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1杯11円!職場で飲む安くておいしいインスタントコーヒー

更新 ※一部に広告表示

AGF ブレンディ インスタントコーヒースティック
毎日、職場で缶コーヒーを飲んでいませんか?

自販機やコンビニで買うと1本100円~130円以上もします。僕にはそれが信じられません。コーヒーを持って移動するならフタつきのものは便利でしょう。でも、デスクに座って飲むコーヒーにしては、あまりにもお金がもったいないです。

僕は1杯11円の「AGF ブレンディ インスタントコーヒースティック 2g×100P」を愛用しています。缶コーヒーの10分の1以下の価格でおいしいコーヒーが飲めますよ。

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ブレンディのインスタントコーヒをおすすめしたい7つの理由

ブレンディの箱

1.とにかく安い!おこづかいを大幅に節約

ブレンディのインスタントコーヒーは、1箱に100本(1本で1杯)のコーヒースティックが入っています。価格は、約1,100円(変動する可能性はあります)。つまりコーヒー1杯の価格は驚異の11円!これ以上、安いコーヒーはないんじゃないのかっていうくらいの安さです。

毎日130円の缶コーヒーを買っている人の1本分のお金で12杯くらい飲めます。1ヶ月なら130円×30=3,900円。ブレンディなら11円×30=330円。実に3,570円もお得です。しつこいくらい計算しますが1年なら3,570円×12=42,840円も節約になります。

これだけ節約できれば、自己投資にもっとお金を使えるし、子供におもちゃも買ってあげられます。家計的にも大助かりでしょう。とにかく安いんです。

2.作り方がカンタン!時間にしてわずか数秒

箱を開ける
箱を開けると写真のようにコーヒースティックが100本入っています。

取り出し方
取り出し方は3種類。スペースに応じてカンタンに取り出せますね。

パウダー状のコーヒー
作り方は、コーヒースティックに入っているパウダー状のコーヒーをマグカップに入れて、お湯や冷水、牛乳など好みのもの(140ml~180ml)と混ぜるだけ。1本の分量がちょうど1杯分なので、量る必要もありません。多過ぎず少な過ぎずいつでも適量です。それに、飲みたいときにすぐできる。この手軽さは素晴らしいです。

3.しっかりした味と香り!濃くておいしいコーヒー

濃くておいしいコーヒー
僕がブレンディを愛用しているのは、安いだけじゃなく、おいしいからです。激安スーパーやディスカウントストアでは、激安コーヒーが売られていることがありますが、おそろしくマズい。安かろう悪かろうなコーヒーはたくさんあります。

僕は、気持ちをすっきりさせるためにいつもブラックで飲みます。できるだけ濃くて、渋み(いい意味で)がある方が好きなんです。ブレンディは味が濃くて香りもいいので大満足の味。インスタントなので、水の量を調整するか2本入れれば、濃さをかえられるメリットもあります。

4.アイスでもホットでも両方おいしい

飲み方
アイスコーヒーでもホットコーヒーでもどちらでもおいしく飲めます。会社にウォーターサーバーがあるので、気分に合わせてお湯か冷水を入れて飲んでいます。牛乳を入れるとカフェオレも楽しめますよ。

5.スティックタイプだから鮮度が保てる

個包装のため、フタの締め忘れや空気に触れることがありません。いつでも開封したての新鮮な状態です。うっかり瓶を倒して大惨事になることも防げますね。

6.軽いからどこでも持ち運べる

1本2gのため重さなんてほとんどありません。バッグに2、3本携帯しておくと、コップと水さえあればどこでも飲めます。

7.長期保存もOK!賞味期限が長い

賞味期限
賞味期限は約2年と長いです。毎日1本しか飲まない人なら1箱(100本)消費するのに約3ヶ月。十分に余裕がありますね。

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残念なところ

アイスコーヒーでのパウダーの溶け加減

冷水では少しパウダーが溶けにくいです。ホットに比べてかき混ぜる回数が多くなりますね。最後は、固まりになることなく、きちんと溶けるので特に問題はありませんが、ホットに比べて少し時間がかかります。

スプーンとコップは必須

当然、かき混ぜるスプーンやストローを忘れると、混ぜる術がないのでおいしく飲めません。100均のものでいいので常備しておくと便利です。コップも必須です。

コーヒーへのこだわり

所詮インスタントなのでコーヒーに強いこだわりがあるのなら、それなりでしょう。缶コーヒーやコンビニ、ファミレスのコーヒーで十分という人は絶対に満足するでしょう。

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商品紹介

AGF ブレンディ インスタントコーヒースティック

職場のみんなで本格的なコーヒーを飲むならネスカフェがお得

ネスカフェ ドルチェ グスト

ネスカフェ ドルチェ グストは、挽きたてのコーヒー豆をカプセルに密封し、専用のマシンで「コーヒー専門店並み」の高圧で一杯ずつ抽出するコーヒーです。

1杯当たりの価格は約57円。缶コーヒーを買うより、安くて、簡単に本格的なコーヒーが飲めます。職場の給湯室で、みんなでほっと一息つきたいならおすすめ。

バリスタ i[アイ]

バリスタ アイは1台で、5種類のカフェメニュー(カプチーノ、カフェラテ、ブラックコーヒー、アイスコーヒー、アイスラテ)が楽しめます。

インスタントコーヒーでおなじみの、ネスカフェ ゴールドブレンドが1杯当たりの約19円で飲めます。

人数が多くてコストを下げたい方や職場のみんなとワリカンで購入したい方におすすめ。

まとめ

節約したい。けれどもおいしいコーヒーも飲みたい。そう考えている人には間違いなくおすすめできるコーヒーです。

もうワンランク上のインスタントコーヒーなら「ちょっと贅沢な珈琲店」

AGF マキシム ちょっと贅沢な珈琲店 スティック
ブレンディは一杯11円ですが、もう少し価格が高い一杯14円のインスタントコーヒーが「ちょっと贅沢な珈琲店」です。

価格が高いだけあって、お店で飲むコーヒーのように濃くて深みがあります。ブラック向きですね。「一杯14円!お店で飲むような味わいのインスタントコーヒー「ちょっと贅沢な珈琲店」」でレビューしましたので参考にしてみてください。

コーヒーをおいしく飲む必須アイテム

少しの工夫でコーヒーをおいしく飲むことができます。私が愛用しているのは以下の2品。

ポット型浄水器のクリンスイは水道水をクリアでおいしい水にしてくれます。

サーモスのタンブラーは、ホットでもアイスでも入れたての温度を長時間キープしてくれます。アイスコーヒーの氷もなかなか溶けないので、いつまでもキンキンです。

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。


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