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高速道路の渋滞を回避するために知っておきたいこと


高速道路の渋滞に巻き込まれてストレスを感じた事はありませんか?

僕は、実家が四国なので、現在住んでいる大阪から、高速道路を使ってよく帰省します。関西に住んでいる方なら、経験したことがあると思いますが、中国自動車道の神戸〜宝塚付近の渋滞はひどいですよね。お正月やゴールデンウィークなど、混む時期こそ高速道路を走るので、必ず巻き込まれます。

宝塚に限ったことではありませんが、渋滞のストレスを少しでも軽減したいですよね。

今回は、全国各地で起こっている渋滞情報を調べる方法や、巻き込まれた時の対処方、渋滞のメカニズムなど、渋滞を回避するためのポイントを紹介します。

なお、いくら渋滞が酷くても、事故を起こさない事が最優先。マナーを守ってくれぐれも安全運転でお願いします!事故を起こすと、渋滞よりはるかに長い時間を費やす事になります。

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渋滞はなぜ起こるのか!?

渋滞の要因は様々。まずは、渋滞のメカニズムを知り、渋滞を回避するためのポイントを押さえましょう。

サグ部

1.上り坂やサグでは無意識に速度が低下する車があります。
2.車間距離が短くなった後ろの車はブレーキを踏みます。
3.後続の車が次々とブレーキを踏み渋滞が発生します。
4.渋滞がどんどん後ろに伸びていきます。

サグ部とは、下り坂から上り坂に差し掛かる地点のことをいいます。上り坂では、アクセルを踏まないと速度を保ったまま走れません。サグ部に差し掛かったことに気付かず、スピードが落ちる車が増えると、どんどん車間距離が詰まって渋滞が発生します。

合流地点

1.インターチェンジでは、流入車がランプから本線に合流します。
2.走行車線の後続車が合流車にあわせて速度を落とすため、走行車線の流れが停滞します。
3.走行車線の流れが遅いため、追い越し車線へ車線変更する車が発生します。
4.追越車線の後続車が、車線変更した車に追いつき速度を落とします。
5.追越車線では、後続車が次々に速度を落とすため流れが停滞し渋滞が発生します。

インターチェンジやサービスエリアの合流地点では、スピードを出し切れていない車が流入します。すると左車線の車が一時的にスピードを落とします。それにより車の流れが遅くなると、おのずと追い越し車線へ(右車線)に移動します。車線変更で車の流れが悪くなり渋滞につながります。

追越車線

1.走行車線をゆっくり走行する車があります。
2.走行車線では、後ろの車が遅い車を避けて車線を変更します。
3.追越車線に車両が集中し、車間が詰まった車群が形成されます。
4.追越車線の車群では何かの拍子に1台がブレーキを掛けると、直ぐに後続車に伝播し、次々にブレーキを踏み、流れが停滞します。
5.走行車線でも、後続車が次々に速度を落とすため、流れが停滞し渋滞が発生します。

1台でも遅い車が、走っているとそれを避ける為に、追い越し車線に変更します。その台数が増えると、ブレーキを踏みます。車間距離が詰まって渋滞が起こります。

トンネル

トンネルにさしかかった際に、トンネル入口部の暗がりや圧迫感により、一時的に速度が低下する車があり、後続の車との車間距離が縮まり、次々に後続の車がブレーキを踏むことにより、渋滞が起こる。

こちらも速度を落とす事により渋滞が起こります。

まとめると、ブレーキを踏む事による、スピードの低下と車間距離が渋滞に大きく関係しています。車線変更もポイントですね。

詳しくは、引用元の動画を見てもらうと分かりやすいです。
引用:ドラぷら

渋滞情報をチェックして事前に回避!

リアルタイムで渋滞情報を教えてくれる、便利なサービスがあります。高速道路に乗る前に情報収集しておきましょう。PC版Webサービス、アプリ共に無料のものを紹介します!

