お得情報研究家「まめ」が子育て情報をお届け

これなら安心!子連れでも行きたくなる飲食店

更新 ※一部に広告表示

お子様ランチ
子連れで外食って大変ですよね?うちにも2歳の子供がいます。

一緒に飲食店に行くと大泣きしたり、食器を投げようとしたり本当に大変です。周りの目も気になって、落ち着いて食べらたことがありません。

それでも、外食で楽したいときもあるし、経験やしつけという意味では子どもと外で食べることも大事だと思っています。

そんな思いをかかえながらでも、安心して食事ができる飲食店のサービスはあります。

今回は、子連れでも行きたくなるような、あったらうれしい飲食店のサービスをまとめました。

飲食店を選ぶ前に参考にしてみてください。きっと楽になりますよ。

スポンサードリンク

あったらうれしい飲食店のサービス

子供用のイス

子供用のイス
これは絶対に必要です。大人用のイスではじっとできません。

イスがないとベビーカーやヒザの上に乗せることになります。すると子供も大人も落ち着かなくなりますよね。

ファミレスで「今、子供用のイスがいっぱいでないんです」と言われるとぞっとしますw

イスは足が長いものやテーブルにセットするようなものもありますね。カウンターしかないラーメン店でも、子供用のイスを置いているお店はありますよ。

また、ベビーカーは場所をとるので、入り口付近のテーブルを「子連れ専用」として確保してくれているお店もあります。狭いお店では、ベビーカー置き場があるとうれしいですね。

アレルギー成分の表示

小さな子供は特にアレルギー体質の場合が多いでしょう。うちの子も卵アレルギーです。

メニューに書いていないときは、お店の人に必ず聞きます。大体のお店では、調理師さんに聞きに行って教えてくれますよ。

でも注意したいのが以下の2点。

・調理には使っていないが、アレルギー食材と同じ加工工場で作られているかもしれない
・当店では調理済みのものを盛りつけしているだけなので分からない

両方とも実際に言われたことがありますので、注意してください。

子供用メニューの充実

また、外食では、塩分が高かったり、量が多かったり、辛かったり。大人用メニューしかないと食べる物が限られてきます。

最近では、子供用メニューが充実しているお店も多いですが、もし臨機応変に子供用メニューを作ってくれるところがあれば大歓迎ですね。

子ども用のお皿とコップ
それに子供用の食器や小皿は必須です。

子供用のメニューが安い

外食はお金がかかります。小学生未満は無料とかお子様ランチはワンコインとかそういうお店には行きやすくなります。

先日行ってきたブッフェレストランは、2歳未満は無料で、子供用の食器を出してくれたり通常別料金のドリンクバーも飲み放題だったり、うれしいお店でした。

食べ放題のお店は、小学生未満が無料とか半額とかそういうところが多いです。

また、ガストなんかでも折り込みチラシに子供用メニューのクーポンが入っていたり、福利厚生サービスで割引になったりするお店もあるので事前にチェックしてみましょう。
JAFに入会したら要チェック!会員優待制度やプレゼントがめっちゃお得です!

大人用のメニューも充実

ハンバーグ
子供向けすぎて大人が満足できない場合もあります。

ビッグボーイやステーキガストは、ハンバーグやステーキのような肉をがっつり食べられる上に、サラダやスープの食べ放題もあり個人的には満たされますねw。

おむつ替えと授乳室

いわずもがな、あるとないとでは楽さが違います。最近では男性がおむつ替えするケースもあるので、男子トイレにもあるとうれしいです。

キッズルーム


混んでいるとレジ付近での待ち時間ができます。

ここでぐずり始めると外に出るしかありません。待ち時間でも子どもが遊んでいられるキッズルームがあると楽です。

例えば、ショッピングモールのフードコートでは、キッズスペースが設けられている場合があります。

フードコートでは、たいてい料理ができると呼び出しブザーで知らせてくれますよね。その間そこで遊ばせておけます。

ただ、混雑時は席とりの問題もありますが。

イベントやガチャガチャサービス

子どもが無料でできるガチャガチャやヨーヨー釣りのような縁日イベントがあると、普通の食事もちょっとしたエンターテイメントになって楽しくなります。

こういった子ども向けサービスがあると、子連れでも歓迎されているムードがありますよね。

スポンサードリンク

まとめ

子連れで外食したいというニーズは必ずあります。

外で遊んだ後の夕食は、スーパーに寄ることすらしんどい時はありますから。

ゆっくり食べて、楽しんで家路につきたいのです。

内容は変更になる可能性もございます。利用の際は公式サイトの確認をお願いします。


目次