宇宙兄弟展に行ってきました!<京都文化博物館>
累計発行部数1400万部、映画やアニメにもなった人気の漫画「宇宙兄弟」。オリジナルアニメ映画「宇宙兄弟♯0」に合わせて、京都文化博物館で宇宙兄弟展が開催されたので行ってきました!展覧会にしては珍しく写真撮影OKでしたので、写真と共に宇宙兄弟展の様子を紹介します!
※写真で紹介しているためネタバレになるかもしれません。内容を楽しみにしている人は実際に会場でご覧ください。
宇宙兄弟展の概要
・一般初公開となる作者・小山宙哉直筆の原画が約200点。
・絵コンテから設定画までアニメ制作の裏側を紹介。
・宇宙航空研究開発機構(JAXA)から借用したスペースシャトルや宇宙服の模型などを展示。
・アニメ「宇宙兄弟」で六太役をつとめた平田広明さん、日々人役をつとめたKENNさんの音声ガイド。
・宇宙飛行士になった気分で写真が撮影できるフォトスポット。
・オリジナルグッズが会場内の特設ショップにて販売。
宇宙兄弟公式サイトより:http://space-bros.com/index.html
など、見所満載となっています。それでは、実際の展示会の様子を紹介していきます!
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宇宙兄弟展in京都文化博物館
会場は、京都文化博物館。レトロな建物です。
チケットは、一般で1,000円。あらかじめ金券ショップで前売り券を買っていたので、前売り料金の800円で入場できました。前売り券で入場すると、オリジナルポストカードがもらえます。何かと得ですので、会場に行く前に余裕があれば、金券ショップをのぞいてみましょう。
会場に入っていきます。
会場内は写真撮影OKとなっています。
平田広明さん、日々人役をつとめたKENNさんの音声ガイドの貸し出しがあります。貸し出し料金は、600円。
六太が出迎えてくれます。
会場内は、200点の原画がずらりと展示されています。
六太と日々人の少年時代のパネル。
曽根隕石です。宇宙にまつわるいろいろな展示が見られます。
六太と日々人の全身パネル。おそらく等身大?たくさんの人が記念撮影していました。
JAXAにまつわる展示。
額縁の右端が開いていて後ろから枠に入ると、自分も一員になれる仕掛けです。
JAXAの宇宙服です。
日々人が、月に立った2026年3月9日(月)の新聞です。裏面は「兄の六太も宇宙飛行士に」の記事になっています。会場内で無料配布されていました。
ロケットの模型がずらり!
宇宙兄弟の相関図。
アニメの絵コンテです。
小山宙哉先生の作画風景の映像が見られます。
アポの巨大な風船!
オモシロ科学体験コーナーでは、漫画でもでてきた、絵柄のない白いジグソーパズルや宇宙にまつわる科学の体験ができます。
ガチャガチャやプリクラ、記念撮影なども。
特設ショップではアポのぬいぐるみや宇宙兄弟グッズが盛りだくさんです。
ここで紹介した以外にもたくさんの展示があります。見て、体験して、買って楽しめる内容の濃い展覧会でした。自分の好きなシーンの原画は感動モノですよ。
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まとめ
これほどロマンを感じる漫画はありません。これからの宇宙兄弟も楽しみですね。
東京、京都に続いて、2014年11月からは北九州での開催となります。
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。