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サークルKサンクスの楽天ポイントカードの使い方・貯め方を徹底ガイド

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サークルKサンクスの楽天ポイントカード
コンビニの「サークルK・サンクス」では、楽天ポイントカードが利用できます。

楽天ポイントカード(Rポイントカード)とは、お店でも楽天ポイントが貯まる、使えるポイントカードのこと。楽天市場や楽天カード(クレジットカード)で貯めたポイントも普段の買い物で使えるため、楽天ユーザーは使い勝手がよくなるんです。

このページでは、サークルKサンクスでの楽天ポイントカードの使い方・貯め方を紹介します。

ただし、ファミリーマートとの統合で、サークルKサンクスは消滅することが決定しています。それに伴い、楽天ポイントカードも廃止になる可能性が高いです。ページの最後には、その辺りの情報も記載します。

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基本情報:どんなメリットがあるの?

サークルKサンクスで、楽天ポイントカードを利用した場合のメリットをまとめました。

▽基本:楽天ポイントカードのみ
・100円(税抜)の買い物につき1ポイント貯まる
・1ポイント1円で買い物に使用できる

▽楽天ポイントカードと「+K」への登録
・毎週火曜日は貯まるポイントが2倍
・店内の対象商品を買うとボーナスポイントをもらえる
・ポイントをクーポンと交換できる
・新規登録で毎月1,000名に1,000ポイントプレゼント

※ポイント=楽天ポイント

基本的にはポイントが、100円につき1ポイント貯まる、そして1ポイント1円で使えます。これは、出光やダイコクドラッグなど、楽天ポイントカードの提携店のカードを使っても受けられる特典です。つまり、「楽天ポイントカード」共通のサービスですね。

さらに、サークルKサンクスでは「+K(プラスケイ)」という独自の会員サービスがあります。+Kに登録することで、サークルKサンクス限定の特典を受けることができます。

・楽天ポイントカードのみ→共通サービス
・楽天ポイントカード+「+K」→共通サービス+サークルKサンクス限定のお得サービス

よく店内のペットボトル飲料に「+K会員限定ボーナスポイント10ポイント」といったラベルがついていることがありますよね。これは、+K会員だけの特典。楽天ポイントカードのみでは、受けられない特典なんです。

サークルKサンクスの買い物で、楽天ポイントカードのメリットを最大化するには、+Kへ登録することを強くおすすめします。入会費も年会費も無料です。

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発行方法

楽天ポイントカードの発行をするには、4つの方法があります。

どの方法であっても共通しているのは、楽天ID(楽天会員)が必要ということです。楽天のサービスなので、これは必須です。普段、楽天市場で買い物しているなら、その楽天IDでOKですよ。

楽天IDと楽天ポイントカードを紐づけることで、いろんなところで共通してポイントを貯めたり、使ったりできるという仕組みです。

店頭で入手する

サークルKサンクスの店頭では、楽天ポイントカードが無料配布されています。レジ付近にあることが多いです。見当たらない場合は、店員さんに声をかけてみましょう。

楽天ポイントカードを入手後は、インターネットで、
1.楽天IDと楽天ポイントカードを紐付け(必須)
2.+Kの会員と楽天ポイントカードを紐付け(サークルKサンクスの特典を受けたいなら)
することで、使えるようになります。

詳しくは公式サイトにて。

アプリをダウンロードする

楽天ポイントカードを入手できなかった場合やカードを持ちたくない人は、スマホのアプリをカード代わりに使うことができます。

1.サークルKサンクスアプリをダウンロード
2.+Kに会員登録(登録済みの人は不要)
3.楽天ポイントカードアプリをダウンロード
4.楽天ポイントカードアプリに楽天IDでログイン
5.楽天ポイントカードの番号(アプリ)を登録
6.+Kと楽天ポイントカードアプリを紐付け

ちょっと複雑に見えますが、楽天ID+楽天ポイントカードアプリ+「+K」を紐づけるという作業です。カードがアプリに代わっただけです。

使うときは、支払い時に、楽天ポイントカードアプリで表示できるバーコードを提示します。

詳しくは公式サイトにて。

他店の楽天ポイントカードを使う

楽天ポイントカードは、出光やダイコクドラッグ、ミスタードーナツなどの楽天ポイントカード提携店でも入手可能です。



それらのカードもサークルKサンクスでポイントを貯めたり、使ったりできます(一部できないカードもあります)。

「+K」の特典も受けたい場合は、そのカードと+Kを紐づけることで利用できます。

楽天カードか楽天Edyに付帯されている


クレジットカードの「楽天カード」、電子マネーの「楽天Edy」を保有している人は、上記のような「R」のマークが付いていれば、楽天ポイントカードの機能が付帯しています。新たに入手する必要はありません。

ただし、古いカードであれば付帯していないことがあります(申し込めば付帯できます)。

現在、楽天カードへの入会&利用で、ポイントがもらえるキャンペーンが開催されていることもあります

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利用方法:貯め方

100円(税抜)=1ポイント貯まる!

100円の買い物につき、1ポイントが貯まります。1,000円=10ポイント、10,000円=100ポイント、100,000円で1,000ポイントです。

サークルKサンクスを普段使いしている人なら、年間で100,000円くらい使っているかもしれません。私も今住んでいる最寄りコンビニも学生のときに住んでいた賃貸マンションの1階もサークルKサンクスでした。

日常でも楽天ポイントが貯まるのはうれしいですよね。

毎週火曜日はポイント2倍!

