欲しいものがない!カタログギフトは何と引き換えるのがお得か
結婚式の引き出物や、お祝い等で頂くカタログギフト。頂くととてもうれしのですが、「欲しいものがない・・・」「何を選ぶかすごく迷う!」といった経験はありませんか?
大抵が、食品や生活用品、服飾品、家電など総合的なジャンルの商品が掲載されているカタログギフトを頂くケースが多いかと思います。
今回はどんな物と引き換えればお得かという視点で商品の選び方を紹介します!
欲しい物があればそれが一番!
ちょうど欲しかった物があればそれにしましょう!タダで手に入りますので、一番幸せです。
それがなければ、次からの項を参考にしてください。
スポンサードリンク
カタログギフトの選び方の基本
金銭的に得か
お金の損得で考えた場合、カタログギフトの商品は、基本定価で考えられているので、その商品の相場を価格.comやAmazonで必ずチェックしましょう。1万円相当のカタログギフトでも、ネットや店頭で売られている商品の相場は、半額以下という場合も十分ありえます。
必要な物か
例えば、天体望遠鏡やキャンプのテント、ドライバーセットなど、本当に必要なものかよく考えてみましょう。
カタログで見ている時は、なぜか魅力的に見えるので、いつか使うだろうと思って引き換えますが、使わない事がほとんどです(経験談)
必要な物は必要な時に、お金を出して買えばいいのです。
スポンサードリンク
選んで損するもの
割引率の高い商品は、現金で買った方が、確実に安いです。
家電
お金の損得で考えれば家電が一番損です。割引率の高い家電のパフォーマンスはよくありません。価格.comやAmazonで価格を調べてみましょう。
家具
こだわらない場合、IKEAやニトリの方が安くて気に入ったものが買えそうですね。
服飾関連(宝飾、時計、服など)
アウトレットやセールで、安く買える可能性があります。
子供用品
量販店で売られているようなおもちゃは、Amazonで安く買えます。ただし、ブランド物は、意外とパフォーマンスが良いです。
選んで得するもの
生活に欠かせない商品や、基本的に定価販売で、滅多に値下がりしない商品がおすすめです。
食品
どう考えても欲しい物がない場合に重宝するのが食品です。
品物の場合は、思ってた物と違っていたら使わない可能性がありますので、無理に選ぶ必要はありません。その点、食品はカタログギフト用に選抜されたそこそこの食品が並んでいますので、「1食分得した!」ぐらいの気持ちで引き換えるのは有効です。
そこで、食品しか掲載されていないグルメ専用のカタログギフトをまとめました。
まとめ
もっとまとめようとしましたが、欲しいものがない場合、食品以外のジャンルで、選んで得しそうなものがありませんでした(笑)
ただし、商品によります。結局は「滅多に割引しない商品」「よく使う商品」を選ぶのが一番お得です。
こんな記事もオススメです!
内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。