PC版Webサービス


ドラぷら

NEXCO東日本が運営している全国の高速道路情報サイト。渋滞情報に加え、高速料金検索やサービスエリア情報など、かなり便利です。


日本道路交通情報センター:JARTIC

公益財団法人 日本道路交通情報センター (JARTIC)の運営するサイト。シンプルに分かりやすく渋滞情報を見ることができます。また、未来の渋滞予測も見ることができます。場所や時間やなど、いつ渋滞が起こるのか事前にチェックしておきましょう。旅の計画を立てやすくなります。

スマホアプリ

僕がAndroidユーザーのため、スクリーンショットはAndroidアプリのものです。iPhoneでも同じアプリは存在します。


iHighway交通情報

運営は、NEXCO西日本。渋滞情報に加え、ライブビューでは、主要ポイントでの、実際の映像が見られます。ライブビューは、西日本だけなのが残念。


渋滞ナビ

シンプルに渋滞情報が見られます。R25主催「第1回アンドロイドアプリ大賞」で、ライフスタイル部門の大賞を受賞しています。


ドラぷら

PC版と同様のサービスが、アプリでも閲覧可能です。

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渋滞に巻き込まれたら

ハザードランプをつける

前方で渋滞しているのが見えたら、必ずハザードランプを点灯させ、後続車に知らせましょう。後続車は、スピードを出しているので、渋滞で急停止すると止まりきれずに、玉突き事故を起こします。相手にとってもそうですが、自分の身を守る事にもつながります。

左車線の方が早い

ケースによるので、確実ではありませんが、経験上、左車線の方が圧倒的に早いです。

「渋滞はなぜ起こるのか!?」で、見たように、右車線は追い越し車線です。左車線の遅い車を避けようと右による車が増え交通量が増え渋滞します。

また、インターチェンジや、サービスエリアなどの合流地点が、近くにある場合は、左車線の車が、下りていくので、交通量が減ります。反対に、上ってくる車が多い場所では、左車線の方が混むことがあります。

下道に降りてはいけない

高速道路が混んでいるからといって、下道には降りない方が無難です。

高速道路が混んでいる時は、下道も渋滞している可能性が高いです。どれだけ渋滞していても高速道路の方が確実に早いです。なぜなら、高速道路は多少なりとも進みますが、信号は確実に止まります。しかも、交差点は四方から車が行き交うので、進まない時は、全く進みません。

時速70kmで車間距離40m

道路からアリの隊列まで様々な渋滞を科学する東京大学の西成活裕教授の話。

西成教授が観測データを元に導き出した答えによると、高速道路1kmに走ることのできるクルマの量は25台がおおよその上限値なのだとか。これを“臨界密度”という。前出の“車間距離40m”というのはこの数値から割り出された数字だ。

渋滞は、密度の問題ですので、やはり適切な車間距離があるようです。

「高速道路の渋滞多発地帯で、あえて『車間距離を40mあけて走る』という実験をしたんです。すると、渋滞が起きなかったんですね。さらに、結果的に早く着きやすくなり、ブレーキを踏む回数が少なくて済むので、燃費も向上します。これは、みんながやらないと意味がないと思う人もいるでしょうが、10人にひとり実践するだけでも渋滞解消の効果があるんです。」

スピードは早すぎても、遅すぎてもダメ。一定の車間距離で走る事が大切です。一人の意識が変わるだけで渋滞が起きにくくなるので、気付いたときに実践してみてください。

web R25より引用

渋滞を悪化させる!絶対にやってはいけない運転

必要以上に車線変更する

少しでも前に進もうと、すきまをぬって車線変更する車をよく見ます。危ない上に意味がないのでやめましょう。
そういう車が増えれば増えるほど、ブレーキを踏む機会が増えるので、渋滞が悪化します。

車線変更でウインカーを出さない

渋滞に限ったことではないですが、マジで危ないのでやめましょう。ウインカーを出さないと、後続車が直前まで気づかなければ、急ブレーキを踏むことになります。高速道路の様にスピードを出している道路では、特に。車は急に止まれません。

前に詰めすぎる

詰めれば詰めるほどブレーキを踏む機会が多くなります。渋滞が、悪化している車線では、車のブレーキランプで真っ赤っかです。一定の速度と車間距離を保つ方が、スムーズに進みます。余裕を持って運転しましょう。

眠気や疲れに気をつける

進まないイライラと疲れで集中力がなくなると、玉突き事故を起こしやすいです。疲れたらサービスエリアで休んだり、ガムを噛んだり意識をはっきりさせて運転しましょう。

付録:宝塚付近の渋滞回避方法

長い時で、上りは三木から宝塚付近まで、下りは茨木から神戸付近まで渋滞します。ピンポイントですが、何十回も巻き込まれましたので、ノウハウが身に付きました。

ここを早く抜けるには、単刀直入にいうと、
左車線の方が、確実に早く進みます
以上です。

まとめ

少しでも前に進もうと無理な運転をすればするほど、渋滞が酷くなっているように感じました。適切な車間距離とスピードが大切ですね。

たった一人でも意識が変われば渋滞は緩和します。なお、冒頭でも申しましたが、なにより安全運転を優先して快適なドライブを楽しみましょう!