+K会員なら毎週火曜日がポイント2倍になります。100円(税抜)=2ポイント貯まるので、かなりお得です。インスタント食品や日用品といった日持ちするものを買っているならば、火曜日がおすすめです。

対象商品購入でボーナスポイントが貯まる

店内の商品には、「+K会員限定ボーナスポイント10ポイント」などと書かれたラベルがぶら下がっていることがあります。ペットボトル飲料やお菓子、おつまみに多いですね。

そんな対象商品を購入すると、ラベルに書かれている通りのボーナスポイントが貯まります。定価販売が多い、コンビニでポイント還元されてお得です。あまり買い物しない人でもポイントが貯まりやすいですよね。

なお、+K会員になっておくと、120円→100円など会員限定で値引きされている商品もありますよ。

新規登録キャンペーン

初回の登録時のみですが、月1,000名に1,000ポイントが当たるキャンペーンが開催されています。応募するには、店頭で配布されている応募用紙に記載された応募コードが必要です。どうせならチャレンジしてみましょう。私は、はずれましたが笑。

利用方法:使い方

1ポイント1円として買い物に使える

貯めたポイントは、1ポイント1円として買い物に使えます。

もちろん、クレジットカードの「楽天カード」や「楽天市場」など、別のサービスで貯めたポイントも使えますよ。コンビニなら使い勝手がいいですよね。

おすすめの使い方!期間限定ポイントを使う!

楽天のサービスを利用すると「期間限定ポイント」が貯まることがりますよね。わずかな期間内でしか使えないので、消費しにくいポイントです。数ポイント使うために、楽天市場で商品を買うのももったいないですよね。

なので、この期間限定ポイントをサークルKサンクスで使ってしまうのはおすすめです。コンビニであれば、100円で買える商品も豊富ですし、昼食などで使うと無駄がありません。

使い方は、いつも通りでOKです。自動的に期間限定ポイントから、先に消費してくれます。

ポイントをクーポンと交換できる

「ポイントdeクーポン」というサービスがあります。これは貯めたポイントをサークルKサンクスで使えるクーポンに交換できるものです。これ、めちゃくちゃお得です。

例えば、50ポイントとペットボトル飲料と交換したり、普通に買うより圧倒的に安く商品が手に入ります。クーポン対象商品は、随時更新されています。発券方法も含めて、公式サイトをチェックしてみましょう。

注意事項

+Kコインについて

+Kに登録すると「+Kコイン」というものを貯めたり、使ったりできるようになります。+Kコインは、+K内でのプレゼント応募やゲームに使えるサービスです。楽天ポイントとは別物です。ごっちゃにならないよう気をつけましょう。

サークルKサンクスが消滅!ファミリーマートへ統合へ

サークルKサンクスを運営するユニーグループ・ホールディングスとファミリーマートの経営統合により、今後はファミリーマートに一本化されることが決定しています。つまり、サークルKサンクスは、消滅してしまいます。

ファミリーマートのポイントサービスといえば、Tポイント。一本化により、このページで紹介した楽天ポイントカードや+Kもなくなってしまう可能性があります。

気になることとしては、
・ファミリーマートでもこれまでと同じように楽天ポイントが貯まる、使えるのか
・サークルKサンクスのポイントカードは引き続き使えるのか(他店でも)
・+Kコインはどうなるか
あたりでしょうか。

2016年9月に新会社「ユニー・ファミリーマートホールディングス」が発足しますので、それ以降に整備されていくと思います。何かわかれば内容を更新します。

とはいえ、どうなったとしても楽天ポイントであることは強み。なぜなら、貯めたポイント、これから貯めるポイントは、他の楽天サービスで使えます。無駄になりません。利用できるうちは、これまで通り利用しておきましょう。

楽天ポイントカードは楽天カードと一体型が便利


楽天カードは、カード1枚でクレジットカード、楽天ポイントカード、楽天Edy(有無は選択できる)の3つの機能が使えるメリットがあります。

それにより、クレジットカードが使えるお店で、かつ楽天ポイントカード加盟店であれば以下が可能になります。

・クレジットカードの支払いでポイントが貯まる
・ポイントカードを提示してポイントが貯まる

なんと、2重でポイントが貯まります。

とはいえ「年会費がかかるのが嫌」という心配がありますよね。クレジットカードの発行に抵抗はあると思います。

しかし、楽天カードの年会費は永年無料ですし、普段の買い物でもポイントが貯まります。

どう考えても便利だったので、私も楽天カードをメインのクレジットカードとして利用しています。

もっと詳しくメリットやデメリットを知りたい方は、以下ページもご覧ください。

まとめ

楽天とサークルKサンクスユーザーには、めちゃくちゃお得なポイントサービスです。それに、楽天ポイントが使えるコンビニは、今のところサークルKサンクスとポプラのみ。統合で、なくなってしまうとつらいですね。

ファミリーマートでも楽天ポイントが利用できるようになれば、かなりうれしいので、期待しておきます。

楽天ポイントカードの基本的な知識や使い方は以下ページにまとめました。

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。


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