は、店舗で直接注文するか、タッチパネルでのセルフオーダーができます。
セルフオーダーは、全店の写真付きのメニューを一気に見ることができて便利。値段もわかります。セルフオーダーでの注文が不安な方は、料理を見て、店舗で直接注文するのがよいです。
値段は、日本円で1,500円~2,500円ほどのメニューが多かったです。物価高、円安、空港価格なので仕方ないです。
注文すると番号付きのレシートをもらえます。番号が表示されると、料理を受け取りに行きます。日本のフードコートと仕組みは同じです。我が家は、平日のお昼ごろに行ったのですが、空いていて、注文から受取りまでほとんど待ちませんでした。
支払いは、現金やクレジットカードが利用可能でした。私は、余った現金をフードコートで全部使いました。
子供は、ばり馬でとんこつラーメンを注文しました。日本のお店で安心感があります。子供も食べなれた日本の味で、おいしかったみたいです。
私と妻は、正斗粥麺専家で、ワンタン麺とつけ麺を注文しました。正斗粥麺専家は、香港の老舗で街中にも店舗があります。ミシュランを獲得したことがあるそうです。
香港らしい弾力のある輪ゴムのような麺がクセになります。海老ワンタンもプリッとしておいしかったです。
食べた後の食器類は、返却スポットがありました。
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まとめ
香港国際空港のフードコートは、香港の最後に、香港料理を手軽に味わえてよいです。
香港料理に飽きた方でも、多彩なメニューがあり、出発までの食事や休憩に便利です。
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