2歳の男の子が夢中で遊んだおもちゃ8選
「どんなおもちゃで遊んでくれるかな?」
おもちゃを通して成長してほしいという気持ちや、せっかく買ったのに遊ばなかったらどうしようという気持ちなど、おもちゃ選びには、慎重になってしまいますよね。
おもちゃ選びには年齢に応じたいくつかのチェックポイントがあり、成長に合わせて選ぶと失敗が少なくなります。
このページでは、うちの息子が2歳のときに、実際に遊んだおもちゃを紹介します。おもちゃ選びやプレゼントの参考になりましたら幸いです。
目次
2歳の時期とおもちゃに期待すること
2歳の子どもの成長として、大きなポイントは3つ。
「運動能力の向上」「手先が器用になる」「言葉を覚えはじめる」です。
これらの成長に合わせて、おもちゃを選ぶのがおすすめです。
運動能力の向上
まず、飛躍的に向上するのが運動能力です。よちよち歩きだったのが、しっかりと歩けるようになり、走ることもできるようになります。すべり台で遊んだり、キャラクターのまねをしたり、親の手を借りなくても一人で行動するようになります。体を使って遊べるおもちゃは成長を促進させてくれるかもしれません。
手先が器用になる
クレヨンを持って絵を描く、ブロックを組み合わせるといった手先を使った遊びができるようになります。おもちゃを通して、想像力や考える力を向上させることができるのではないでしょうか。
言葉を覚えはじめる
「どこで覚えたの?」ってびっくりするほど言葉を話はじめます。また、「これは何?」というようにいろいろなことを聞いて学習します。言葉をはじめ、数字やあいうえお、アルファベットなど知能をのばすおもちゃは持っていて損はありません。
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実際に遊んだ!おすすめのおもちゃ紹介
著しい成長を見せてくれる時期です。1歳のときに買ったものが、2歳になってからよく遊ぶようになったケースもありますよ。
ここからは、息子が実際に遊んだおもちゃを紹介します!
アンパンマン えいごもしゃべるよ おしゃべりいっぱい ことばずかんDX
ペンで絵をタッチすると言葉や音流れます。めちゃくちゃよくできたおもちゃで、日本おもちゃ大賞 エデュケーショナル・トイ部門 大賞 を受賞しています。
自分で操作できるというのがいいですよね。実際、これで動物や食べ物などいろんな言葉を覚えましたよ。これは、ほんとにおすすめです。
詳しくはこちら→「アンパンマン「ことばずかんDX」が秀逸!子どもの2歳の誕生日にプレゼント!」
プリちぃビーンズ
アンパンマンにハマった息子。キャラクターのなかでもバイキンマンが好きで、このぬいぐるみを買ったところ、いつも一緒に行動するようになりました。
フリーマーケットで買ったり、親族に買ってもらったりと徐々に買いそろえ、いつの間にかファミリーが増加。寝る時もすべてのキャラクターを布団に集めて寝る姿がかわいかったです。
詳しくはこちら→「1歳の子供が離さない!アンパンマンのプリちぃビーンズを買い揃えた!」
アンパンマン大図鑑―公式キャラクターブック
アンパンマンには、たくさんのキャラクターがいるのですが、それをまとめた図鑑です。これははじめて見せたときの大興奮ぶりは忘れられません。
「これは?」「これは誰?」と指を指しながら、興味を持って聞いてくれました。赤ちゃんは、記憶力がものすごくよくて、大人でも覚えられないようなキャラクターの名前を覚えてたときは感動でしたよ。
詳しくはこちら→「アンパンマンのキャラクターの名前を簡単に知る方法」
ブロック
ブロックは、組み合わせると簡単につながっていくというメリットがあります。積み木だと慎重にやらないと壊れてしまいますよね。
このブロックをどんどん組み合わせて、自分の背丈程の塔を作って満足そうにしてました。夢中になって作っていたので、集中力を高める効果があるのではと考えています。それに一緒に遊ぶことができるので、車やロボットを作ると喜んでくれました。
2歳の段階では、レゴのように小さなブロックではなく、大きなブロックの方がつかみやすく、はめやすいため遊びやすいですよ。
車の乗り物
電車に飛行機に車に。男の子は乗り物が大好きです。遊園地でも積極的に乗り物にのりたがるようになります。
そんな子どもには、子ども専用の小さな車もおすすめ。足で床を蹴って自分で運転してます。ボタンを押すとクラクションやエンジン音が鳴る車や荷物を乗せる荷台がある車など、いろんな仕掛けも楽しめますよ。
ベビーコロール
手が汚れないクレヨンです。丸い持ち手は、子どもの小さな手でも握りやすくなっています。
これで、スケッチブックに落書きして遊んでます。アンパンマンやドラえもんを描いてくれと頼まれるため、親としても絵がうまくなるというメリットがあります笑。それに、色の名前をを覚えるのにも役立ってます。
詳しくはこちら→「赤ちゃんに買った安全なクレヨン「ベビーコロール」に大満足!」
光るにぎやかドラム
叩く、転がす、押すといったアクションで、音がなったり、光ったりするおもちゃ。1歳のときに買ったのですが、2歳になってからのほうが興味を持って遊んでいました。
自分で何かのアクションを起こすことで、反応が返ってくるのがおもしろいんでしょうね。激しく、カラフルに光るので、夜に電気を消して遊ぶと綺麗ですよ。
パズルボックス
穴の形に合わせて、ブロックを入れるパズルボックス。病院の待合室やキッズルームに必ずといっていいほどある定番のおもちゃです。
2歳になると考える力がついてくるため、穴の形に合わせてブロックを入れようとします。いろんな種類があり一つ持っておくとよく遊んでくれると思います。
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防音対策はコルクマットで!
走ったり、飛んだり動きが活発になるのはいいことですが、マンションでは注意しましょう。我が家も階下の方から「音がうるさい」と苦情をいただいたことがあります。躾は大事です。しかし、おもちゃを落としたり、投げたりすることがあり、そんな音もフローリングだと床に響いてしまうんですよね。
そこで、環境を改善するため、コルクマットを買って2重で敷いています。音が吸収されるため、うるささがかなり軽減されます。これを敷いてから半年くらいたちますが、今のとこ苦情はいただいていません。
詳しくはこちら→「階下から苦情!コルクマットを買って防音対策をした結果」
まとめ
2歳になると、イヤだイヤと自己主張が激しくなり、育児が大変だと感じることもあるでしょう。
しかし、驚くほどの成長を見せてくれて、ほんとうにかわいい時期でもあります。子どもは遊ぶのが仕事です。そんな子どもの成長に合わせて、おもちゃを選んでみてはいかがでしょうか。
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