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雑誌読み放題が安い!楽天マガジンの口コミ評判|登録してわかったメリットとデメリット

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楽天マガジン メリット・デメリット
楽天マガジンは、700誌以上の雑誌が読み放題の楽天のサービスです。

私はdマガジンKindle Unlimitedなど、いくつか雑誌読み放題のサービスを利用したのですが、楽天マガジンは月額418円(税込)と他のサービスよりも低価格なので、登録してみることにしました。

・有名雑誌が多い(バックナンバーも読める)
・月額料金が安い
・スマホにダウンロードできるからオフラインでも読める

実際に利用してみて、動作も軽く、700誌以上の雑誌が読めるので、この安さは破格だと思いました。妻も「面白いけど、こんなに安くていいの?」と家族で気に入ってます。

このページでは、楽天マガジンを登録して分かったメリットとデメリットを紹介します。

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楽天マガジンが優れていると感じた7つのメリット

有名雑誌が多い。かつ、バックナンバーも読める

楽天マガジンは、700誌以上の雑誌が読み放題になります。レディース向けもメンズ向けも、書店やコンビニ並ぶ有名雑誌ばかりです。

以下は、一例です。

▽週刊誌
FRIDAY、女性自身、女性セブン、アサヒ芸能、週刊大衆、サンデー毎日、週刊ポスト、週刊現代、SPA!、FLASH、ニューズウィーク、AERA、サイゾー、ダ・ヴィンチ

▽男性ライフスタイル
Pen、家電批評、Lightning、BRUTUS、日経おとなのOFF、男の隠れ家、Hot-Dog PRESS、GOETHE、Begin、Daytona、サライ、HUNT、世田谷ライフ、湘南スタイル、Goods Press、MONOQLO、DIME、日経PC21、週刊アスキー、Mac Fan

▽男性ファッション
THE DAY、Mens EX、Mens JOKER、MENS NON-NO、MENS CLUB、2nd、Fine、GO OUT、時計Begin

▽ビジネス
週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、PRESIDENT、ダイヤモンドZAi、日経マネー、エコノミスト、Associe、Trendy、Forbes JAPAN

▽スポーツ
Tarzan、ALBA、週刊プロレス、週刊ベースボール、EAGLES MAGAZINE、サッカー批評、サッカーダイジェスト、ワールドサッカーダイジェスト、footballista、山と渓谷、PEAKS、ワンダーフォーゲル、Yogini、ゴルフダイジェスト、週刊パーゴルフ、スマッシュ、ランドネ、Number、RUNNING style

▽エンタメ
週刊ファミ通、電撃Play Station、週刊ザテレビジョン PLUS、car、CARトップ、ベストカー、ザ・マイカー、auto sport、日経エンタテインメント、趣味の園芸、カメラマン、デジタルカメラマガジン、DVD動画配信でーた

▽暮らし
オレンジページ、レタスクラブ、NHK きょうの料理、ESSE、ML、Baby-mo、Pre-mo、PLUS1 Living、ELLE DECOR

▽お出かけ
週刊東京ウォーカー+、関西ウォーカー、横浜ウォーカー、九州ウォーカー、東海ウォーカー、OZ、夏ぴあ、春ぴあ、ELLE、dancyu

▽女性ファッション
VOGUE JAPAN、25ans ヴァンサンカン、ELLE JAPON、CLASSY.、Numero TOKYO、CanCam、Ray、JJ、SPUR、美的、MAQUIA、mina、non-no、フィガロジャポン

▽女性ライフスタイル
anan、日経ウーマン、LDK、Mart、クロワッサン、Hanako、たまごクラブ、ひよこクラブ、サンキュ!、婦人画報、家庭画報

上記は、ほんの一例です。参加雑誌一覧は楽天マガジンをご覧ください。

楽天マガジンは有名雑誌が多く、幅広いジャンルがそろっています。


雑誌読み放題は、数が多いよりも、読みたい雑誌があるかどうかが重要です。

楽天マガジンとdマガジンは、まったく同じラインナップではないですが、ほとんどの雑誌が同じです。比較してみて、読みたい雑誌がある方を選ぶのが正解です。

しかし、楽天マガジンの方が料金が安いので、楽天マガジンの方が試しやすいメリットはあります。

また、数か月さかのぼってバックナンバーも読めます。どれだけ読めるかは雑誌によって異なりますが、1~6か月前ぐらいのバックナンバーが読める場合が多いです。バックナンバー合わせると、1,000冊以上が読み放題の圧倒的ボリュームです。

ふせんやお気に入りに追加できる


気に入ったページにふせんを貼ったり、お気に入りの雑誌を登録することができます。

気になったページにどんどんふせんを付けていけば、ダイレクトにページにアクセスでます。次に読みたくなったときに便利です。

スマホ、タブレットだけでなくパソコンでも読める


楽天マガジンは、スマホ、タブレット、パソコンで読むことができます。スマホ、タブレットは専用のアプリをダウンロードして読みます。

スマホになると文字は小さくなりますが、拡大縮小できるので、視認性はいいです。私が楽天マガジンをみるときは、スマホを利用しています。

机に座って読むときは、12.9インチのiPad Proを使っています。タブレットを持っているなら、雑誌と同じような感覚で読めるのでおすすめです。


パソコンでは、ブラウザ上で電子ブックのような形で読めます。大きな画面で読めるので、視認性がいいです。それに、雑誌の内容を資料として参考にしたいときも、パソコンが読みやすいです。

