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現役Webデザイナーがお答えします

投稿一覧をカレンダーで見やすく!プラグイン「WordPress Editorial Calendar」の使い方

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WordPressの管理画面で最も見る画面は、「投稿一覧」ではないでしょうか。この投稿一覧、従来の縦表示では、見にくくありませんか?

予約投稿が溜まった際は特にです。未来の日付の投稿が上にくるので、現在、過去の投稿を編集したければ下にスクロールかソートしなければなりません。

そんな悩みを解消してくれるのが、無料プラグイン「WordPress Editorial Calendar」です。投稿一覧をカレンダー表示にしくれるので、非常に見やすくなります。

今回は、WordPress Editorial Calendarの便利な使い方を紹介します!

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インストール

管理画面→プラグイン→WordPress Editorial Calendarを検索してインストール→有効化→ナビゲーションの投稿メニューにカレンダーの項目が追加されます。

主な機能

・投稿される日のカレンダーにタイトルを表示
・カレンダーから直接、編集やプレビューが可能
・ドラック&ドロップで、簡単に投稿日を移動

カレンダー
このようにカレンダーで表示されます。背景がグレーは過去、白はこれからの予定です。

年月ごとに表示可能で、いつ、どんな投稿をしたのか人目で分かります。

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こんな使い方がおすすめ

カレンダーで見やすくなり、以下のような使い方が便利です。
・投稿間隔を知りたい
・何曜日にどんなコンテンツを公開したかの確認
・予約投稿のスケジュールを立てたい
・投稿日をを容易に変更
・過去の投稿を確認
主に投稿のスケジュール管理に役立ちます。これからブログの更新頻度上げていきたいと考えていたら、どんどんマスを埋まる感覚が、モチベーション維持にもなります。

操作に関しては、説明せずとも直観的に分かるほどシンプルでカンタンです。

まとめ

僕も週末に書きためたり、下書きで下地だけ作ったり、すぐに公開しない投稿があります。そんな時、およそのスケジュールをカレンダーで立てられて便利です。WordPressで予約投稿をよく使う人には、特におすすめしたいプラグインです。