スマホで簡単操作。片手でもストレスなく読める

電子ブックを拡大しようと思うと、2本指を使わなければならないイメージがありました。この動作は、意外と面倒なんですよね。

しかし、楽天マガジンは、拡大したい部分をタップするだけで、拡大縮小できます。動きもスムーズで、すごく楽です。指をあまり使わなくていいので、片手でも疲れずに読めます。

また、動作が軽く、読んでいるときにストレスがありません。サクサクと読めます。

ダウンロードできるからオフラインでも読める


楽天マガジンの雑誌は、スマホにダウンロードできます。

そのため、あらかじめダウンロードしておくと、電車・飛行機の中や、WiFi・インターネット環境がない場所でも、データ通信を気にせず雑誌を読めます。

ダウンロード先は、内部ストレージ(本体)かSDカードを選べます。雑誌の容量は重たい(1冊100MB前後)ので、複数冊ダウンロードしておくときは、SDカードがおすすめです。私のAndroidスマホは本体容量が16GBしかありません。SDカードに保存できるのは、ありがたかったです。

上記のような感じで、空き容量が簡単にわかります。

端末5台まで利用できる


1アカウントで端末5台(スマホ、タブレット)とPC1台まで利用できます。

そのため、家族がスマホでみたり、家の中でWiFi専用のタブレットでみたり、といったこともできます。

月額料金が安い。楽天ポイントが貯まる・使える


楽天マガジンは、月額418円(税込)ですべての雑誌が読み放題になります。別途、有料のコンテンツや課金がないので、すべての雑誌を安心して読めます。

その他の雑誌読み放題サービスは、およそ500円~1,000円くらいの料金なので、ボリュームと料金でいえば、楽天マガジンの安さはトップクラスです。


そして、楽天ポイントが100円につき1ポイント貯まります。また、楽天ポイントを1ポイント1円として支払いに使うこともできます。全額ポイント払いも可能です。

楽天市場などの買い物で貯まったポイントを使えば、無駄なくポイントを消費できます。私も楽天ポイントで支払っています。

dマガジンも月額580円(税込)と安いので、読みたい雑誌があるかどうかで比較してみましょう。

しかし、dマガジンは、dポイントは貯まるものの、使うことができません。ポイントが使える点では、楽天マガジンが優れています。

雑誌だけでは物足りないという人は、AmazonのKindle Unlimitedブック放題もおすすめです。月額料金は高めですが、雑誌以外にも漫画や本も読み放題なので、コスパがいいです。

楽天マガジン 月額418円(税込):700誌以上・楽天ポイントが貯まる
ブック放題 月額550円(税込):雑誌800誌、るるぶ100冊、漫画50,000冊)
dマガジン 月額580円(税込):1400誌以上・dポイントが貯まる
Kindle Unlimited 月額980円(160誌以上)本や漫画も読み放題

先ほども書きましたが「読みたい雑誌があるかどうか」で選ぶのがいいでしょう。

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楽天マガジンのデメリット

全ページが読めるわけではないので注意

これは、楽天マガジンに限らずですが、雑誌の全ページが読めるわけではありません。一部のページは、読めなかったり、タレントの顔や広告が消されていたります。

著作権などの権利関係もあるでしょうし、格安で読み放題なら雑誌が売れなくなってしまいますので、ある程度は仕方ありません。

どうしても、読みたい記事や永久に保存しておきたい号であれば、雑誌を買うという使い方で納得できるなら、満足すると思います。

とはいえ、特集ページはおおむね読めますし、立ち読み感覚で読むには十分すぎるボリュームです。

楽天マガジンは、初回31日間の無料期間がありますので、試してみるとよいでしょう。

雑誌しか読めない

楽天マガジンで取り扱われているのは、雑誌のみです。読みたい雑誌があるものの、多くの頻度で読まないという人は、割高に感じるかもしれません。

もしも、雑誌をおまけ程度で楽しみたいなら、U-NEXTがおすすめです。映画やドラマの見放題に加えて、雑誌読み放題もついてきます。雑誌の数は少ないものの、読みたい雑誌がカバーできるのであれば、総合的に考えてお得です。

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まとめ

雑誌読み放題を比較しているなら、読みたい雑誌があるかどうかが決め手になります。

しかし「料金の安さ」でいえば、楽天マガジンが最もおすすめです。

200誌の有名雑誌が読めますし、ボリューム、質も十分です。「安い = 物足りない」サービスではないので安心してください。、スマホでの操作や読み込み時間など、機能面での問題もありませんでした。

他の雑誌読み放題サービスと比較する

料金や取扱いコンテンツなど、他の雑誌読み放題サービスとの比較は、以下ページもご覧ください。

まめ

著者:お得情報研究家まめ
お得情報研究家として、テレビ出演多数。大阪在住の男性です。結婚や子育てで、あまりにもお金がかかる割に、安月給で将来が不安に。実体験を元に、消費・投資・浪費に関わるお金の使い方や節約情報を配信しています。お得情報や割引クーポン、コスパのいい商品を探すのが得意。
まめのプロフィール
X(Twitter):お得情報研究家まめ|ビリオンログ
インスタグラム:お得情報研究家まめ|ビリオンログ

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